見出し画像

自分は、なんのコミュニティを『作ることができる』人なのか?

【このnoteは、stand FM (8月21日)の放送を元にしています】


今日は『私は自分は何のコミュニティを作ることができる人なのか』というお話をし たいと思います。


これはですね、私のオンラインサロンの全力SNSオンラインサロンのメンバーさんと仲良いメンバーさんとね、zoomでミーティングしていました。その時にこんな話が出て、すごく参考になったので、そのお話をさせていただきたいなと思います。


自分は何のコミュニティを作ることができる人なのか。私がやってる全力SNSっていうのもコミュニティ型オンラインサロンなわけですけれども。コミュニティ、すなわち 同じような属性の人を1つの場所に集める、これコミュニティですよね。



実際にこのコミュニティとかオンラインサロンっていうのを実際に作るのか作らないのかというのは別の話です。別にみんながみんなオンラインサロンとかコミュニティ運営をしなきゃいけないわけじゃないし。
いや、むしろあんまり誰しもにはあんまりおすすめしてないです、私は。


別に作らなくていいんだけど。
もし作るとしたら、自分はどんなコミュニティを作ることができる人なのかって考えてみてほしくて。
そこで私、何のコミュニティも作れないなってなったら、それはすなわち自分のアカウントに集まってほしい人を集められてない。



自分のアカウントに集まってほしい人を定められてないってこと。定められないことなんです。こういう人に集まってほしいっていうのが多分ふわっとしてるから。


だからコミュニティが作れないんですよ。
コミュニティは実際には作らなくていいけど、コミュニティを作るつもりで発信をしてみてはしてみてはいかがでしょうか。
自分のアカウントではこういう人がを集めるっていうのがはっきりしていれば、自ずそこでコミュニティっていうのは自分で作ることもできるし、作らなくてもいいけど、自ずと生まれていくこともあります。


私、実際AYAKO KOSGEとして独立する前に、私が独立して作ったわけではないけれども、社長と私2人だけの会社だったんで、ほぼ私が指揮を取って、95%ぐらいもう私が指揮をとって完全に仕入れる商品とか、オリジナル作るってなったら、その商品のデザイン決めてとか、完全に私がもう指揮を取ってやってたようなアパレルブランドがあるんです。



そのブランドやってた時、そのブランドのお客さん同士を繋げるようなコミュニティを作ろうなんて、ミジンコも思ってなかったんですよ。私、全く思ってなかったんだけど、いつの間にかできてた。いつの間にかできてて、お客さん同士で、知らぬ間にお客さん同士が勝手に繋がってて、 いつの間にか仲良くなってて、いつの間にかLINEのオープンチャットできてて。


で、私、そこに招待されたんです。
あのね、LINEオープンチャットの名前、アルゴ東京っていう。ちょとあんまり外では言わないようにしてる。この場所だから言うけど、アルゴ東京っていうブランドを私やってたんですよ。


別に私が作ったわけじゃないけど、お客さんが同士が集まるLINEオープンチャットが勝手にできてて。勝手にって、別にそれ嫌だったわけじゃないよ。むしろ嬉しかったんだよ。
勝手にっていうのは、私の知らないところでってことね。そう、勝手にそのコミュニティができてて。LINEのオープンチャットの名前は、アルゴの愉快な仲間たちっていうLINEのオープンチャット名で。


もう、アルゴのお客さん同士で、アルゴの愉快な仲間たちっていう名前のラインLINEのオープンチャット作ってさ。そういうオープンチャットが動いてたんですよ。もう、びっくりですよね。


で、コミュニティができてたんです。いつの間にかそんなふうに集まる属性っていうのがちゃんと定まっていると、そこで自分が作ろうって思ってなくても、勝手にコミュニティが生まれていったりとかするんです。


自分がどんなコミュニティを作れる人なのかっていうのは、そういうところね。自分が作らなくてもいいんだけど、どんな属性の人、どういう人を集めるのか、自分が明確に決めていれば。
もし自分が作ろうと思えばね、こういうコミュニティ作りますってなった時に、自分のフォロワーの中からたくさんそのコミュニティに入ってくれる人いるだろうし、または、自分で作らなくても、もしかしたら過去の私みたいな感じで、そこのお客さんとか、そこのフォロワーの中でのコミュニティっていうのが生まれていくかもしれないですよね。


今日考えてほしいのは、自分はどんなコミュニティを作れる人なのか。
例えば全Sの中で言うと、最近ストーリーズの上手なストーリーズの作り方を発信して、最近すごくォロワーが集まっている、 頑張っているメンバーがいるんですけど、全体公開なので一応お名前は伏せておきますが、その子だったら、例えばそのストーリーズに特化してるからさ。でも結局ストーリーズに特化してるってことは、SNSの発信者たちがそこに集まってるわけだから、SNSの発信者向けのコミュニティっていうのができるかもしれないですよね。


あとは、みんなのアカウント。そうだな。小学校の教師として発信して、活動しているメンバーとかもいるんですけど、そしたらそこに集まる小学校教師たちのオンラインコミュニティの場所みたいな、小学校の教師たちが集える場所みたいなコミュニティが作れるかもしれないですよね。



そんな風に、実際に作らなくていい。作らなくていいんだけど。いや、作ってもいんだよ。作ってもいんだけど、別に作んなくてもどっちでもいいんだけれど、自分のアカウントではどんなコミュニティが作ることができるのかっていうところ。
例えば、ダイエットの発信しているとしたら、みんなで一緒に今日も頑張ろうねって、お互いを励まし合えるような、ダイエット仲間たちが集まるコミュニティっていうのが作れるかもしれないし、 コミュニティが作れるイメージが湧くってことは、集まる人が明確になっているっていうことです。


私は全力SNSっていうオンラインコミュニティを作ったし、もしかしたら今のところちょっとメリット、デメリットあるんでね、今のところ作る予定はないんですけれども、こっすーのお客さんが集まるコミュニティっていうのも、別に今作る気はないけれども、作れないことはないと思います。多分作れると思います。

あとは、これも全く作る気ないけど、小菅のお父さんが好きなあの人で集まるようなコミュニティっていうのも、全く作る気ないけど、別に作れるんじゃないかなって思ってます。
こんなふうに、自分が発信しているアカウントに人を集めて、そこからコミュニティを作るとしたら、どんなコミュニティが作れる人なのか。っていう考え方を持つこと。



実際に作るかどうかは別にしろ、コミュニティが私の周りだったら、こういうコミュニティができるだろう、作ることができるだろうなっていうイメージをつけながら発信活動をするっていうことが、結局集まってくる人っていうのが明確になって、とても活気あるアカウントになるんじゃないかなって思ってます。


今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日もこれを読んでくださっているあなたが、同じ空の下で健やかに幸せに、自分らしく過ごされることを願っております。
今日も自分だけのレールを敷いていきましょう。
素晴らしい1日をお過ごしください。



Instagram
メインアカウント @ayako.kosuge.official
マーケティング @ayako.kosuge.insta
非公開 @kosuge.ayako


フォロワー1,000名獲得 攻略テキスト

公式LINE

SNSのお悩みはこすげに直接LINEで相談することができます。(無料です。)

Voicy

YouTube

SNS発信者が集うオンラインサロン

1番読まれている記事はこちら

今後の小菅の活動を応援してあげるよという方、ぜひサポートをよろしくお願い致します。情報発信の励みになります!