一歩踏み出す原動力は”昨日よりも今日ココを向上させる!”
厚生労働省が毎月算出している有効求人倍率。昨年の有効求人倍率は9月に1・03倍と9カ月連続で下落し、6年振りの低水準に。
コロナ感染拡大の影響から求職者(仕事をしたい人の数)が多く、仕事探しが難しくなるとされる1倍を割り込む可能性が高まっている状況といえます。
介護・医療やITなど人手不足が叫ばれてはいるものの、求める人材はデジタル化の急拡大で大きく変わる。キャリアコンサルタントも付加価値を付けて仕事をしていかなければならなくなる。
現在の状況は変化点(新しい日常の実践)。社会からのキャリコンに対する期待感・要請で、働く人/企業×キャリア形成支援に対し、チャンスとして捉えて「投げられたボールは取りに行きたい」とおもっています。
変化への対応力をつけていく継続的な学びとして、今年どうしていこうかとまだ思案中ではありますが、昨年末に自発的なコミュニティ(熟練レベルを目指す仲間と)で始めた「事例研究会」。この研究会を継続し、見立てと展開力に磨きをかけようと考えています。タイミング良く、自己啓発の研究会でも「事例研究会」が始まるとのこと。数値目標は走りながら考えます。
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