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AWS Summit Japan 2024で立ち寄ったブース

自分用メモ


サワイ製薬株式会社/SaluDi

iPhoneのヘルスケアと同等サービスだが、意図的にかかりつけ医療機関と(医療機関が受け入れていれば)自分の日々の情報を連携できるのはとてもよいサービスだと思った。個人情報は徹底的に隠したい!という主義ではなく、利便性が上回るならば情報連携や個人情報提供はやぶさかではないと思っているので、このようなサービスが広まるといいなぁと思った。

CONFLUENT

Kinesisを思えば分かりやすいサービスだが、データの分析、アラートを出すような使い方も出来るようで、データをつかめば可能性は広がるなぁと思った。アメコミ漫画おもしろい。

WhaTap

韓国発の監視ツールWhaTap。ActiveStackという特許技術でメソッドレベルでトランザクションの情報を自動収集し、レイテンシーがあるかを深堀り出来る仕組みとの事(システムの負荷も無いらしい👀)。NewRelicなど競合が多い分野なので違いをどのように出すか気になる所。

HeartBeats

昔から監視・運用保守に強い会社さん。見知った顔が居たので立ち寄った。業務に関する顧客からの評価は知らないが、長年知っている、この業界で生き残れているというだけで私の中で評価が非常に高い。

Suntory/腸note

何故サントリーがAWS Summitに!?と立ち寄ったが、期待を裏切る面白いアプリだった。CES2023でも賞を貰ったようで、社内新規事業としてやっているとのこと。外観から取れる情報で健康状況が可視化されるのは広がりがありそうだし個人的には期待したい。

Trustdock

個人認証は気になる分野だったので、eKYCを掲げていたので立ち寄った。各会社が本人確認する部分をAPI経由で代行受付し確度を回答する、というサービスだった。対面接客が減っている中、こういうサービスが増えるのも納得。

東京エレクトロンデバイス/Wiz CNAPP

今回のトレンドとしては統合と統制だなぁと強く感じた。セキュリティと監視・運用を集約しよう!というのは労働人口が減っている&システムが複雑化しているなかでは避けられない流れだなぁ。

Visional/yamory

AWSアカウントを連動するだけで脆弱性診断、リソース管理ができるサービス。近しいサービスとしてCloudbaseなどもあるが、どのように違いを出していくのか気になる所。カバー範囲がどれだけ大きいか、脆弱性に対しての対応方法を丁寧に開示していく、サポートの手厚さとかだろうか…👀

Skyarch/Interplay

アライアンスを強めたサービス。どういう風に広げていくのか気になる。

Rebon/Mashu

DBがあちらこちらにある場合は確かに便利だな〜と思ったが、DBは大体内側にあるのでそこはどのように集約するのかは少し気になった。製造業とか向いてそう。

AWS Village


エレマテックが提供しているホログラフィック用のディスプレイが今回のAWS Summitの中で一番おもしろかった。タッチパネルになっているのでグリグリ触れる。

Amazon One

Amazon Oneを見れたので満足度高い。自分がそこに存在するだけで認証通して欲しいw
AWS資料:https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/RetailCPG_%E3%83%95%E3%82%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%B1%95%E7%A4%BA%E8%B3%87%E6%96%99.pdf