写真素材は、自分で撮って貯めとこう~1.準備編~
こんにちは。綾芽アートデザインsanaです。
最近は写真素材集サイトも充実してて、私も仕事用に幾つか加入しています。
大変便利ですが、ぴったりの素材がなかなか見つからなかったり、「実は著作権が…」など、想定外の出来事も皆無とは言い切れません。
その点、自分で撮った写真なら、安心して加工・使用できます。
旅行・外出のついでに資料として撮りためておくと、いざという時に役立ちます。
まずはカメラ
1-1 少し良いカメラがあると便利
巨大なレンズの一眼レフとか、機材が良ければそれに越したことは無いですが、持ち歩くには重すぎます…。
私はここ数年は、レンズ交換が可能な、ミラーレスの一眼レフカメラCANON EOSを使ってます。
値段もそこそこ、初心者でも取り扱いやすいカメラだと思います。
1-2 カメラの付属品
カメラのレンズで私が良く使うのは、次の通り。
・15-45mm
・マクロレンズ
旅行の時、この2つは大抵持って行きます。
それから、マクロレンズをより拡大する「接写リング・エクステンションチューブ」もあります。
これは、よりマクロな写真を撮る事が可能で、軽くて持ち運びも楽です。
また、撮影中に、レンズにホコリが付くこともあるので、眼鏡拭きなどの柔らかい布、カメラ用エアダスターも持って行きます。
エアダスターは、持ち歩きにかさばらない大きさ(小さめ)で、ブラシもついているのが好きです。
1-3 ストラップは首からかけられるものを
カメラのストラップは、首にかけるものがお勧めです。
被写体を見つけるたびに、カメラを鞄から出し入れするのは大変面倒くさいです…。
手を滑らせてカメラを落とした!なんて事もありません。
便利!エコバック
2-1 肩に掛けれるエコバック
街歩きなどの撮影中、被写体によっては、レンズを付け替える必要があります。
私の場合は、肩に掛けるタイプのエコバックを持ち、カメラ用品をまとめて入れています。
交換後のレンズ(蓋はします)、外したカメラの蓋など、都度バックの中にぽんぽん放り込んでしまいます。
レンズ外側の傷が気になるなら、袋状のプチプチクッションを用意し、その中に入れてしまえば大丈夫。
前は、一つ一つ丁寧にカメラバックにしまい込んでいましたが、チャックを開け閉めするのも面倒でw
掃除用具もエコバックに放り込んでおけば、バッグをごそごそするだけで簡単に取り出せるので、楽です~。
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