見出し画像

飲み会をキャンセルさせてしまった日

久しぶりに熱を出した。

昨日、お布団の中でなんとかnoteを書ききって就寝したものの、自分の体温の高さとしんどさで夜中に何度も何度も目を覚ました。とりあえず枕元に用意してあった水を飲んで、鼻水をせき止めるために丸めたティッシュを鼻に詰め込み、体温計を脇に挟んだ。相変わらず、体温は38度を超えていた。

日中はワンオペ育児だから、朝になってもまだ38度超えのままなら結構きついなぁ、なんて思いながら起きた午前7時。体温は36.7度。熱を出し切ったわたしの身体はうっすらと汗ばんでいた。

一晩だけの発熱だった。鼻水鼻づまりはまだまだ続いているけれど、身体のだるさももうない。「寝たら治る」は本当だなぁと、睡眠の大事さを身に染みた(夜中何度も目を覚ましてるから良質な睡眠ではなかったけれど)。


今日は、旦那さんが職場の人たちと飲みに行く日だった。前々から共有のカレンダーにも予定が書きこまれていて「この日は遅くなるだろう」と、心づもりをしていた日。だから、わたしがワンオペで娘ちゃんの夜ごはんとお風呂を……なんて思っていたら、どうやら今日の飲み会をキャンセルしてくれていたらしい。
昨日の夜の時点でもう既にキャンセルの連絡を入れていたらしく、まさかわたしも翌日にこんなに回復するとは思っていなかったので、すこぶる申し訳ない気持ちになった。
そういえば、3週間前にも、旦那さんが飲みに行く予定が入っていた日に、娘ちゃんが初めてお熱を出して、当日キャンセルしてもらうことになったんだった。
送別会も多い今月、たった2回の飲み会の予定が、2回とも家族の体調不良でキャンセルになった旦那よ……本当にごめん……。

そんなことを思いつつも、「子を持つ親が子から風邪を移されるというのはこういうことなのか…」と、リアルに体感した数日だった。大変だった。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


いいなと思ったら応援しよう!

あやめし
サポートいただいた分は、なんだかちょっとときめくものとか、心がうきうきするもののために使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。