非エンジニアがRails Girlsに参加してアプリ作ってみた
こんにちは、Findy DevRelのまっきーです!
4/7, 4/8にRails Girls Tokyo 15thに参加してきました🥳
非エンジニアの私が、Railsを使ってデモアプリを作ってみました!
コーチに優しく教えてもらいながら作ることができて、とても楽しかったので「Railsをはじめてみたい」「プログラミングに挑戦してみたい」という女性にRails Girlsの魅力を伝えたいと思います。
Rails Girls Tokyoとは?
Rails Girlsはより多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをするコミュニティです。
イベントではコーチに教えてもらいながら、プログラミングを設計してプロトタイプを作り、コーディングをします。
なんと参加費は無料で、コンピューターを触ったことがある女性なら、自分のPCを持参するだけで誰でも参加できます。
プログラミングの知識や経験、「プログラミング難しそう」という先入観は一切いらず、楽しみたい気持ちと好奇心があれば大丈夫!
今回はGMOペパボさんのオフィスで開催されました!(渋谷のとってもきれいなオフィスだった…🥰)
お菓子や飲み物を飲みながらRailsを学び、また美味しいランチやディナーまでいたれりつくせりでした。スポンサー企業の皆様ありがとうございました💘
当日やったこと
環境構築
当日のコーチはあやかさんと寺井さんに教えてもらいました!
まずはRuby on Rails上にアプリケーションを作るために必要なソフトウェアと開発環境をセットアップしました。
「ソフトをZIPファイルでダウンロードするのかな〜」と思っていたのですが、なんと早速コードをターミナルというよくエンジニアがコードを打ち込んでいる黒画面(語彙力)に打ち込んでいくことでソフトウェアがダウンロードされていきます。(すでにこの黒画面にコードを打ち込んでいるだけでエンジニア気分)
ちなみにMac内に作成するフォルダもこのターミナル上で作成することができて、一括でファイル作成できるのとても便利だと思いました👀
デモアプリを作る!
環境構築ができたら次にデモアプリを実際に作っていきます。
今回はideaアプリをつくりました。
ここでは自分が打ち込んだコードに対してちゃんとPCが返事してくれるのが面白かったです。
コーチからはコードの意味や構成について丁寧に教えていただけるので、今何をしているのか、これを行うとどうなるのかがとってもわかりやすかったです。気になったことや些細な質問などたくさん聞いてしまいました!
GitHubに公開&デプロイ
GitHubにソースコードを公開!(Hello Worldぶり、約2年ぶりに草が生えました!わーい)
社内でよく聞く「デプロイ」を自分が実際に実行するとなんだか嬉しい気持ちになりましたw
出来上がりはこちら!
4/15で消えてしまいますが、ideaコメントができるのでぜひしていってくださると嬉しいです💘
感想
自分の打ち込んだコードに対してちゃんとPCが反応してくれて、ちゃんと表示され動くのが楽しかったです!
エラーが起きたら「ここがエラーだよ!」って教えてくれて「「create」されると嬉しい気持ちになり、「error」という赤文字見ると「うわ〜〜〜😫」という気持ちになったりw
PCとこうやって対話していくのか」と感じました。
そして機能的には使えてもデザインも作っていくのは難しかったです。
当たり前ですが、自分一人では到底進められないし、改めてエンジニアに対してリスペクトの気持ちが生まれました。
Rails Girlsの運営メンバーの皆さんやコーチの皆さんはRubyに対して熱量を持ったRubyistで本当に素敵なコミュニティでした🔥
ちょっとずつですが勉強していきたいです!
そして会場ではRubyKaigiにも参加される方も多かったので、また松本でお会いできるのを楽しみにしています!Findyブースにいるのでぜひ遊びにきてください🥳✨
さいごに
ということで、Rails Girlsはとってもおすすめです!すごく楽しかった!
プログラミングの楽しさ、言語コミュニティのわいわい感、そして仲間もできるので、少しでも興味のある方は参加をおすすめします!
Happy Coding!