ノーコードだけじゃない!Larkフォーム×Base連携でデータ管理を劇的効率化
こんにちは、彩子です。
みなさんはお客様やからの問い合わせをどのように管理していますか?
メール?スプレッドシート?
もし煩雑で手間がかかっているなら、Larkフォーム機能がおすすめです。
ちなみに3/1のLark無料プラン制限でも、フォームには影響はなく今までどおり無料でも使えますのでご安心を。
今回はフォーム機能がいかに効率化をもたらすかご紹介します。
「Larkのフォーム機能って、こんなに便利だったんですね!」
よくそんな声をいただきます。
わたし自身、個人事業主として自分の得意分野(たとえば子育て講座やヒーリングセッションなど)を講座にしてオンラインで販売しているママさんたちと日々お話しする中で、アンケートや問い合わせフォームをどう作ればいいのか分からず、時間を取られてしまう……という悩みをよく耳にします。
でも大丈夫。ノーコードでサクッとフォームが作れるLarkの機能を知れば、その悩みは一気に解決してしまうんです。
たとえば講座の受講者募集をしたいときや、既存のお客さまに満足度アンケートを取りたいとき。
Googleや外部ツールを使ってアンケートフォームを作成するのもアリですが、正直ちょっと面倒ですよね。
作業が増えれば増えるほど、「これって本当に必要?」と感じてしまうかもしれません。
でも、Larkのフォーム機能なら、ちょっとした思いつきをすぐ形にできるんです。
Larkフォーム機能の魅力
具体的な魅力を4つにまとめると、以下の通りです。
1. 簡単フォーム作成
ノーコード(プログラミング不要)で短時間に入力項目を作れます。
デザインもシンプルなので、項目同士の並べ替えや質問文の修正など、操作が直感的。
たとえば「新しい講座の仮申込フォームを作りたい」と思ったら、すぐに項目を追加し、色やラベルも調整して、わずか数分で公開することが可能です。
2. 自動データ集計
回答結果はLarkのBaseに自動で集計され、必要に応じて並べ替えや検索も簡単に行えます。
アンケート結果をダッシュボードに自動でグラフ化してくれるのも本当に助かります。
たとえば10人、20人と増えていく受講希望のデータを、手作業でスプレッドシートにまとめる手間が省けるのは大きいですよね。
主婦業をこなしながらの事業運営には、いかにスキマ時間に効率よく作業できるかが大切。
自動集計されていれば、忙しい合間でもサッと確認して、必要な人へ連絡を取るなどの次のアクションに素早く移れます。
3. 条件分岐で回答者に合わせた質問を出し分け
不要な質問や、回答者に関係のない設問まで見せてしまうと、回答途中で離脱されるリスクが上がりますよね。
Larkフォームなら条件分岐ができるので、たとえば「既存受講生にはAページを、初めての方にはBページを表示する」といった作り方が可能です。
わたしのクライアントさんでも、「再受講の方は受講費が割安になる」「未経験の方には別のガイダンスを受けてもらう」というように複数の導線を用意していますが、それをフォーム上でスムーズに切り替えられると、受け手のストレスが減り、結果的に申し込み数が増えた、という声も聞かれます。
4. 通知リマインドで取りこぼし防止
「あれ、○○さんから問い合わせ来ていたのに気づかなかった……」というミスは防ぎたいもの。
主婦の方が家事や育児の合間にビジネスをしていると、ちょっとした気づきの遅れが売上や信用に影響することもあります。
Larkのフォームは、回答が届くと担当者に通知が飛びますし、未対応のものがあればリマインドも設定できます。
これなら「お客様対応をすっかり忘れていた!」という最悪の事態を大幅に減らせますね。
Larkフォームで顧客の声をデータ化!効果的なマーケティング戦略へ
このように、Larkフォームは「アンケートや問い合わせ受付、タスク依頼などを一括で管理できる」点がとても強み。
要するに、お客さまからの声を逃さず拾い上げて、次の施策につなげやすいのです。
たとえば、新講座のアイデア募集をするフォームを作成→結果がBaseに集計→集まったアイデアを分析して、新たな商品開発やPRに役立てる……という流れを、ほぼ自動で仕組み化できます。
これはまさに「デジタルツールを導入して業務効率を高める」「顧客満足度を向上させる」取り組みそのもの。
おうちにいながらスキマ時間でやり取りを完結できるのが、何より嬉しいですよね。
Linkonによる無料プラン制限に関するサポート
3/1以降の無料プラン制限を不安に感じる方のために、Linkonお助けチームが下記のようなサポートを行っています。
「プラン変更お助けサポート」:必要なフォーム数や回答数に合わせたプランを一緒に検討
データ移行支援:既存の問い合わせ管理をLarkフォーム&Baseに移し替えるお手伝い
無料相談:自分の使い方に合ったプランはどれか、あなたにとっての最適解を見つけるお手伝い
大切なのは、まずLarkを使ってみて、「便利!これなら使いこなせそう」「使ってみたい!」という感触を得ることだと思います。
お助けサポート無料相談はこちらから ▼
まとめ
わたし自身も、ママたちが忙しい合間にパッとフォームを作り、お客さまの声を集める様子を何度も見てきました。
データが一元管理されることで、「誰にメールを送ったか」「どの講座にどれだけの申し込みがあったか」といった情報がわかりやすくなり、結果として“本当にやりたいこと”に集中しやすくなります。
ぜひ、あなたもLarkフォーム機能を活かして、問い合わせやアンケートの手間を削減しつつ、顧客満足度をぐんとアップさせてみてくださいね。
家事や育児と両立しながら、しっかりビジネスを育てるママさんの力強い味方になってくれるはずです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。