コロナ禍ですが、子どもを授かりました②
さて、いざ妊娠してみると、意外にも「今でよかったんじゃないか」と思えることが多くありました。
妊娠初期、待っていたのはつわりです。
朝起きて、なんか気持ち悪い…昨日飲み過ぎたっけな…いや飲んどらんわ!
というのが妊娠に気付くきっかけでした。
私の場合本当に二日酔いみたいになります。
ものすごいヘヴィーなやつ。
生中何杯か飲んだあと焼酎や日本酒を記憶なくなるまで煽った翌日みたいなやつ。
1人目より2人目、2人目より今回、どんどん重くなったように感じました。
まぁ1人目は10年近く前ですしね。老いですかね。
とにかく朝から晩まで気持ち悪い。
空腹でも満腹でも気持ち悪い。
吐くのが苦手なので栄養失調や脱水の心配はないものの、ずーっとずーっと気持ち悪い。
長男次男の相手もそこそこに寝てばかりです。
最低限の家事はしましたが、食事の用意ができない日もありました。
そんな日は、夫が代わってくれたのです。
普段キッチンに立つことない夫がお米研いでるー!!!
レトルトのカレーあっためてるー!!!
子どもだちの分までー!!!
驚きと感動とつわりで感情がパニックです。
最近になって夫から「あの姿を見て初めて妊娠の大変さを感じた」と聞かされました。
目の当たりにすれば伝わるんですね。
1人目2人目のとき
私「気持ち悪くてご飯作れなかったゴメン」
夫「今日も?腹減ったー(ため息)」
って感じだったのは夢かしらね。
在宅勤務万歳!!!
再びつづく。