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セキュリティって大丈夫なの?AWS基盤+ISO認証のLark最強セキュリティ運用を解説

こんにちは。

わたしはLark愛好家の30代女性DX/AIコンサルタントとして、日々おうちで働きたいママたちに「Larkの使い方」をレクチャーしています。


Larkの話をお伝えしたときによく聞かれるのが、「セキュリティ面、大丈夫なの?」という声。

そこで今回はLarkのセキュリティを中心に解説しつつ、3/1から始まる無料プラン制限に関して、無料プランから有料プランへの切り替え時にも焦らなくて済む具体的な方法をご紹介します。

Linkonによるデータ移行やライセンス貸し出しなど、サポート策もあるので、最後まで読んで「今から何をすればいいか」をイメージしてみてください。




はじめに

「Larkってすごく便利そうなのはわかったけど、本当にセキュリティは大丈夫なの?」と不安を抱いている方が少なくありません。

特に、機密情報の扱いが増える講座運営や顧客データ管理をしている方にとっては、データ保護の問題はとても大切ですよね。

わたしも最初は「Larkって中国製だけど、本当に安全なの?」と疑っていました。

しかし調べれば調べるほど、Larkのセキュリティはかなり強固で、むしろ他ツールよりも頼りになると感じたんです。


3/1からのLark無料プラン制限、セキュリティ面はどう?

まず、3/1から導入されるLark無料プラン制限を簡単におさらいしておきましょう。

  • グループチャットの参加上限が20名まで

  • ビデオ会議が立ち上げ不可に

  • MinutesやBase、ビデオ会議などの機能やストレージに制約


多くの方が気になるのは、「無料プランでもセキュリティ面は問題ない?」という点。

ですが、Larkは国際的なセキュリティ認証(ISO 27001やSOC 2/3など)に準拠しており、日本にデータセンターもあるため、無料プランでもセキュリティ水準が低下するわけではありません。

むしろLark自体のセキュリティ基盤は非常にしっかりしているので、無料プランだから危険というわけではないんです。


Larkのセキュリティの不安を解消するポイント

1. 強固なセキュリティ基盤とコンプライアンス認証

LarkはAWSのサーバー上にデータを保存し、ISO/IECなどの国際規格セキュリティ認証も取得しています。

金融機関や政府機関レベルの規制に対応できる体制が整っているため、少なくとも「無料プランだからセキュリティが弱い」ということはありません。


2. データセンターの分散&日本リージョン対応

「海外製ツールだから、データが全部海外にあるのでは?」と不安に思うかもしれませんが、日本にあるデータセンターで情報が保護される仕組みもあります。

さらに、万一海外サーバーを利用する場合も、個人情報が危険にさらされないよう対策が取られているのです。


3. 多様なアカウント認証システム

二段階認証やログイン方法の管理、SSOログインなど、多様な認証システムを導入できる点も魅力です。

ママたちのように、育児や家事の合間に働く方は、ログインしっぱなしで家族に見られるリスクなどが気になるかもしれません。

でも、Larkならログイン保持期間などを組織全体で細かく設定できるので、管理者が一括でセキュリティポリシーを決められます。


4. 権限管理が細かく設定できる

ドキュメントやBase(データベース)など、閲覧・編集権限をかなり細かく設定可能です。

「誤って他の人がファイルを消してしまう」「外部の人に機密情報が見えてしまう」というトラブルを防げます。

管理がしやすいイコール、設定ミスが減る。

これはセキュリティ向上にも大きく寄与するポイントです。


5. セキュリティサポートチームがスタンバイ

Larkには、セキュリティ専任チームがあり、もしも不具合や漏えいの疑いがあった場合には即座に対応してくれます。

「何かあっても頼る先がある」というのは、安心感につながりますよね。


6. データ保護にかける理念

公式サイトを見てみると、「お客様のデータの安全が最優先」と明言しており、ホワイトペーパーなどで透明性ある情報を発信しています。

調べるほど、「ここまできちんとセキュリティについて語っているツールは珍しい」と思えるほど手厚いのです。


7. 大企業が導入

個人的に一番説得力があるなと感じるのが、大企業がこぞって参入してきている点です。

大企業であればあるほど、わたしたちのような個人よりももっとセキュリティ面での影響は大きいはず。

そんな企業がここ数年でどんどんLarkに乗り換えているところを見ると、信頼をおけるツールであることの何よりの証拠だなと感じます。



自分の場合には、どうしたらいい?

まずはご自身がどんな情報を扱っているのか、どの程度のセキュリティが必要かを整理してみてください。

そして、3/1以降の無料プランの制限を踏まえて「今のまま使い続けるか、有料プランへ移行するか」を考えましょう。

「どちらがいいのかわからない…」と感じるなら、Linkonの無料相談を利用して、プロの視点でアドバイスをもらうのがベスト。

「どのプランが最適?」「セキュリティで注意するポイントは?」など、個別の事情に合わせてアドバイスをしています。


無料相談はこちらから ▼



まとめ

セキュリティが万全でも、利用者が設定ミスをすれば情報漏えいは起こる可能性があります。

でも、Larkは細かい権限設定やセキュリティ機能が充実しているうえ、サポート体制も充実しています。

だからこそ、「Lark無料プラン制限は怖くない!」と胸を張ってお伝えしたいです。

わたし自身、Larkを使いこなすことで家事や育児と仕事を両立できる時間が増えました。

ぜひ、この機会にLinkonのプラン変更お助けサポートを検討して、3/1以降も快適なLarkライフを送りましょう。

まずは無料相談から、一歩を踏み出してみてくださいね。



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naoさんの記事はいつもとっても温かくて大好き ▼


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