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鉄印帳の旅 〜三重県 伊勢鉄道〜

シリーズでお届けしている第3セクター鉄道の鉄印をめぐる旅



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今回は三重県を走る!

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伊勢鉄道の鉄印帳の旅をご紹介します

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伊勢鉄道は

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三重県は津!から

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河原田までを走り結ぶ、全10駅、22.3キロの鉄道です

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津駅では①番乗り場からが伊勢鉄道の乗り場になりますよ


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こちらは白い車体に青いラインが特徴的な伊勢鉄道の車両の顔なんですが

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車体は

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シルバーにISEのローマ字一部は違う色になっているんですよ

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早速車内に乗り込みます

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車内はボックス席と

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一部ロングシートもあります。

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早速ボックス席に乗り

鉄印帳の旅出発進行!

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沿線はのどかな田園風景が続きます


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わたしが乗車した日はちょうど運転士さんの他にもう1人車内に運転士さんがいらっしゃいました


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尚、鉄印は

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こちらの鈴鹿駅でいただけます

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伊勢鉄道の鈴鹿駅には残念ながら階段しかありません、

そのためキャリーバッグをお持ちの方やお身体の不自由な方、お子様連れの方にはちょっと上り下りが大変かもしれませんね

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また、鉄印をいただく際には伊勢鉄道では

鈴鹿駅窓口でいただけますが

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駅係員の方の休憩時間などに合わせ、細かく、鉄印をいただける時間といただけない時間帯が設定されていますので訪問時には細心の注意が必要です

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細かく時間は設定されているので必ずチェックしてから訪問してくださいね

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さて、鉄印ですが

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こちらの書き置き印タイプになります

日付を窓口で記入していただけます

待つ時間も少なく鉄印を速やかにいただくことができて助かりますね

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鈴鹿駅には伊勢鉄道の鉄印に関する鉄印ができるまで!の詳しい案内が階段あたりにありますよ

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鉄印をもらう前後にそちらをご覧になると、

とても感慨深く感じるかも知れません❤️

なんと!

鈴鹿市に伝わる国の伝統工芸品の伊勢型紙の技法でできている鉄印なんですよ


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キレイな鉄印ですよね!

伊勢型紙は反物に柄や模様を染める道具だそうで、和紙を柿渋で貼りあわせた型地紙に彫刻刀で文様を彫って作るそうです。

起源は平安や室町時代ともいわれ、武士のかみしもの染色などにも使われたそうなんですヨ

脳内に時代劇の衣装が浮かび上がってくるような

歴史を感じる趣きある鉄印ですよね

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窓口に鉄印帳の旅本を置かせていただき

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写真も撮ってみましたヨ❤️

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鈴鹿のマンホールはこちら!

駅前にありました

鈴鹿駅周辺には飲食店などは歩ける範囲には残念ながらありません

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駅周辺散策も土地勘のない方には少しハードルが高いかも!

お土産物屋さんなどもありません、、

駅前はかなり寂しい印象なんですが

そのため鉄印をいただいた後、おススメな伊勢鉄道の鉄印帳の旅の過ごし方としては

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駅待合室にある

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こちらの伊勢鉄道の展示をご覧になりながら過ごすことです

写真や部品がズラリ!

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展示されているので

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眺めていたら伊勢鉄道のことやあゆみも詳しくわかり

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あっという間に時間がたち楽しいんですよ❤️

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伊勢鉄道の切符は硬券でした

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快速みえも乗り入れているので、

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鈴鹿駅で鉄印をいただいたあと、例えば津駅まで戻る際には

往路は

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伊勢鉄道車両

復路は

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快速みえな場合もある伊勢鉄道の鉄印帳の旅になりますね!

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いかがでしたか?

伊勢鉄道の鉄印帳の旅

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わたしの思う伊勢鉄道の鉄印帳の旅の魅力は

歴史を感じながら鉄印帳の旅ができるということです

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なんといっても伊勢型紙の伝統工芸の素晴らしい!鉄印であること

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鉄印をいただける鈴鹿駅待合室に展示されている

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乗車券コレクションや伊勢鉄道のあゆみ!歴史が

鉄印をもらうと同時に知れ楽しめるところ!

伊勢鉄道の鉄印帳の旅を通じて、伊勢鉄道をとりまく歴史を学べるところが

一番の魅力ではないかなぁと思います

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皆様も伊勢鉄道の鉄印帳の旅に

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訪れてみて

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時代やあゆみを感じる旅をたのしんでみてくださいね!


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森川 あやこ
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