クオリティと試行回数はどちらが大事か
こんちにちは。
バンドのnote担当、クマタケです。
今回は発信におけるメンタリティについて。
タイトルの結論から言います。
クオリティと試行回数を天秤にかけた場合、
"僕は"試行回数を取ります。
こんなタイトルつけておいてアレですが、二元論に意味はありません。
バランス。
クオリティを求めるのを否定するわけではなく、
どちらかといえば回数に寄った考えを持っているというだけ。
今回はそんな人間の頭の中を吐き出しておきます。
最初は下手くそでいい
やっぱりこの考えが根底にあるのかも。
誰しも最初はど素人。
SNSを見てると「天才」ばっかり目につきますが、あんなものは虚像と思い込む。
(虚像…?虚像ってなんすか?)
天才、何人あげれます?
100人上げれる人もいるでしょうが、1000人は無理じゃないですか?
人類60億分のどれだけですか?
ごくわずかな外れ値に注目して視野を狭めるのはもったいない。
最初から天才のように完璧を求めると一生何もできません。
↑4か月ほど前、最初に作った動画。これがあったから今があります。
試行回数は実績になる
努力は裏切る可能性があります。
100回noteを更新しても、目標に届かないかもしれない。
でも100回更新した実績は残る。
それがどんな駄文であれ、クソみたいな誤字脱字まみれであれ、です。
100点を1回取るよりも、
10点を1000万回とります。
合計点では100点vs1億点ですから、負けるわけありません。
いやまあこれは極論ですが、、、
しかしバックナンバーがある程度あれば、
「無料で〇〇本の記事が読めます!」って謳えます。
これは試行する者の特権です。
今毎日noteを更新している真の理由はここです。
成長の速度
これは明らかに、試行回数が多い人のほうが早いと思ってます。
下手でも、何回も繰り返せば程度の差はあれ上手くなるはず。
1回目は10点でも、10回目は80点取れるようになっているでしょ理論。
また、情報化により早まる時代の速度を追うために必要。
クオリティが求められる領域と、自分だけの領域と
自分で言います。
おそらく僕は99点を量産する才能があります。
最強のバイタリティを持っています。
ただ、バンド全体に直接的に関係する部分、
例えばライブビデオなどは100点が求められます。
自分だけのものではないから、そこには責任があります。
そういう時は99点を100点、120点にできる人の力を借りればいいんです。
↑ 5億点の作品(AYAMEチャンネル唯一の外注)(僕もこんなの作ってみたい)
しかし僕のこのnoteのように、
自分だけの責任で製作できる領域においては、
今まで示した「実績」「成長速度」というメリットを逃す手はないかなと。
もちろん大きな視点でいえばこのnoteもバンドの一部です。
あまりにふざけた記事は書き…ません
自分だけの責任で製作できる領域、もってますか?
今回は以上!