生産性倍増!マインドノート活用で混乱ゼロのアイデア整理
こんにちは、彩子です。
わたしはLark愛好会『Linkon』の一員として活動するDX/AIコンサルタントです。
元小学校教諭の経験を活かして、「難しいことを分かりやすく伝える」ことをモットーにしています。
2025年3月1日から、Larkの無料プラン制限が始まると発表されました。
グループチャット人数の上限やストレージ制限など、「これから使いにくくなるのでは?」と不安に思う方も多いかもしれません。
でも大丈夫。実際には無料ユーザーでも取りうる対策はありますし、Linkonお助けチームのサポートを使えば、ほとんどの不安は解消できます。
この記事では、主にマインドノートというLarkの便利機能に焦点を当ててご紹介していきます。
マインドノートって何ができるの?
Larkには「マインドノート」という機能があります。
一般的に言う、マインドマップのことです。
使ったことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は簡単な操作でブレインストーミング、アイデアの整理、そしてチームの情報共有までできる万能ツールです。
アウトラインノートビューとマインドマップビュー
マインドノートには2つの表示方法があります。
1. アウトラインノートビュー
見出しと内容を階層的に整理しながら、すばやく文章を打ち込めるのが特徴です。
段落ごとに入れ替えたり、サブノードをまとめたりするのもドラッグ&ドロップでOK。
TabキーやShift+Tabキーでインテンド(階層)の上げ下げができるので、アウトライン作成がとても楽になります。
2. マインドマップビュー
よりビジュアルにアイデアを広げたい場合はこちらが便利。
左右や上下に枝を伸ばしながら思考を可視化できます。
アイデアのつながりを直感的に捉えやすいので、「とにかく頭を整理したい!」というときにぴったりです。
ビューは画面左上のアイコンをクリックするだけで簡単に切り替えられます。
最初はアウトラインノートビューで大まかな文章構成を作り、その後マインドマップビューで視覚的に配置し直す、といった使い分けもおすすめです。
ノードの追加・移動・展開
マインドノートで扱うそれぞれの項目を「ノード」と呼びます。
ノードの作成方法はとっても簡単です。
空白の行をクリックしてEnterキーを押すだけ。
追加したノードは、マウス操作で自由に移動や折りたたみ(展開)することができます。
アウトラインノートビューでは「矢印アイコン」をクリックするとサブノードの表示を開閉できるので、情報量が増えても見やすい構造を保てます。
マインドマップビューでもノードをドラッグして位置を変えられますので、直感的なアイデア整理に役立ちます。
画像の挿入やコメント機能
単に文字情報だけではなく、画像も挿入できます。
たとえば企画書をまとめる際に参考画像を貼り付けることで、イメージを共有しやすくなります。
挿入した画像はダブルクリックで拡大表示できるので、細部の確認もスムーズ。
また、特定のノードに対してコメントを投稿する機能もあり、チーム内で共同作業をする際に非常に便利です。
誰がどのノードに対して何を言っているのか、一目で分かるので議論がスピーディーになります。
返信や解決済みの管理も細かく行えるので、無駄なやり取りを減らせるのも魅力です。
編集履歴の確認と復元
「ちょっと前の段階に戻したい」「誰がいつ変更したのか知りたい」という時には、マインドノートの編集履歴機能が活躍します。
マインドノート画面右上のメニューから「編集履歴」を開けば、過去のバージョンを時系列でチェックでき、その時点の内容へ復元も可能です。
万が一のミスや誤操作があっても安心ですね。
Larkについてはこちらもおすすめ ▼
Lark無料プラン制限は怖くない!Linkonお助けチームのサポート
ここから少しだけ、3月1日以降の無料プラン制限について触れます。
グループチャットの人数上限が20名になることや、MinutesやBase、ビデオ会議、ストレージ容量などが制約されることがアナウンスされています。
でも、「無料だから」といって全部が使えなくなるわけではありません。
とはいえ、現行の運用と比べて「今まで通りに使えるの?」と不安になることもあるでしょう。
そんなとき、ぜひ「Linkonお助けチーム」にご相談ください。
❑ データ移行
有料プランを検討している場合、これまで無料版で蓄積したデータを消さずにスムーズに引き継ぎたいところ。Linkonではデータ移行の支援を行っています。
大事なファイルやチャット内容を安全に保ちながら、新プランへ切り替えが可能です。
❑ ライセンス貸し出し
予算やスケジュールの都合で今すぐ有料プランを契約するのが難しい場合もありますよね。
Linkonならライセンスを必要な数・必要な期間だけ貸し出し、移行時の初期コスト負担を抑えることができます。
❑ 無料相談
「何をどうしたらいいかよく分からない」「無料プランのままで使い続けたいけど、具体的な制限を知りたい」といった疑問があれば、お気軽に無料相談フォームへ。
DX/AIコンサルタントである私たちが、あなたの使い方や予算、導入時期などを考慮した最適なプランをご提案します。
→無料相談を受けてみる
今こそマインドノートで生産性アップを楽しもう!
STEP 1:使い始めよう
まずはマインドノートを作成してみてください。何となく思いつくアイデアを書き出すだけでも、思考整理が驚くほどスムーズになります。
STEP 2:仲間を巻き込もう
コメント機能を使って「このアイデアどう思う?」とチームに共有してみましょう。Lark特有のリアルタイム連携で、すぐにフィードバックが返ってきます。
STEP 3:無料相談へ
無料プラン制限に備えるなら、Linkonお助けチームが用意している「無料相談」へ。データ移行、ライセンス貸し出しなど、あなたが知りたい具体的な対策を丁寧にご案内します。
みなさんと一緒に3月1日以降も楽しく快適にLarkを使い続けたいと思っています。
DXやAIを活用した新しい働き方を、一緒にワクワク楽しんでいきましょう!