知ってると差がつく!目立たないけどわたしがおすすめしたいLarkスクショ術
こんにちは、彩子です。
DX/AIコンサルタント兼Lark愛好会『Linkon』として日頃からLarkを活用し、みなさんにもその魅力を伝えたい一心で活動しています。
2025年3月1日から「Lark無料プラン機能制限」が始まるという話を耳にして、不安な方も多いのではないでしょうか。
グループチャット人数の制限やストレージ上限、MinutesやBaseの機能制限など、一見するとハードルが上がるように思えます。
でもご安心ください。「Lark無料プラン制限は怖くない!」というのが私の結論です。
Linkonによるプラン変更お助けサポートを活用すれば、3月以降も不自由なく使い続ける方法があります。
今回は冒頭と最後にだけ無料プラン制限の要点をお伝えして、本文の大部分ではLarkのイチオシ機能である「スクリーンショット機能」にフォーカスします。
文章や図解では伝わりにくい部分をスクリーンショットでパッと示せるようになれば、業務効率は一気にアップ。
これを機に、改めてLarkが持つ神機能の一つを学んでみましょう。
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スクリーンショット機能で何ができるの?
「Larkのスクリーンショット機能」は、Larkのデスクトップ版に搭載されている便利な機能です。
日頃、チャットで「あの画面を見せたい」「ここをモザイクで隠したい」といった場面はありませんか?
この機能を使えば、画面の撮影から注釈や図形の挿入、さらに一部をモザイク処理するまで、一連の流れをサクサク進めることができます。
1. スクリーンショットの撮り方
1-1. キーボードショートカットを使う
Mac: ⌘ + Shift + A
Windows: Ctrl + Shift + A
実はこのショートカットで、わざわざ別のキャプチャソフトを起動しなくても、画面の範囲指定だけで瞬時にスクリーンショットが撮れるんです。
もし別のキー操作に変えたい場合は、Larkの設定画面から変更できます。
1-2. アイコンから撮影する
チャット入力欄の右側にあるはさみ(Scissors)アイコンをクリックして、「Screenshot」を選べばOK。
範囲指定も直感的にできますし、モバイルアプリ版には無い機能なので、PC作業中は積極的に使ってみましょう。
2. 編集機能で作業効率アップ
スクリーンショットを撮った後は、編集画面が立ち上がります。
ここで図形を描いたり、文字を入れたり、モザイク処理を入れたりと、コミュニケーションに役立つ便利な注釈が加えられます。
2-1. モザイク(Mosaic)機能
機密情報や個人データを見せたくない部分は、モザイクをかけておくと安心です。
ドラッグで塗りつぶす:ペン型モードで自由に範囲を隠す
四角形で指定:特定のエリアを一括でぼかす
どちらも簡単操作で機密保護できます。
2-2. 図形(Rectangle・Oval・Arrow・Brush)
「ここが重要!」と示したい部分は、四角や丸、矢印などを使って強調しましょう。
ブラシ機能でフリーハンドの線を描けば、細かいメモや囲みもスムーズに行えます。
2-3. テキスト(Text)やタグ(Tag)
コメントを入れたいならテキストが便利。
さらにタグを使うと吹き出し付きで注釈が入れられるので、複数人でのやりとりやレビューでも混乱しにくくなります。
2-4. 取り消し(Undo)
ミスしてしまっても、取り消し(Undo)アイコンがあるのでご安心を。何度でもやり直せます。
3. 保存・共有方法
編集後の画像はすぐにクリップボードへ保存したり、ダウンロードしてローカルにファイルとして保管できます。
クリップボード保存なら、そのままチャットにペーストして素早く共有可能。
外部サービスへのアップロードやフォルダの選択といった手間も省けます。
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3/1からどうする?Linkonお助けチームのプラン変更お助けサポート
ここで少しだけ、3月1日以降に導入されるLark有料化対策について触れます。
無料プランユーザーには、グループチャット人数制限やストレージ制限が出てきますが、「じゃあもう使えないの?」と諦める必要はありません。
データ移行の支援
無料プランで溜めてきたファイルやチャット履歴を、安全に有料プランへ移行するお手伝いをします。必要なデータを確実に引き継ぎたい方へ、Linkonがお力添えします。
ライセンス貸し出し
予算やタイミングの問題で今すぐ契約が難しい方のために、Linkonではライセンスの貸し出しサービスを展開。乗り換えの敷居がグッと下がります。
Linkonお助けチームとの無料相談
「Lark無料プラン制限が不安」「チーム規模や予算感に合った解決策が知りたい」など、まずは相談してみたい人には無料相談を用意しています。焦らずに、今の運用に合った対策を一緒に検討しましょう。
ご自身が「何を」「どれくらい」使いたいのかをはっきりさせることで、3/1以降のプランについての動きも決まってきます。
「自分だけでは判断が難しい」「もっと詳しく聞いてみたい」など、ちょっとした疑問でも構いません。無料相談フォームへお気軽にお問い合わせくださいね。
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まとめ:便利な機能を使いつつ、プラン移行も焦らず準備しよう
Larkにはまだまだ魅力的な機能がたくさんありますが、中でもスクリーンショット機能は「知っておいて損はない」活用度の高い機能です。
画面の一部だけを切り取ってモザイクを入れて…といった編集をワンストップでできるので、普段のチャットや資料づくりで相当な時間短縮が期待できます。
3月1日からの有料プラン導入に向けて不安がある方も、Linkonお助けチームによるプラン変更お助けサポートや無料相談フォームの活用で、今まで通りの快適なワークフローを維持できます。
Larkを使い続けたい方も、新規で導入を検討中の方も、ぜひこの機会にLarkのスクリーンショット機能を含め、多彩な便利機能をフル活用してみてください。
AIやDXを取り入れて、みんなで前向きに仕事の効率を上げていきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!