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女性管理職は「正しい女王様」であれ/経沢香保子さんポッドキャストより
経沢香保子さんのポッドキャスト第30話「女性管理職は「正しい女王様」であれ」、10分ほどのオープニングトークで経沢さんがマネジメントの本質を語っていらっしゃったので、備忘録としてメモします。
・女性は「つい、自分で手を動かしちゃうんですー」など、お願い下手が多い?
・マネジメントって本当は他の人が仕事してくれるから楽。(子育て、介護等で働くのに時間的な制約があっても)投下時間にかかわらず成果を出せばいいので、働く時間の自由がきく。
・マネジメントは子育てに似てるので(コミュニケーション等のテクニックはあるけど)、早めに習得するのがよい。
・みんな母親になろうとするからうまくいかない?なんでもやってあげようとする。でも、本当にできる母親って子どもに自立させようとしますよね?マネジメントもそう。
・管理職で上司と部下の板挟みになる理由は目的、目標、会社のミッションがわかっていないから。会社のビジョンに照らして判断すれば提案に周囲の賛同が得られるはず。
・女性管理職が目指すべきは「正義の女王様」キャラ。(どんな王国を作るか?という)ミッションが明確。
・(マネジメント=)目標を与えて部下に考えさせてやらせる。「できてないけど〇〇さんはどうしたらいいの?」「何をしたらいいと思う?」「何か困ってることある?」部下が相手が困っている時には手を差し伸べるのが大事!
・googleのせいなのか?分からないことをすぐ人に聞く傾向があり、会社での人間関係がご近所づきあいのようになっている。本来仕事ができる人は上司(女王様)の時間を取らせないよう先回りして考える。
・管理職になったら視点を上(経営層)と社外に向けることが大事。管理職になるのは一歩経営層に近づくこと。
※私の記憶でのメモなので、正確な内容はポッドキャスト本編をお聞きください
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