鉄印帳の旅〜新潟県 北越急行〜
シリーズでお届けしている第3セクター鉄道の鉄印をめぐる旅
今回は新潟県を走る
北越急行の鉄印帳の旅をご紹介します
北越急行ほくほく線は
新潟県は六日町から犀潟までを全12駅、59.5キロを走り結ぶ鉄道です
真っ白な雪のような
白い車体に日本海や沿線の美しい空のような青いラインと濃いピンク色のラインが可愛くて
写真にこんな感じに並んでうつると女性鉄道ファンの鉄子さん達の肌を写真うつりよく映え美しく彩ってくれる
まるでレフ板❤️のような撮影効果がある鉄道なんですよ!←あくまでわたしの主観です笑笑
車体には北越急行のロゴマークも描かれていますよ
可愛いイメージキャラクターのうさぎの
ほっくん も描かれています
こちらはゆめぞらです
わたしが乗車したのは残念ながら平日だったため
上映がなかったのですが、日曜日に運行しているゆめぞらは日本初のシアタートレイン!トンネルに入ると天井が巨大スクリーンに変わるそうです❤️
次は週末に利用してみたいな
こんなカラフルにラッピングされた車両も見かけました!
北越急行ほくほく線の鉄印帳の旅は
緑の美しい季節もおすすめですが
ご覧ください!冬の晴れた日には
沿線に美しく真っ白な雪が積もり陽を浴びて神々しい景色に出会えるんですよ❤️雪の季節の鉄印帳の旅はわたしのイチオシ!超おススメ旅なんです
鉄印はこちら
十日町駅でいただくことができます
ゆめぞらに乗りシアタートレイン体験ができなかったのには、北越急行ほくほく線の鉄印ならではな鉄印事情が!関係がある!のです
鉄印は平日のみ、時間帯も9時から18時まで!と
北越急行の鉄印をいただきに伺うには会社員の方や週末しか休めない方には実はハードルが高いんです!
アクセスはとても良い鉄道なのですが、平日のみしか鉄印がいただけないのは、鉄印ファンとしては少々辛いところもあるかもしれませんね
尚、鉄印は窓口で鉄印帳を預けて
直接、記帳してスタンプも押していただくタイプになります
社員さんが一人ひとりに丁寧に手書きしていただけるし疫病退散なアマビエスタンプも押されるため手間暇かかった鉄印です
鉄印帳を預けてからだいたい5分は時間を見ていた方が無難ですが、他に何人か記帳される方がいらっしゃった場合にはさらに時間がかかるため余裕をもち訪問されるのをおすすめします
こちらはお正月限定鉄印です!
金色の手書きで❤️ご利益ありそうな嬉しい鉄印をいただけました
このように手間がかかる丁寧な鉄印なため平日のみ、限られた時間での受付には納得です。
週末しかお休みが難しい方も、長期休暇などの平日をうまく活用して行かれてくださいね
鉄印をいただいたら休んで良かったなぁってきっと実感されますヨ!
北越急行の鉄印帳の旅には再び訪れる喜びもあるんです
尚、鉄印帳マイスターの方は事前に連絡しておくと
マイスター特典として
制服を着てこんなふうに記念撮影できるんですよ
この制服撮影のマイスター特典をいただいたのは
わたしが実はマイスター初!第一号だったそう
十日町駅で好きな場所で撮影していただけるので←自分のスマートフォンやカメラで!
楽しい鉄印帳の旅がマイスターになってから再びできるんですヨ!
他にも鉄印帳マイスター特典として
スノーラビットはくたか
の限定品のミニチュアをいただけましたよ!
※限定品の特典はその時々で異なる可能性もあります
鉄印がいただける十日町駅は見どころたくさんな場所なんです
国宝、火焔型土器の出土された地でもあるため
十日町駅前のマンホールはこちら!だったり
季節によって駅前の雰囲気もかなり変わってくるのも楽しいですね
豪雪地帯、十日町だけに
冬に訪れるとこんな景色に出会えて雪と背比べできる鉄印帳の旅になりますよ
また、北越急行十日町駅では西口のこちらの看板に注目です
片岡鶴太郎さんが書かれた駅看板があるんですよ
こちらは12ある沿線の駅看板すべて2007年にほくほく線開業の際に片岡鶴太郎さんが書かれたものだそう!
すべての駅でチェックする旅も楽しいかもしれませんネ❤️
十日町駅にはお土産コーナーや休憩スポットがありますが、着物が借りれる体験コーナーもありますよ
いかがでしたか?
北越急行の鉄印帳の旅
北越急行ほくほく線の魅力はたくさんありますが
わたしの思う北越急行ほくほく線の鉄印帳の旅の魅力は
豪雪地帯を走る!鉄道ならではな真っ白な雪☃️の季節を
真っ白な車両に乗り
美しい景色を走る旅の魅力に
鉄印帳マイスターになってからも
制服姿で写真が撮れちゃう!楽しい体験旅を再びできる!旅の魅力があることが
北越急行の鉄印帳の旅の魅力じゃないかなと思います
皆さんも北越急行ほくほく線に乗って
鉄印帳の旅に訪れてみてくださいね!
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