大丈夫。私は西野亮廣よりは暇だ。
【このnoteは、stand FM (9月8日)の放送を元にしています】
今日は『大丈夫。私は西野亮廣よりは暇だ。』というテーマでお届けしていきたいと思います。
ちょっと忙しい忙しいって思ってたんですけど、実際暇だとは思ってなくて。
あんまりね、私あまり自分で自分のこと忙しい忙しい言うのがあんまり好きじゃない方ではあるんですけど、 最近はちょっとまあまあ忙しくてですね、結構えげつない忙しい。
バタバタしても朝起きた瞬間から寝る瞬間まで、なんなら寝てる時まで夢で仕事のこと考えてるような人間なんですが、そんなこんなで ちょっとかなりバタバタしている毎日を送っております。
で、私、結構本当、自分に対してまあまあ多分厳しいというか、ストイック目な人間だと思っているんですが、結構バタバタ忙しい状態なのに、それでもやっぱさ、人間は安きに流れるというか、結構楽したいものじゃないですか。人間って。
どんどん、どんどんね。なるべくね、辛い方と楽な方があったら、人はね、楽したいものですよね。私はね、結構 色々バタバタとやることがたくさんあって、忙しく過ごしていながらも、やっぱり人間なんで、ちょっとなんて言うんだろう。ちょっと怠けたい時とか、あとはなんかこれやこれ多分やった方がいいなって頭で思いつくんだけど、やった方がいいけど、ちょっと現実問題今のスケジュール感でできなくね。みたいに思う時とかあるんですよ。
やった方がいいことを、ちょっと忙しさにかまけて、ちょっと無理だって言って諦めようとする時があるんですね、私。
でも、その時にでもやった方がいいって思いついたことって本当にやった方がいんですよ。今日の放送もそうです。全力SNS新メンバーの募集の前なんで、土日も放送した方がいいって思ったから放送してるんですね。
この土日、本当にやった方がいいって思ったことは全部やっておかないと、最終的に必ずやっておけばよかったって絶対後悔するんで、その今回だけは絶対したくないんですよね、私。
と言うても、それでもやっぱりちょっとかなり忙しかったりとか、疲れてたりとかすると、これさすがにやった方がいいのはわかってんだけど、ちょっと無理だって。諦めって言ってね、諦めようかなってね。ちょっと諦めかけてしまいそうな時ってあるんですよ。
あるんだけど、そこで私がいつもね、唱えるようにしているのは、大丈夫だ。私は西野亮廣よりは暇だってね西野亮廣よりは私の方が暇だと自分に言い聞かせるようにしてるんです。これ、誰の本だったっけな。誰かの本に書いてあったんですよ。西野さんじゃなくて、誰かマーケターの系の誰かの本にね、 書いてあって、なんかすごく具体的に、こういうことをやるといいとか、ああいうことをやるといいとか、色々書いてあるんだけど、これだけやった方がいいことを書いても、実際にそれをやる人っていうのはほとんどいないんですってその本に書いてあって。
で、その人は、その本に、 大抵の人は、やった方がいいのはわかりました、でもちょっと忙しくてって、忙しさを理由にやらない選択をしようとするんだって、ほとんどの人は。
で、その人の本にはさらにこんな風に書いてあって、忙しいのはわかりました、確かに忙しいと思います。別にあなたのこと暇だとは思っていませんと。確かに忙しいでしょうと。でも、西野明博よりも忙しいですか。って書いてあったんです。そこに、 なんで西野さんをその人がその本の中で例えで名前を出したかっていうと、西野亮廣さんは これをやった方がいいとか、あと、僕がこれを見た方がいいとかね、映画とかね、これを見た方がいいとかね、言うとね、必ずやるし、必ず見るんだって書いてあったんですよ。
例えば2時間の映画、この映画は見た方がいいって言ったら、その2時間の映画をちゃんと西野さんは見るんだみたいなことが書いてあってね。西野さんがさ、2時間という時間を捻出するって結構なことじゃないですかね。すごい時間じゃないですか、2時間って。それでも見た方がいいと、 見た方がいいと判断したものは、それでも必ず見ると。読んだ方がいいと思ったものは必ず読むと。やった方がいいと言われたことは必ずやると。
そんなこんなでね、絶対に西野さんはやりますと。あれだけどう考えても忙しいニ西野さん。でも、それでも僕がやった方がいいとか、僕が見た方がいいって言ったものは全部やるし、全部見るんですよ、西野さんは。って書いてあって、本にそうやって言われたら、 もう、い、やるしかないじゃん。みたいな。だって私、忙しいって思ってるけど、多分っていうか、いや、絶対西野さんよりは暇だもん。
私。西野さんの方がすごいに決まってるもん。その西野さんがやった方がいいと思ったことは全部やるし、見た方がいいと思ったことは全部見るし、読んだ方がいいと思ったものは全部読む。だったら、私もやった方がいいと思ったことは全部全部やらないと。っていう風に、 すごいバタバタして疲れている自分にさらに追い打ちをかけるように、いや、西野亮廣よりは私の方が暇だ。私はまだできる。私はまだできる。みたいな感じで、自分に言い聞かせているっていうところが あります。
なんかこういう風にね、何か自分がなんか辛いことがあった時とか、うん、何かの選択に迫られた時とか、なんか、誰かをイメージするって、すごくいいことかなって私は思ってます。
私は、今日は西野亮廣さんのお名前出しましたけれども、西野亮廣だったら、これをやるかやらないか みたいに、なんか自分の中で判断できない時とか、あと、自分が何かやった方がいいのに、それをやるのをやめそうになった時とかっていうのは、自分が尊敬する人、なるべくすごい身近な人っていうよりも、ちょっと手の届かないところにいるような人の方がいいじゃないかなって思うんですけど、そういう人を頭の中に引っ張り出して、 この人だったらこれやるかない。
この人が、もしあの人が、もし今の私だったら、今目の前のこれってやるかな。やらないかなって考えると、なんか不思議なことにね、あの人だったら絶対これやるだろうなとか、 あの人だったらこれはやらないだろうなっていうのが、答えが結構出てくるものなんですよね。
で、それに従って生きていくというか、やっぱ自分のなりたい人とか目指してる人とかがいるんだったら、その人だったらこれをどう判断するのかっていう風に考えて、ああ、きっとあの人だったらこっちをやるって判断するだろうなって思った方を選択して活動していくと、だんだん、だんだん、その理想の人にね、近づいて行くの。
で、いや、それはそうですよね。その、自分の理想の人だったら、これとこれでこっち選ぶだろうな、で、また選択に迫られたら、あの人だったら今度こっち選ぶだろうなって言って、その人が選ぶ。で、本当のところはわかんないよ、本当のところは本人に聞いてみなきゃわかんないんだけど、それはできないの。
あの人だったらこれとこれ、どっちを選ぶかな、やるのかな。やらないのかな。っていう風に、その自分の中で答えを出そうとか、自分の中で、選択肢の中でね、1つ決めようって思うんじゃなくて、 頭の中でちょっと手の届かない誰かを引っ張り出して、その人だったらどうかな。っていう考え方で物事を選択したりとか、実際やること、やらないことを決めたりするっていうのは、とてもいいことなんじゃないかなって。
どんどん自分のね、理想の人物像、人物像に繋がっていくんじゃないかなって思っています。というわけですね。
私はよくその西野亮廣さんと前澤友作さんをいつも頭に思い浮かべて、西野さんだったら、これどうするかなとか、これ、前澤さんだったらどうするかなみたいな。勝手にね、2人のね、脳みそだったらどっちを選ぶのかな。みたいな考え方で、ちょっと勝手に2人を頭の中に引っ張り出させてもらって。そんな風にね、 目の前の選択肢の取捨選択とか、やるもの、やらないものっていうのを決めたりとかしています。そんなこんなで、やった方がいいはずのことを、自分がちょっとやらない選択をしようと仕掛けている時とか、誰かをね、自分の尊敬する誰かを引っ張り出して、その人だったらどういう行動を取るかなっていう考え方でやってみるっていうのはねと、めちゃめちゃいいことだと。
もうどんどん、どんどん自分のもうね、高みを目指していけると思うので、めちゃくちゃおすすめですよというお話をさせていただきました。
今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日もこれを読んでくださっているあなたが、同じ空の下で健やかに幸せに、自分らしく過ごされることを願っております。
今日も自分だけのレールを敷いていきましょう。
素晴らしい1日をお過ごしください。
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