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なぜ中途半端でもあれこれやるのか

【このnoteは、stand FM (8月25日)の放送を元にしています】



今日は『なぜ、中途半端でもあれこれ私があれこれやるのか』っていうようなね、そんなお話をしたいと思います。


私、自分でもあんまり把握しきれてないんじゃないかなって思うくらい、な色々やっておりまして。


AYAKO KOSUGEっていうオリジナルのアパレルブランドを立ち上げて、自分で商品デザインして、 企画して、メーカーに作りたい商品のデザインを持ち込んで作ってもらって、自分のフォロワーの方に向けて直接販売して。


発送は家族にアルバイト代を支払って発送してもらってみたいな、そういうアパレル事業をやっているっていうのが1つと、もう1つが、この全力SNSというオンラインコミュニティの運営をしています。

現在、会員数は222名となって いて、SNSを個人戦からチーム戦へというキャッチコピーで、SNS発信を頑張る者たちの集いの場所ですね、そういうコミュニティの運営っていうのをやっております。

あとはちょっと細々と、もう年に10人もちょっともう取れないね、10名の生徒さんを持つこともちょっと難しくて、年に5、6名がちょっと限界っていう感じになってるんですけど、SNSのマンツーマンのコンサル事業っていうのをやっております。


こちらは、あまり大々的な募集っていうのは、もう全然してなくて、本当に個人的に、 全Sのサロンメンバーさんとかから、個人的に、こっすーのマンツーマンコンサルを受けたい、やってほしいっていうご連絡をくださった方に、その時、私が受けられる状態であれば、お受けしているっていうような感じで、そんなに大々的にコンサル事業っていう感じで、生徒を募集とかしてるわけじゃないんだけれども、でも、ありがたいことに、なんかね、生徒さんが、1人の生徒さんが終了しそうになれば、なんか次の生徒さんが、別にこちらからお声がけせずともね、お声がけくださって、新しい生徒さんとの契約が生まれたりですとか。
そういう形で、ありがたいことに、絶えず生徒さんを持ってる形で、SNSのコンサルっていうのも行っております。



あとは、昨日、ちょっと私のinstgramの方でお知らせさせていただいたんですが、チャリティの事業っていうのも、今年で4年目になりますね。過去3年間は、オーガニックコットンTシャツを販売して、その利益の全額を子どもたちの食を支えるフードバンク、セカンドハーベストジャパンへ寄付させていただくというチャリティをやっていました。


今年はちょっと内容が変わりまして、 支援金を集めて、そのお金で福渡さんという平均年齢26歳のとても若い農家さんですね、お若い農家さんからお野菜を購入して、支援金全て使って野菜を購入して、そのお野菜を経済的に困っているシングル家庭の子供へ届けるっていうような、そういうチャリティの内容にしております。


昨日、instagramで発表させていただいて、半日ぐらい、今16万円ぐらいかな。昨日の発表から集まっております。本当にね、たくさんの方がご協力いただきました。
でも本当に嬉しく思います。ありがとうございます。こういったチャリティ事業っていうのを行っていて、この今回やっている、このノガさんのお野菜を直接買って、それを食に困っている家庭の子供に届けるっていうのは、これからフードバンクとしての仕組み作りっていうところも精力的に行っていきたいと思っております。これを単発企画で終わらせては意味がない。


チャリティっていうのは継続してなんぼだと私は思っているので、継続的な支援を届けていくっていうことがチャリティには大切なことだと思っいるので、単発企画で終わらせずに、仕組み化、組織化させて、継続的なサポートにつなげていくっていうところを 今は視野に入れても、精力的にそこに向けて活動していきたいなって思ってるんですけど、そんな感じで、いろんなことをやっています。


正直、私の中で満足のいく結果っていうのが得られているかっていうと、どれも得られてないと思いますね。で、それはなんか、うん、表現が難しいな。満足してないとか、そこに不満を感じてるかっていうと、そういうわけじゃないんですよね。


全力SNSとかは特に、メンバー数とかをとにかく目標に掲げているオンラインサロンではないので、本当にここのサロンの理念に共感してくださる方が入ってくださったら嬉しいなっていう思いでやってるサロンですし。

チャリティに関しても、クラウドファンディング型にしてないのも理由があって。クラウドファンディング型にすると、その目標金額とかをね、設定したりしなきゃいけないんでね。

その目標金額とかが特にないので、チャリティに関しては、本当にできる時に、できる人が無理ない範囲でご協力いただいただいて、そのお金が集まったら、それがいくらであろうと、それがとても尊いものであって、そこに関しての目標金額とかを決めているわけではないっていうのがあったりとかするんですけど。

なのでね、アパレルにしても、こんなね、なんか特別なね、歩いてたら後ろ振り向かれるような特別な美人でもない、特別なスタイルを持ってるわけでもない。私、O脚選手権では日本トップ3ぐらいに入れるんじゃないかなって思ってるぐらい、足の形がね、めちゃめちゃ悪いんですよ。本当にザ・O脚ですごいんですよ、私のO脚って。


すごすぎて、歩き方が変なんですね、私。だからよく足怪我してるの?とか、なんか歩き方が変だっていう指摘は、もう昔からもう日常茶飯事っていう感じなんですけど、そんな本当に特別な容姿を持っているわけではない私がね、新作の商品を作って、去年は中綿コートとか、2万5000円のコートとかを作って、 何着だ。180着とかご注文いただいてさ。


そんなことってありえないというか、もう本当に素晴らしく、もう本当に心から感謝していて、本当に幸せです、私は。


ただ一方で、 きっと私はまだできるっていうような自分の可能性も感じてないわけじゃなくてですね、すごく幸せで、とっても幸せ。目の前で起きてることに不満はない。とても幸せ。だけど、自分の中では私はきっとまだできるっていう、なんか自分のその可能性っていうのもまだまだあると思って、伸びしろはまだまだあると思っているので、そういう意味で、満足、納得、満足はしてる。


とても幸せで、満足はしてるんだけど、まだいけるってわかる。わかるかな、このニュアンス。別に目の前の状況に対して不満足なわけじゃないんだよ。満足はしてる、嬉しいんだけれども、でもきっとまだいけるっていう、そういう思いは私の中に紛れもなくあるっていう、それは本当のことなんですね。私の中では。だから、まだ中途半端なんです。私のやってることっていうのは。まだ中途半端だなって私は感じているんです。


で、だったらさ、そんな自分が中途半端だって思うんだったら、あれこれ手つける。あれこれなんか、いろんなところに手つけるんじゃなくて、1か所に集中させた方がいんじゃないのって。アパレル事業ならアパレル事業、オンラインサロンならオンラインサロンって、1つに集中するべきじゃないっていうね、声とかも聞こえてきそうですけれども。


私の心の中からもそういう声が聞こえてきたことがありました。確実に今まで。
だけど、やっぱりそれが私できなくて。あのね、私がやっぱりそれができないっていうのは、性格なんですよ。1番は性格なんです。私の性格的に、1つのことに集中できない性格タイプなんですね。もう飽きちゃう。1つのことだけをやってるっていうのが。


私、飽きちゃう人間なので、もうあれこれやりたい人間なんですよ。だから、もう性格的にあれこれやっちゃうっていうのが大前提として1つ。そしてもう1つは、自分が、 自分の人生、今日終わるかもしれない、明日終わるかもしれない。わかんないじゃないですか。それはね、私の今日のこの校内放送が最後の放送になるのかもしれない。そんな怖いこと言うなよって思うかもしれないですけれども、わからないので、それは、人間、いつ何が起こるのか。


私の身近でもね、去年ありました、私と本当に2つぐらいしか年齢の変わらない男の人なんですけど、知り合いのね、男の人。
ちょっと本当、暗い話に、一瞬聞こえて申し訳ないんですけれども、今まで病気してたとか何も聞いたことがないんですよ、一切何も聞いたことがないんだけど、ある日然、本当にある日突然、小さなお子さんとね、まだ本当に結婚して間もない奥さんいらっしゃる 男性でしたが、本当にある日突然亡くなられてしまったんですね。もうすっごいびっくりした。


その時何か病気があったとかじゃないのに、突然に倒れられて、そのまま亡くなられてしまうっていうことが私の身近で起きたことがありました。そして、皆さんもご存知の事件かもしれないんですけれども、東京は東池袋で、私と同い年の お母さんと3歳の女の子が横断歩道を渡っている時に高齢者が運転する車に轢かれてある日突然亡くなってしまうという、そういう事故が、痛ましい事故がありました。


実はですね、そのお母さんというのは、私は会ったこともないし知り合いでもなかったけれども、知っている人だったんですよ。私にとって。

一般の方なんですけれども、私のいとこのとても仲のいい親友の女性で、私のいとこのinstagramの中で、その事故で亡くなられた女性が私のいとこのinstgrmの中で一緒に遊んでる様子が投稿されてることとかもありましたし、いとこからお話を聞いたこともありました。
だから、私は直接の知り合いじゃないし知り合いじゃないんですけれども、そういう形で、見たことある人だし、知っている人だった方が、ああいう形である日突然に事故で亡くなられて、これだけテレビで取り上げられて。

なんか今までも事件や事故が起きた時っていうのは、そこに対して関心を寄せることはもちろんありましたけれども、どこかの誰かだったんです、今までは。


だけど、その事件は初めて、生まれて初めて知らない人じゃなかったんです。これだけテレビで取り上げられる方が、知らない人ではなくて、知っている人、知り合いではないけれども繋がりのある人だったっていうこともあって、衝撃を、本当に、本当にね、なんて言うんでしょうね、ああ、人って本当に、毎日、何があるか、何が起こるかわかんないものなんだっていうことを、その池袋の事故で知ったりとか、昨年、私の知り合いのね、男の人が、 ある日、突然、亡くなられてしまったこととか、そういうこととかが身近で起きたことで、より、私が今日生きているっていうことも奇跡なんだと。

本当に、そして、明日生きてる保証ってないんだっていうことを、痛烈に感じた出来事であったんですね。で、私の、これ、他人事ではなくて、私の身に 何が、何かが起きても、なんら不思議ではないっていうのを本当に感じました。


もし、今日ね、私があれをやりたいって思ったことがあるとするじゃないですか。でも、いやいや、でもない、今それやってる場合じゃない、こっちに集中しないとと思って、1つのことに何かを、やりたいことの何かを捨てて、別のことに集中したとしますよ。



でもそれって、こっちは後でやればいいっていう考え方って、その時まで自分が生きている前提での行動じゃないですか。



でも、そんな保証ってどこにあんだ。そんな保証ねえっていうことに、私は本当にそういう考で今生きていまして、これを先にやって、これが落ち着いたら、これが成功したらこっちをやってっていう順番は、私はその時まで私生きてるとは限らないじゃんっていつも考えるようにしまったんですね。だから、とにかくやりたいと思ったことは今やっておくっていうことに私は全力を注いでいる。



きっともし今日明日、私の身に何かが起こった時に後悔するのは、やったことに対してじゃなくて、やらなかったことに対しての後悔を絶対にすると私は確信している。やればよかった、やっときゃよかったって絶対後悔するって私は思っているので。



だから、だから私は死ぬときに絶対に後悔したくないんだ。
だから、とにかくやります。今やります。全て。そして最後の理由。もう1つは、とにかく私はやりたいことは今やる。楽しくやるっていうことに全力を注いで生きている人間なので、 私の大切な大切な全力SNSメンバーの皆さんに。


別に私要領良くないし、別に前澤友作並みにものすごい結果を出して、誰でも知ってるような有名な人ってわけではないけれども、本当に
本当にみんなと一緒。本当になんだろう。特別な親が特別な金持ちっていうわけでもないし、わかんない。みんなはそういう人もいるか、いらっしゃるかもしれないですけど、うちは全然そうじゃないんですね。


そうじゃないし、本当に、公立の小中高を出て、 アパレルの専門学校行って、渋谷109のショップ店員して、みたいな。
時給900円のパートね。子供産んだ時はまだ時給900円のパートで月5万円稼いでみたいなさ。そういう人生を送ってきた私なんですけれども、特別な生まれながらの環境が整っていなくても、そんなで特別な、めちゃめちゃ特別な人が振り向きたくなるような、なんか特別な用紙を持ってるわけではなくても、普通なんですよ、私って。


この普通の私の武器だと思っている。自虐なわけでもなくて、自分を下げたりしちゃダメだよとかね、言われたりとかするんですけど、そうじゃなくて、この普通さが私の武器。むしろ武器だと思ってるんですね。


めちゃくちゃ普通。見た目も普通、能力も普通 か、生まれながらの環境も普通っていう。私がやりたいことやりまくって生きていけているっていうその姿そのものに、何か全力SNSのメンバーのみんなが、なんかこっすーが、やりたいことでこういう風にできてるんだったら、私もなんかできるんじゃないのかなっていう風に思ってほしいなって。


例えばさ、前澤友作がさ、こういうことしますって言って、それが大成功したところで、何の参考にもなんないじゃん。正直私はね、前澤友作が大好きだから、勝手に嫉妬しますよ、私。前澤友作ができることは私にもできるって思ってるんで、本当に。

だから前澤友作がやることに対して私は嫉妬するんですけど。だけど、普通のさ、前澤友作がこういうことしました、堀江貴文がこういうことしましたって言ったところでさえ、それに対してさ、規模が違いすぎて参考になんないじゃん。全然私にもできそうって思わないでしょ。普通 ね、思わないじゃん。


だけど私は違うから。私は本当に普通の人だから。普通の人で、あんな前澤優作みたいな誰でも知ってるような人でもなんでもないから。だから、こんな私がね、小菅さんがなんかこういうことをやって活動して生きていけてるんだから、



私だってできるんじゃない。私、今こういうことやりたいって思ってるけど、できるんじゃない。それ。みたいなふうに思ってほしいと思うんです。私は何か全力、SNSのメンバーの皆さんの何か勇気になったら嬉しいなっていう思いで、やりたいことを常にやりまくってます。



なんか傍から見てると、なんかうまくいってそうなところしか見えないらしいんですけど、全然私そんなことないので。この校内放送で私の失敗談とかそういうところとかもね、昨日もお話しましたけれども、そういうところもいっぱいいっいシェアしていきたいと思いますので。コスゲさんってすごいなって言われることが私は嫌いです。正直すごくねえよと。口悪いけど、全然すごくねえよ。
いや、嬉しい。その、すごいねっていう、褒めてくださるその人のその心そのものはありがとうって受け止めたいとは思うんだけれども、でも嬉しくはない。


喜べよって感じだけど、私はどっちかって言うと、私が嬉しいのは、こっすーすごいって言われることよりも、こっすーできるんだったら、私もできるか って言われると、できるよ。そうだよ、そうだよ。私にできてて、あなたにできないことは何もない。いや、別に同じことはしなくていい。いいんだけど、あなたはあなたのやりたいことをやればいいわけで。


普通だったらさ、自分の名前のアパレルブランドを作って、それで生計を立てるとか、オンラインサロンを作るとか、チャリティ活動をやるとか、SNSのコンサルをやるとかって聞くとさえ、普通の人はできないよって思うかもしれないけど、私、普通の人なんですよ。本当に普通の人の私がやりたいって思ったこと、一応やってきてる。だから、全力SNSメンバーの皆さんにも、やりたいって思ったことって、普通の人でもやる気が本気でやればできんだって、そういう風に思ってほしい。


何か力をくれる存在になれたらいいっていう思いで。もう失敗したっていいから、その失敗そのものも、失敗もなんとかなるんだ。も怖くないじゃんっていう風に思ってもらえれば、私はもはや成功なんで。私の失敗も誰かの糧にしていただければ、それがもはや私にとっての成功なんで、もう私にもはや失敗はないですね。



そんな感じで、私がまた私の中では中途半端なんですけど、たとえ中途半端でもあれこれ手をつけるっていうのは、1つ目は性格。私の性格がまずそもそもそうだっていうところ。止められない性格だっていうところ。


2つ目、死ぬ瞬間に何1つの後悔をしたくないっていうところ。3つ目、全力SNSのメンバーのみんなに何か力をくれたらいいなっていう何かで。やっぱりサロンオーでもあるし、 別にみんなの先頭を歩いてたいわけでも、中心にいたいわけでも、上に立っていたいわけでもないけれども、でも、やっぱり、サロンオーナーである以上、このオーナーみたいになりたいって思っていただける存在になることは、私の責任かなと思っているので、私の背中を見ながら、こっすーがやってることだったら、私もできるっていう風に、私の背中を見て思ってくださる全力SNSのメンバーさんがいらっしゃったら、私はそれだけでも、本当に本能でございますので。


なので、365日、1日の休みもなく、 1人ブラック企業状態で働いておりますけれども、がむしゃらにね、働いておりますが、こんな私にね、ついてきてくださる方いらっしゃったらぜひ仲間になっていただけたら嬉しいです。



今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日もこれを読んでくださっているあなたが、同じ空の下で健やかに幸せに、自分らしく過ごされることを願っております。
今日も自分だけのレールを敷いていきましょう。
素晴らしい1日をお過ごしください。



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