滋賀医科大学 学士編入（合格者） 　実際に提出した推薦書　全部公開

今回は私が滋賀医科大学医学部の学士編入試験を受験し、合格した際に提出した推薦書を記事にしました。
受験を考えている方はぜひ参考にしてください。

なお、個人情報が多いため一部伏字(A氏、B大学等）にしております。

文字数等は滋賀医科大学に提出した際の本当にそのままとなっております。
（伏字にした分を除く）

推薦書の依頼

推薦書は直属の上司（管理職、部長クラス）に記載いただきました。事前にこういったことを書いてほしいと、下案をお見せし、少し表現や言葉尻だけを変えて、推薦書としていただきました。

推薦書をお願いするのは、出願の1～2ヶ月前くらいでした。その際には、医学部受験を考えている旨をお話し、納得していただいた上で、推薦書を記載いただきました。
誰に推薦書を書いてもらえばよいかとよく相談を受けますが、大学側から指定が無い限り、勤務先の上司、もしくはゼミの大学教員がよく依頼される方かと思いますが、私が見聞きしたそれ以外の例だと、
・親戚内で医療関係の職に就いている方
・ゼミ担当以外の先生（クラス担任など）
・自身が医師を目指す志となった人（主治医など）
・大学や会社の先輩（出来るだけ年上）
などに推薦書をお願いする方もいるようです。

大学によっては、推薦者の指定（管理職以上など）がありますので、
ご注意ください。
大学によっては、この方でも良いですか？などと問い合わせても、
しっかり回答いただけますので、心配な方は直接大学に質問されるのも良いかと思います。

実際に提出した推薦書