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【二回目】水煮さんに創作占いを受けた忘備録

どうも、二度目ましてこんにちは。
二人の関係性を微調整しまくることにフェティシズムを感じる変人です。よろしくどうぞw

前回から約一年ぶりに、水煮さんに占ってもらいました!
このタイトル見て、水煮さんをご存じない方は居ないと思いますが、創作に特化した占い師さんです。西洋占星術をベースにされてて、実際に作品を読んでもらって鑑定をする作風分析が人気です。私もこれ目当てで応募しました。

一回目はどちらかというと、環境の変化で自分を持て余してしまったから、自分の取説をもっと知りたい(今回図星つかれてビビった)+創作の相談、という感じでした。
ですので、二回目の今回はせっかくなので創作全振りで相談しました。
私の場合、創作というのはまわりまわって自分を知る事になるんだなあ、と思ったり。
その辺も含めて、今回も楽しくて内容の濃い一時間でした!
 めっっちゃ長いですが、良かったらご笑覧ください(どうでも良いんですけど、忘備録って私は覚えてたんですけど、備忘録の方が一般的みたいですね。言いやすいので忘備録でいきます)



自己紹介

さて。二回目のここで遅ればせながら自己紹介をば。前回の、こける犬です! じゃない方ですよw

灯璃、という名前でムーンライトノベルズさんやアルファポリスさん、カクヨムさんで、今は主にBL小説を書いてます。
サイトによってまちまちですが、TLや、R18も書いたりしてます。元はファンタジー書きでした(和洋折衷)
まぁようするに、その時気が向いたジャンルを気が向くままに書くけれど、BLがわりと肌に合ってたので今よく書いている、という感じです。エロは頑張って書いてますが、褒められた事は無いのであくまでボーナスステージのつもりです(それが私には合ってるみたい)

今回は、R15程度のBLの中編を読んで頂く事にしました。
気になる方はこちらからどうぞ↓

ちなみに前回は、R18のBLとTLの短編を読んでもらってます。
この送り方とかも後から考えると、私、という人間の鱗片がちらほらしてますw
肝心の相談内容は、
①得手不得手が知りたい。ジャンルや得意な話の傾向とか
②一次創作と二次創作、どちらが向いているか
③私は人の評価を気にするのか、気にせず創作しないといられないのかどっち?
④キャラに星周りがでているか?

だいたいこんな感じの事を送りました。最後の④は、他の人のレポート読んでた時に、面白そうと思ったので、時間があったらお願いしたいですと送りました。ぴったり時間内で④まで占ってくださったので(順不同)、水煮さんは時間配分神。

で、当日を待って再びスカイプ通話でお願いしました。前回、二回目は慣れたので喋らなかったとか書きましたが、嘘でした。今回の方が喋ってましたw 自分の認識って本当にあてにならないネ!



得手不得手問題

水煮さん『まずは、得手不得手からですね。
キャラの星周りが、ジャンルや得意な話の傾向にも絡んでくるので。不得手から見た方が早いですね』

水煮さん発言は『』

前回は、一個ずつお話ししてもらったのですが、今回の鑑定は、結果が色んな質問と絡んでくるので、いろいろ内包しながら話してもらいました。
その中でも、特に頻出する特徴的なワードがいくつかあるので、私という人間の構成要素として強いようです。結構多いので、ここで印象的だった所を箇条書きで書き出してみます。

  • 極端なくらい、勢いで書けない。全体をデザインしながら、情報整理しつつ話を作っていくタイプ

  • 以上を踏まえると、得意な話の作り方の傾向は理性的

  • 理性の方向性として人に読ませる、伝える、伝わる、事をめちゃくちゃ意識する星周り

  • 伝えたいのは不特定多数ではない。これを読む人、を意識している(つまりあなた)

  • ただ、心に響く程の深い所は求めてない。頭で理解して、わかって欲しい。響く一歩手前までは伝わるようにしたい(響くかどうかはその人次第だから)

  • 美意識にもそれが絡んできてる。自分だけでなく、人から見ても美しい、どこからみても良いように仕上げていきたい

  • ちゃんと情報が取捨選択されている

  • 整理する事自体が、創作というタイプ

ここまでで、10分くらい。
おかしい……内容の濃さが、ぜんぜん10分じゃないし、これ書く為に書き起こしてみたりしたけど、全然終わらない…! ってなってましたw
最後の箇条書きの所は、こんな感じのやり取りがありました。

『あんまり、ぐちゃぐちゃ、ごちゃごちゃしたもの書けないと思います』
私「そうですね。書こうと思っても、書けないと思います」
『居心地悪いタイプだと思います。人に伝えるなら整理するよねみたいな』
私「あー(心当たり有)ぐちゃぐちゃしてたら、自分で整理整頓しはじめると思います」
『この、整理する事自体が創作、ってタイプだと思います。モノづくりは情報を整理する事が第一だ、みたいな。
整理したうえで、伝わりやすい、わかりやすい。このわかりやすいも、あくまでも自分が伝えたい事を一番伝わる形にする。
伝わりやすさに拘るあまりに、個性がでる』

伝え方詐欺師か…?

ここに私の創作観、全部出てます。
『整理する事自体が創作』←これ。
あと、上の箇条書き、全部下線引いてください。 テストに出ますからね!
っていうくらい、自分の中では響く結果でしたw
私の創作の方向性がめちゃくちゃ出てるし、おそらく意識してない部分も多いです。言われるまで気づかなかった。
ここから既に、怒涛の取説タイム。多分、300ページくらいある分厚いやつw

この後、(文体の)華美な装飾ができない(整理すると不必要と判断しちゃう)という話から、悪役令嬢の話に。女性向けである必要はないのではとアドバイスを頂きました。
悪役令嬢はSF。タイムループもの。目からうろこ。


キャラクターの話

次はキャラクターに星周り出てますか、の話へ。
これ、後でよくよく考えたら、キャラを通して私を見るので、送る話考えないと私のやべー部分が明るみになってしまう、という事に気付き……コレハハズカシイ…。
ここ面白かったので、会話形式のまま書いていますw

まず攻め側の星まわりの話

『元気におれが愛するぞ! みたいな。行動がすごく伴う。キャラクター自体も結構、攻め側ですね』
私「え”、あんな頭おかしいと思われたくないですw(頭おかしい攻めを書いた自覚はある)」
『あ、でも、かなり理性強いタイプの星周りになってます。理性強いんですけど、皆の願いに煽られる性質強いですし、それとは別にめちゃくちゃカッコつけ。
対象の前で一番格好つけられるように振る舞う。勝ちにいってる。
だけど、表面的にはあまり勝ちにいってる顔しない』
「カッコつけですねww」
『ある意味めちゃくちゃ人間臭い。表面上は取り繕うから、より人間臭くなる。等身大の自分、ではない』
『最高に魅力的なオレを魅せつけてやる。見せつけるというより、最強に魅力的なオレででアイツと対峙するの方ですね』
『オレだけ、が主役ではない。相手が居てはじめて成立する』
私「あー、そうですね(思い当たる節)相手がいないと、恰好つける意味が無いと思います」
『そう、相手ありきの格好つけなんですよね。
ある意味、計算して調和させていく。ただ自然な調和でない。本質的に一筋縄ではない。不自然、だけどやりたいのは、相手にとって一番魅力的でありたいというカッコつけ』

カッコつけがゲシュタルト崩壊

複雑な事しながら、したいのは相手へのカッコつけって……何なんだこいつw
攻めが受けの前だけで取り繕ったりカッコつけたりするの、しゅき…。まさに上記の通りw


そして受けの方の星まわりの話へ

『攻め側の星の方が面白くなりやすいかと思ったけれど、これ、受けも面白いですね』
私「マジすか…(ヤベー奴と思われてないか心配)」
『環境に応じて、誰もやらないなら僕がやりますよとか、こういう事した方が良いのかなというのを、自分の肌感覚を物差しにしてやってく。めちゃくちゃ肌感覚特化型。感情じゃない。
理屈わかんないけどしっくりくるなっていうのを、ひたすら掘り下げていく追及していく。
手触りで、一歩一歩確認しながら進んでいく感じがある。目の前の現実に対して、受け入れるという感じではない、今何ができるか考えて、そのうえで実行しながら進んでいく。
地に足ついてる。つきすぎてて、逆に変な人、みたいな。
一番足の裏に気持ち良く地面が接するような靴を考えた結果、紐になった、みたいな』
私「やばwwww」
『走るのを追求しすぎて紐になったみたいな。
外から見たら、なんて非合理的な事してるんだと思うけど、でも本人にとってはこれが合理的』
私「他所からはわからない?」
『そうですね、徹底的にパーソナライズされてる。ただ、自分に一番合ったものを押し通すために融通きかない振る舞いするわけじゃない』
『受けの星がしっくりくる感じで……いやこれ攻めの星か。どっちでも良いんですよね。攻めでも受けでも』
『変な人の方が応援したくなるし、かっこつけの方がしっくりくるわみたいな』
私「わかるとこあります…w」
『変な人の方は結構お世話好き、面倒見いいというか、しょうがないかってやる感じ』
私「変な人、好きですね!」
『変な人だけど、実際器用だし、役に立つし、いてくれないと困るなあみたいな。変すぎてほっとかれる感じでもない。
両方とも重宝されるタイプのキャラクターですね』

肌感覚特化型は前回も言われてましたね

前回、変人と言われて喜んだと書いたのはここで、正確に言えば受けの星回りに変人が出てるニアリーイコール私も変人、ってコト? 嬉しっ。という流れでしたw
変な人は多分、変な人を世話するのも好きだよw
あと、前回のガラパゴス化してる、にも通じる、徹底的にパーソナライズされてるという話。
それで別に融通きかないわけではないというのでちょっと安心…w
しかし、走るを追求した結果ヒモになったやつの喩え、変人とパーソナライズされてる、にめちゃくちゃフィットする喩えで、水煮さんの引き出しちからヤバ過ぎだなあと思ってましたw


総評

『カッコつけがいないと他人と交渉できないし、交渉だけでは実務ができないので裏方が必要。
ただ裏方は偏屈で変なので表に出せないな、みたいな。偏屈だけど話はわかってくれるとか、うまいこと動いてくれるけど、けどやっぱり変人だなあと。
人間だなあという感じ強くでやすいです』

人間くさい人間

これには、なるほどなぁと納得しきりでした。
自分もある意味そうなので(他人と対峙するとかっこつけるし変人の自覚ある)、やっぱりキャラクターに出ますね。ハズカシッ。

得意なものの話

キャラクターの話から、得意な話の傾向へ。

関係性特化型

『他者と関わらせてこそ輝くタイプ書くの得意だと思います。
広い意味でのCP、コンビ。バディものでもいい。
私と多数でもない、私と身の回りでもない。
私とあなた、の世界に凄く特化してる』

何を書いてもバディ物になる理由

『あなたがいないと、話がはじまらない』

エモッ

この言葉、当時はピンときてませんでしたが、この言葉が私の創作のはじまり全てを物語ってる気がします。
後々考えれば考える程、この一言に集約されていったので、本当に凄いです(語彙力消えた)
私、だけでは、物語がはじまらない。あなた、がいてこそ。
……まあ、そのあなたが変人で苦労したりするんですけどネー。

『結構ニコイチ好きそう。多くても三人くらいまでを見つめてる……いや三人でも多いですね』
『だけど、絶対一体化、融合はしない。
それぞれの個性、良さをしっかり残したまま、結構近い距離で対峙してる』
『手を繋いだりはしてるけど、その手が融合する事はない。こんな感じの距離感』
私「あの、他の方の感想読むと、溶け合うという表現が出てくる時があるけど、ああいう感じではない?」
『溶け合いたいという欲望はあるが、溶けあわないからこそ、私とあなたが対峙している美しさが感じられる』

手を繋ぐ理由

多くても関わる人間は三人くらいまで、というのが実生活でも出ててドキッとしましたw 友達少ないのはこういう星回りだからだし…たぶん…。
あと、融合しないからこそあなたと手を繋いでいるのがわかる、に美しさを感じるのめちゃくちゃわかりみが深い…。融合しちゃったらお互いがわかんなくなっちゃうもんね…。あなたがいないと。

天秤の美意識

『天秤座が美意識にからんでる。
天秤の両端の2人がつり合うポイントを探して、乙女座が繊細な作業をしている。
分銅とかをピンセットでつまんで、0.1グラムとかの微調整繰り返している。ひたすら繰り返している』

変人の面目躍如

子供のころ、分銅で合秤を合わせるのが好きだったのご存じだったのかしらw
あの、目星をつけて大きいの置いてからの、板みたいなのでちみちみと合わせるの、めっちゃ好きだったんですよねぇ(まんま占い通り)今でもやりたい。

『そこまで揃える意味がある物語。ピッタリ合う瞬間の美しさや喜びをすっごく大事にする星まわり』
『微調整繰り返せば、ピッタリ合いそうだなっていう全然違う二人を準備してきて、その関係性をつりあうように色々こう、すったもんださせる、そういうのが得意だと思います。すったもんだしたい感じ強い。
肌寄せあってなんとなくわかりあう、じゃないんですよね』

ん”ん”ん”(わかりみ)

『お互いにわからない事あるのは当然だから、言葉交わして。言葉だけだと実感ないし口先だけかもしれないから、手を繋いだりとか、肩叩いたりとかして、相手の体温、生きてる事を感じたい』

エモPart2

↑めっっっちゃくちゃエモくない?????
夕陽の中二人で手繋いで歩いてるんですか??????なんかの歌詞ですか????????!

『言葉で基本的に大きい分銅を動かして、
肌感覚やスキンシップで、小さい分銅を動かしてる』
『それで、つりあった瞬間がエンディング』
私「なるほ……うわあぁぁ(感嘆の溜息)」

ハッピーエンドキタコレ

めっっっちゃわかる!! そしてそれがエンディングもまさにおっしゃる通り!
これが、天秤を動かしてニマニマしているおとめ座のsaga……w

『天秤が揺れ動き続ける躍動感を大事にするというか。
ダイナミクス、生きてるって素晴らしい、生きてるってことは揺れ動き続けるということ。これからも笑ったり泣いたり、喧嘩したり仲直りしていくんでしょうね~、にもっていく』

ダイナミクスってなかなか聞かない良い言葉だ…

この天秤のつり合いを維持するつもりは無いそう。
天秤は揺れてるのが自然、この2人ならどうとでもできるので大丈夫です、というのを示せたら満足。安定感は無いが安心感はある。などなど、私が番外編毎回書いちゃう心理がここに集約されてましたw  どうとでもなるんですよ、この2人なら何があっても。って番外編書きがちなんですよね~。全然維持させてないw


その他の得意なもの

嬉しい事に結構あるので箇条書きします。……おとめ座だなあって感じw

・現実的な対処能力あるので、どうにでもできる。
・一対一の関係性を書く、どんなジャンルでも、勢いにまかせすぎなければいける。
・関係性を構築してくのが大好きで、その為なら対人関係の苦しみも楽しんでやってく。
・関係が構築できたら後の維持には重きを置かない。マンネリには弱い。
・こだわりは有るが、このこだわりもどんな場所でもねじこんでいけるので、なんでもOK。
・逆にこだわりが明確だから、潰しが効く。引き出しが多いというより潰しが効くタイプ。
・どんなテンプレでも、自分が好きなものにできてしまう。
・既にある文脈を分解して、再構築して、そのさいに自分が入れいたいものをシレっといれこめる。
・大喜利得意だと思います。
・流行にのっかるの、楽しめるタイプ。

流行してるテンプレ書いても、自分の好きなものねじこめるに関連して、自分の事知るの好きという話に。

『料理としてそのジャンルは有ってるのにいつもと同じスパイス入ってるなみたいな。そこはこだわりですし、(他の人も書いてるテンプレによって)より浮き彫りになる。
結構自分知るの好きな星周りなので、知れると楽しいと思います』
「ソノトオリデスw」
『鏡見ながら、他人に背中見てもらいながら、似合ってるよとか言ってもらいながら、自分にとって最適なものを探していく。流行してる所は人が多いので、情報収集しやすい。
結局、自分の強みが洗い出される。それが嬉しい』

図星w

拙者、自分のこと知るの大好き侍と申す!!!ホロスコープはそんな私の、私が知らない私の事を教えてくれるのでめちゃくちゃ楽しいです!!
メタ認知にも使えるからさ…



一次と二次どちらが向いているか

マルチ寄り

一次創作も二次創作も、極端にどちらが向いてるとか無くて、ある意味、楽しそうな方に流されていく方が良いらしいです。
そうかなとは思ってましたw
界隈が二つあるのも良いようで、私はめちゃくちゃマルチタイプでは無いけれど、一個の事だけをやっていくタイプでもないので、二つの界隈を反復横跳びw しながらやってくのが楽しさを保ちやすいそうです。ザッピングとも言ってました。
わかりみ……。そうじゃなきゃ、どっちが向いてるかとか、そもそも聞かないですね。これで変に悩まず楽しそうな方で書こうと思えますw

イメージは白シャツ

あと、がっちり重たい話は向いていないそうです。
確かに、前回の結果でも話は軽くなると言われましたが、そもそも星周りがめちゃくちゃ軽やか、のびやかだそうです。ほしまわりのびやかって、はじめて聞いたよ??
この、軽やかや伸びやかの例えとして出て来たのが、白いシャツ。ちょっとハリのあるパリッとした白いシャツ、でした。
今までの自分にはない謎のイメージすぎて、ちょっとビックリしてました。麻でもないデニムでもないガーゼでもない、と色々イメージを探っておられて面白かったですw イメージにピッタリ合う布探しの旅に出たいw

抜け感あるし圧も無いけど舐めれない

そして、抜け感も凄くあるそうです。
抜け感?? ってなってましたw

『息苦しさない。ボタン一番上まで閉めてない、ネクタイしてない、ゆるっと巻いたスカーフがちょっとおしゃれ、みたいな感じ』
『圧はめちゃくちゃ無いですこの星周り。圧の無さが、感じの良さ、抜け感、軽やかさ爽やかさに繋がっていくのかなと。圧がないけど弱々しくない』
私「確かに、あんまり人に舐められる事ってないですね」
『ですね、舐められポイント無いなあと。
ある程度相手に会わせて、強気な相手には多少強気に出れる。腹探ってくる相手には先手をとって、こういう事考えてませんからって言える。
圧かける感じでなくて、さらっと言えちゃう』
『面倒くさくならないような立ち振る舞いができる』
『対等な関係。引き返せる間のところでしっかり対人していくイメージ』

圧かけられてると思ってた

はじめてきくイメージだらけで、驚いてました。軽やかとか爽やかとか言われた事ない……いやあるかも…?みたいなプチ疑心暗鬼になってましたw
あと、確かにメールや電話などで、顔が見えない相手のは、普通のもクレームであったとしても、あんまり対応に困った事は無いですね。割と落とし所見つけて、お互いフワッと終われるので。
この占いの後、まさにそういう場面があり、この星まわり有能では…?ってなりましたw いつもはネガティブだから自画自賛してこ!


人の目を気にするかor書かずにはいられないか

『人の目自体は気になると思います』
『ちゃんと伝わっているかどうか、美意識の根幹にかかわってくる』
『死角のない美しさを求める。人の目を気にしないほうが不健全』

👀

割と頻出のワード❝他人から見ても❞がここにも。いやむしろ此処に集約されてるといっても良いのでは。人によっては、人の目気にしすぎると精神的にヤバそうですが、私はまた違うタイプみたいです。

『共感とかしてくれたら嬉しいけど、ちゃんと意味わかって読んでる人が居るなら、それでいい』
『求める評価の度合いも浅い。そんなに多くは求めてない。感想がこないと書けないとかじゃなく、閲覧数まわってればそれでいいみたいな』
『他人から向けられたものの受け取り方がすごいサラッとしてる。
それも相まって、人の目気にしても良いか感がある』

求めてるのは、伝達

『人に振り回されてわけわかんなくなるタイプでは、多分ないだろうなと。振り回される程自我が弱いわけではない。おとめ座って環境に合わせるけど、自我自体は強いので』
『私の世界ではこうなってるが根幹にある。
それがあるから、ある程度書かずにはいられないタイプでもある。評価は気にするけど、結局自分の中にあるものを具現化せずにはいられない。書いたうえで、伝わってるか気にする』
『伝わっていればそれでいい、ぐらい』
『好きか嫌いか、もうそこまでいくとどうでもいい』
『意見としての感想……同調してほしいわけではない』

読んだよボタンとかイイネで充分

『アンケートに近い』

アンケート、したい!!! ってなりましたw
しかもこのアンケートも、一言求めるというよりも、どう感じましたか? ドキドキ? ワクワク? ハラハラ? みたいなフワッとしたやつ。
とこまでも軽いノリ…w 匿名で参加して欲しい。

つまりこの質問の解は、人の目は気にするけど書かずにはいられないタイプ、です。
不思議ですよね、人の目は気にするのに、人の感想自体に重きは置いてないっていう。人は人私は私。
なので、性癖で殴ってやるとか、その人の感情を揺さぶってやろうとかはできない、と思ってます。
みてみてーこれ私好きー、ぐらいでやってますw



距離感が性癖

性癖は嘘つかないとか、透けて見えるのが人間ぽくて愛せるとかの話しをしてもらいながら、

『性癖が、生なましいもの、肉体と言うより距離感』
「へ~?」
『絶対に混ざり合わないけれど互いに引き立て合うみたいな』
「はぁ~……性癖が、距離感?!(ここでようやく生まれてはじめて聞く文章、概念だと気づく)」

?!

急にぶっ込まれた、性癖が距離感w
性癖って何かしら身体に関係あるもの、という固定観念があり、距離感という概念をだされて一瞬フリーズしてましたw

『ですね~。私とあなたの距離感。
近づきすぎると距離感崩れたりしますし、遠すぎると調整が発生しない。
この二人にあった距離感で調整していく。
CPによってこの距離感は変わっていくと思うけど、一番気持ち良い距離感にする』
『過激派ですね~。関係性の対等さにめちゃくちゃこだわる』
『性癖というほど肉欲よりな出方しないのかな……やっぱ関係性のオタクそっちになる』
『この二人、依存しないけど、互いに一緒にいるの良いですよねみたいなのをずっと早口で言ってるみたいな』
『この人である必要ないけど、でもこの人が良い』
私「それ思って書いたことあります!」
『この人が居ないと生きていけないはあまり好まなくて、人生を生きてくのにはこの人が良いみたいな』
『関係性にまつわる物語かくのがあまりにも安パイというか、楽しいと思います』

関係性のオタクってだいぶ抽象概念

自分が関係性のオタクだと思った事無くて、ビックリしてました。話を聞けば聞くほど、そうとしか言いようがなくて、自分って自分の事わかって無いんだなぁ〜って。
今でも自分がそうとはハッキリ言えないんですけど、自覚が無いのが逆にホンモノっぽくてなんというか…w
でも上記で、キャラの話しにめちゃくちゃ文字数割いてるので、これか、とは思いましたw

『とにかく、変なことはせず関係性を書きたいと思えば書いていけばいい』
『コンビになれば転がっていく。
かなりつぶしが効きすぎて、逆にどうしようか感つよい』
『おとめ座は状況とかジャンルによって、良い感じにやれる力があるというのを示せたら満足する、充足感を得られる』

確かな満足

ほんとうに潰しききすぎて逆にどうして良いのかわからないww
とりあえず、距離感を調整したい2人がいたら良いわけでしょ? ここは大喜利ちからを発揮していくしかないw

固定してもやりずらいタイプだそうなので、ザッピングしながら色んな事をやる、ぐらいの軽さが良いようです。
勢いが無いので決意して書くというのがやりづらいらしく、わかる、ってなってました。これがやる気のムラの正体かなって。決意すると逆にあんまりなの、やる気のバグっぽい。


まとめ

いやぁ、もう、言葉にならないほど感心と感嘆と感激の一時間でした。

私の言いたい事を伝わるように書きたい、という願望がめっちゃ強いそうですが、伝わりましたでしょうか?w
書いてるとあれもこれもってなって、4pマンガとかでレポート書いてる人の取捨選択凄まじいなと思ったり(他のおとめ座の方のレポでも言って、わかる!ってなりましたw)
これで1万字書くんだから大概ですネ。余すことなく伝えたいんだ!仕方ない!

忘備録を書きはじめて改めて思ったんですけど、永遠に噛みしめられるフレーズが、幾つもあるんですよね。
そういえばこれ、あの時言っておられた事かもとか、あっ、あれの意味ってこういう事だったんだ、と当時はよくわかっていなかった、表面的にしかとらえていなかったことが、後から実感をもって納得できたりとか。
本当に、このイカさん(スカイプのアイコン)から出て来たエキス、永遠に噛みしめられる……トゥンクってなってますw

受けた当時もすごく楽しかったし知れて良かったと思ったけど、後から見返したり読み返したりして、ずっと反芻しても楽しいので、本当に受けて良かったと、自分の事知るの大好きな星まわりの人間はおもいましたまる

これから、またBL書くのか違うのか、一次にいるのか二次にいるのかすら定かではありませんが、書きたいと思ったの書いていくと思うので、どこかで見かけたらよろしくお願いしますw
ノートの使い方もわかったので、何か感想とか思ったこととか書いていくかもしれないです。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!

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