見出し画像

クッションファンデのメリット・デメリット

クッションファンデは便利!…でも

クッションファンデーションのファンデが含まれているスポンジには、水分がたっぷり。
 
さらに、一度顔につけたパフを再度スポンジにつけるため、雑菌が非常に繁殖しやすい環境にあります。
 
※他人とのクッションファンデの使い回しは衛生上できないので、メイクレッスンでは基本的にクッションファンデを使うことはありません。
 
そのため、雑菌の観点から肌が以下の状態のときにはお勧めしません。

●ニキビ
●敏感肌
●ゆらぎ肌

本当は、肌の状態が悪い時にこそカバー力を発揮してくれそうですが、そこは「お肌あってこそのお化粧」なので我慢しましょう。
 
 

とはいえ、仕上がりは最高よね~

仕上がりだけでなく、手軽さや持ちもいいですね。
 
おすすめはNARSのナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーションです。
 


夏は特に取り扱い注意

雑菌の繁殖の観点からは1カ月以内の使い切りが良いと思います。
 
夏場は特に、1カ月以内に使い切れる特にミニサイズを推奨します。
冷蔵庫保管も悪くないですね。←少し乾燥しますが。

NARSはこまめにミニサイズを販売しています。

瞬く間に完売してしまいますが、タイミングを狙うのもよいでしょう。

私はニキビができやすいので、パフも1週間に1度中性洗剤で洗い、そのあとサッと熱湯消毒しています。

使い分けが大切

ファンデーションは肌の調子が一番出やすいところに乗せるモノなので、肌の調子やその日の予定に合わせてリキッド・パウダー・クッションを使い分けするのがよいでしょう。

おわり

あやめ総合サービスの顔タイプ診断®では、For Artistという小顔クリームを使用してメイクレッスンをします。

あやめ総合サービスの顔タイプ診断®+メイクレッスンは2.5時間以上!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?