鉄印帳の旅~甘木鉄道~
皆様、こんばんは!
シリーズでお届けしている第3セクター鉄道の鉄印を巡る鉄印帳の旅
今回は佐賀県~福岡県は朝倉市を結び走る
甘木鉄道の鉄印帳の旅をご紹介します。
甘木鉄道は
佐賀県は基山駅から
福岡は朝倉の甘木駅
を走り結ぶ全11駅
13.7キロの片道約30分の鉄道です
鉄印を巡りもらいに訪れるためにJRを利用する方が多いかもしれませんがこの基山駅からですと甘木鉄道は
改札を出て
キングダムの顔ハメパネルありますよ
すぐに甘木鉄道乗り換え表示があります
この表示を階段を下ります
乗り換えに甘木鉄道のホームに向かうにはこの!
階段の洗礼が待ち構えています!エレベーターはありませぬ!
キャリーバッグの方はご注意!結構急な階段ですよ!!
基山駅のホームでは
切符は販売されていません
車内で支払うシステムです
ホームは結構狭くて
なかなかシンプルすぎる寂しいつくりかもしれませんね
お手洗いは男女兼用・・ちょっと怖くて使いたくない感じでした・・
また待合室もエアコンもなくこのような感じです
そうこうしていると入線してきました
なんと沿線の豊かな緑の色のグリーン色の車両がやってきました
レビット君のイラストが描かれています
昨年の訪問時のブログはこちら↓↓参考にご覧くださいね♡
昨年・・訪問した際に青い車両だったため
鉄コーディネートを青を基調にしたんですがコーディネート失敗です笑
出発進行!!
車内は
ロングシートと、
むかいあわせの
席があります
沿線に高校があるため平日の朝夕の時刻や時期により(テスト期間等は)学生で車内は結構混雑しています。
この日はすいていて助かりました
車内には
イベントの案内などがありますが非常にシンプルな車内です
車窓から見える景色は
美しい緑の田園風景
晴れた日には爽やかな景色を楽しめますね
また美しい川も
眺めることができるんですよ
わずか25分~約30分の片道ですが
何も考えずにただただ景色を眺め穏やかな気持ちで乗っていられる
そんな魅力がある鉄道です
おおいたい!ですって!漢字だと納得ですがひらがなだと
くすっと笑ってしまう駅名ですね
沿線は無人駅ばかりです
途中すれ違い列車がありました
学生でいっぱいですよね!
タイミングによってこういうこみ具合だったりするんですよ!
この色は甘木鉄道ならではな色ですよね!
ブラウスを白にしたのはこれにあわせたんですが
すれ違い列車と鉄コーデできた・・とギリギリ自分の中でセーフにします(* ´艸`)クスクス
終点の甘木駅着
鉄印は甘木駅でいただけます
甘木駅には昨年訪問した際に乗った色の車両がいました
他にも
この色のも
この色の車両もあるのでどれが来るのかわからないのも楽しいですね
甘木駅では鉄印はこちらのカウンターでいただけます。
ただ・・鉄印ファン仲間の間では甘木鉄道は「あまぎごえ」と呼ばれているくらい鉄印をいただくのに条件難易度が高いんです!
そう!平日~土曜日しかいただけません!うっかり日祝に訪れてしまうといただけないのでご注意を
あまぎごえることができまして♡
無事15鉄道コラボ鉄印とノーマル鉄印をダブルでいただくことができました
尚、甘木駅には待合室はありますが
駅前にはお店などはすぐのところにはありません
マンホールはこちらです
甘木は卑弥呼の里、日本発祥の地だそうで
駅すぐのところにはこの石碑があるので記念に写真を撮りすごすのはおススメですね
また、甘木の沿線名物を紹介し
あつかっている展示もあります
麒麟ビールの工場も沿線にあるのでお酒の展示が目立ちますね
駅には隣接する観光プラザがあるんですが
現在はお休み中です!
駅周辺には食べ物屋さんもないのでこの観光プラザがあれば時間をすごすのにありがたいですよね
またコインロッカーもありますがサイズがこのサイズになるので大きな荷物を持った方は観光されるには大変かもしれません
甘木駅には曳きたて珈琲の自動販売機もあるので時間をつぶすのに参考にしてみてくださいね
いかがでしたか?
甘木鉄道の鉄印帳の旅
片道25分と短い乗車時間で鉄印をいただける!
便利でありながら、沿線の美しい緑あふれる景色も楽しめる
ショートトリップのできる3セク!
あなたと~乗りたい~~あまぎ~~~~鉄道~~~な
甘木鉄道の鉄印帳の旅に皆様も訪れてみてくださいね