『たまモノ』多摩モノレール情報誌に掲載していただきました
『たまきたPAPER』冬号発行!…についてはのちほどゆっくり書くとして、たまきたと同時期に発行された多摩モノレールの沿線情報誌『たまモノ』に掲載していただいたことをご報告したいと思います。
数年前からデザインが変わって、よく持ち帰るようになった『たまモノ』。目立つデザインでもありますし、おしゃれなのですが嫌味がなくて、温かい雰囲気なのが好きだなあと思っていました。
ちなみに、まちの講演とか講座に行くと「『たまモノ』を編集している原田さんです!」と紹介されたことが2回あって(笑)、
「『たまきた』です…(まあ『たまモノ』さんのほうが知名度があるし、しょうがないか…好きなものと間違われるのは、悪いことじゃないさ…)」と悔しくもありがたくも思っていました。
そんなこんなで、取材の依頼を受けたときはとてもうれしかったです。ご挨拶に来てくださった編集さんがとても話しやすい方だったので、まだ取材でもないのにあれこれしゃべってしまい、取材でもわーっとしゃべったので、まとめるのが大変だったんじゃないかと思います。
それで送っていただいた確認原稿を見ましたら「えっ!」と声が出ました。やはり最初に目に入るのは写真なのですが、カメラマンさんが狭い事務所をきれいに撮ってくださっていて(実は自分の写真も気に入っています…)、うわあさすがだ…と感激。
文章を読むとさらに感激。
自分ではちっともうまく書けない言葉や情報誌作成への思い、『たまきた』が武蔵野うどん文化を残そうとしていることなど、読者が楽しく読めるように書かれたと思いますが、私としても「こんなふうに私は言いたかったんだ…」と気づかされました。
それで、編集さんの温かい感じが文章に出ているのですよね。ほかの記事でも。
それと、私が昔から大好きな媒体に触れていただいているのですが、そこもうれしくて。
「推しを褒めてくれた」のもうれしいのですが、「憧れの媒体と自分が、好きな媒体に一緒に載れた」というのがまたうれしいんだ、こういう喜びがあるんだ、と気づきました。
(それと、動物好きなので多摩動物公園の記事と一緒に載れたのもうれしかった…)
今回の『たまモノ』、宝物になりました。
まち歩きの記事などもとても楽しめる内容ですので、是非多摩モノレールの駅に行ったら持ち帰って読んでください。
多摩モノレールのWEBサイトからPDFでも読めます!
閲覧はこちらから https://www.tama-monorail.co.jp/guide/magazine/
多摩都市モノレールさん、『たまモノ』編集部さん、ありがとうございました!
原田あやめ