バンドマンはMTGをやれ
こんにちは。
AYAMEという北陸発のロックバンドで、
ディレクターをやっております。
クマタケです。
さて、僕は今までの人生で趣味を転々としてきた人間でして。
大学時代はバイクとスケボーにのめり込み、
卒業後の数年はMTGと呼ばれるカードゲームをやっていました。
今もちょいちょい買ってますけど。
↓MTG知らない方へ補足
実はうちのマネージャーとベースも、
MTGやってます(ました?)
ベースとは元々小学校から仲良いのですが、
マネージャーとはMTGを通じて知り合いました。
さらに↓の動画の撮影に協力してくれた、
北陸が誇るメタルコアバンド
「WHITE ASTER」のNumaくん。
ここもMTGで知り合いました。
彼もバイタリティやばめ。
そんなこんなでAYAMEのメンバーのうち半分、まだ数少ない外部の協力者の1人がやっているMTG。
バンドマンみんなでMTGやろう!って話……もしたいんですが先に本題を話します。
思わぬところにチャンスはある
MTGがなかったら繋がっていなかった人、
めちゃくちゃいます。
要はあなたが気づいていないだけで、周りにバンドの力になってくれる人が既にいるかもしれない。
バンドとMTGという、誰がどう考えても繋がらなかったところですら繋がるんだから。
そして、
そういう全く別の畑で過ごしてきた人は、
まじで全く違う価値観・視点を持ってます。
バンドマン、に紙切れ一枚で何万もかけてるっていったらドン引きすると思います。
カードゲーマーに、何十万もかけて自主でミュージックビデオを作っているといったらドン引きすると思います。
業界の中にいると見えない視点は大事。
例えばフライヤーでよく見るDOORとかADVって単語。オルタナティブロックとか、パンクとかメロコアとか…
いや、意味わかりませんからね?
何も伝わってないです。まじで。
ほんの数ヶ月前、バンドマンではなかった僕からしたら。
そういう単語を使うなというのではなく、
伝わっていない人もいる、という認識をできているかどうかで、もう少しわかりやすい発信もするとか選択肢が増えます。
話が脱線して行きましたが、
バンド界隈"以外"との交流も、
たまにはいいのではないでしょうか?ってお話でした。