肌や頬の赤みの原因は、自分で招いているのか
ほとんどの人がスキンケアに時間をかけない
Instagramのフォロワーさんにアンケートを取ったところ、スキンケアはササっと済ませる方が多いようでした。
ササっと済ませる場合に気を付けたいのが指づかいです。
肌は作り立ての和紙くらい繊細なのです
スキンケアやメイクの時に、人差し指を使っていませんか?
面倒だからといって手や指先を早く動かそうとすると、必然的に力が入ってしまいがちです。
時短のために、薬指と中指を使いましょうとアドバイスされることがありますが、薬指と小指を使うほうがもっとお肌を優しく扱うことができます。(動かしにくいから)
顔や頬の赤みはマスクやストレス、ニキビ跡と言われることもありますが、自分の指先で擦ったことによる炎症が原因の可能性もあります。
顔や頬の赤みで悩んでいる人は、新しいコンシーラーを買う前に、優しいフェザータッチをしてみましょう。
面倒ではあっても、30歳以上は日々の扱いが結果に表れてきます。
私が過去、目の周り以外は顔中ニキビだらけだったなんて言っても、今は信じてもらえないほど改善しました。
身体や肌をなんとか変えたいと思っている人は、仕事だと思い、割り切ってケアをしても良いと思います。
クリームを伸ばすときの指の動きはは2㎝くらい
指先の動かし方を「ストローク」というのですが、ロングストロークだと強い力になりがちです。
したがって、2センチくらいの小刻み過ぎないストロークが理想でしょう。
パーソナルカラーがスプリングの人は、肌や頬の皮膚が薄い・赤いと言われることが多いです。
もちろん、スプリングさん以外でも肌に赤みの出やすい人は特に気をつけましょう。
皮膚の薄い人は保湿をする力も弱めです。フェザータッチ+こまめな保湿を心掛けましょう。
お肌には、自分の味方である「常在菌」が待機してくれています。
お肌に触れる際には、薬指をメインにフェザータッチをして、常在菌を痛めつけないように優しくしてあげましょう。
おわり
あやめ総合サービスの顔タイプ診断®では、For Artistという小顔クリームを使用してメイクレッスンをします。