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群馬大学 医学部 学士編入試験   第2次試験 面接対策 実際の面接質問2021年~2024年最新 大公開

群馬大学医学部の学士編入試験2次面接にて実際に出題された、面接内容を2021年、2022年、2023年、2024年度入試の4ヵ年について、公開いたします。

過去に自身が受験した際の面接内容、指導をした生徒さん複数人にインタビューを行い、実際に受験した際の面接内容等から、各年の面接傾向、各年25問~40問程度の実際の質問をお伝えします。

また、
・群馬大学の面接対策方法
・2024年度合格者が実際に回答した面接問答
も合わせて公開いたします。


実際の面接の様子

群馬大学医学部学士編入の面接は、相手方の面接官は5名、受験生1名の個人面接スタイルで実施されます。
時間は20分程度ですが、人によっては30分以上になる場合もあるそうです。

相手方の面接官5名は、医学部教授もしくは准教授が4名で書記を担当する方が1名でした。実際は4名から質問が行われます。
なお、午前と午後組に分かれており、おおよそ6部屋の面接部屋がありました。待機部屋は電子機器使用不可でしたので、みなさん書籍や準備資料などを読み込まれていました。

2024年度面接質問内容

2024年度の傾向

2024年度は例年と同様に、

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