やまなし文学賞を受賞しました
昨年秋に応募した「クレソン」という題の小説が、このたび第32回やまなし文学賞を受賞しました。
応募総数は621編で、選考委員は町田康さん、堀江敏幸さん、青山七恵さんです。なんと……。受賞の連絡をいただいたとき、喜びとあわせて現実感のなさにすうっと血の気が引いていきました。
「クレソン」は3月中旬より山梨日日新聞で連載され、のちに「やまなし文学賞作品集」として刊行されるそうです。機会があれば、ぜひみてみてください。
昨年秋に応募した「クレソン」という題の小説が、このたび第32回やまなし文学賞を受賞しました。
応募総数は621編で、選考委員は町田康さん、堀江敏幸さん、青山七恵さんです。なんと……。受賞の連絡をいただいたとき、喜びとあわせて現実感のなさにすうっと血の気が引いていきました。
「クレソン」は3月中旬より山梨日日新聞で連載され、のちに「やまなし文学賞作品集」として刊行されるそうです。機会があれば、ぜひみてみてください。