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「自分が相手を認知する」という超大切なこと

【このnoteは、stand FM (9月3日)の放送を元にしています】

今日は『「自分が相手を認知する」という超大切なこと』というお話をしたいと思います。


どれぐらいのフォロワー数を目指すのかとか、そもそもォロワーを増やすと思うのか思わないのかとか。そんなのはもう当然、個人の自由なわけですけれども。


でも基本的にはね、このSNSを使って何か自分のお仕事をしたいとかさえ、何かそういう集客したいとか、 SNSを使って収入を得たいとか、そういうのがある場合は、まずは「フォロワー全くいらねえわ」っていう人はあんまりいないんじゃないかなと。


まずは、まず最初はフォロワーを増やすっていうところを最初みんな一生懸命頑張るじゃないですか。これはもう当然のことですよね。
で、その時にみんな認知度を上げたいって言うんですよ。ほんとにみんな言うんすね。認知度を上げるためにフォロワーが欲しいって言うんです。


もちろん大切なことだと思っているよ。もちろん大切なことだけど、結構同じぐらい大切なのは、認知度を上げることと、自分が相手を認知するっていうこと。これも結構大切なことで、これがね、あながち忘れがちなんだよね。


みんなフォロワーを増やすとか、私のことを知ってもらう、私のことを認知してもらう。そこにはみんな一生懸命頑張るんだ。だけど、意外と自分がフォロワー1人1人のことを認知するっていうところは、結構疎かになっているケースって多くて。


こっちが認知してほしい、認知度を上げたいって思っているんだとしたら、みんな基本的に共通でさ、自分のことをわかってほしいってみんな思ってるものじゃないですか。ってことはですよ、自分がもっと自分の認知度を上げていきたい、みんなに自分のことを認知してほしいって自分が思ってるんだとしたら、相手だってそう思ってるので、自分が相手のことをきちんと認知してあげること。してあげるとっていうと、ちょっと上からみたいな感じになっちゃうけど、別にそういうわけじゃなくて。


自分が相手のことを認知すると、やっぱり相手がそれに喜んでくださるっていうことですね。例えば、私、最近、今年4年目になるチャリティ企画毎年行ってるんですけども、今年4年目となるチャリティー企画を先日まで行いました。本当にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。その時とか、今回初めて、初めてチャリティに参加してくださった、購入回数1回目っていう方も本当たくさんいらっしゃって、ご新規の方たくさんいらっしゃいました。


もう半分ぐらいそうだったのかな。今回150名近くの方にご参加いただいたんですけども、実にそのうち約半数はですね、初めて今回のチャリティに参加してくださった 方々になっておりました。本当にありがたい限りですね。一方で、リピーターさん、2回以上注文をしたり、チャリティーに参加したりしたことがあるという方が半数いらっしゃって。


で、私、そういう方はかなり覚えるようにしているので、記憶で普通に覚えているっていう。この人、あの人だ。ってインスタアカウントとすぐに頭の中で一致するケースもあれば、常日頃、お名前とインスタアカウントが一致したその瞬間に、顧客リストに私メモする癖をつけているので、このお名前、こちらのお客様は、このインスタアカウントのこの方だっていうのは、記憶だけはさ、もう記憶で全部覚えようと思ったら無理じゃないですか。


なので、一致した瞬間にすぐに顧客リストにメモをするようにしているんですね。だから、リピーターの方がご注文くださると、そのメモしてある方はね、すぐ私分かるんですね。その顧客リストを見て、あの方だっていうのがすぐに分かるようにしているので、それわかった時に、ちゃんと相手にメッセージ直接送るようにしてるんです。


今、チャリティーにご参加、ご支援くださいましたよね。本当にありがとうございますって言ってね、その人に直接連絡するようにしてるんです。
そうするとね、えーってなんでわかったんですか。なんで私だってわかるんですか。嬉しいって言って喜んでくださるんですよ。ほんとに。


で、私はもうこれ今に始まったことじゃなくて、ブランド立ち上げて今年で3年になるんですけど、立ち上がった瞬間からずっとこれやってます。もう日常茶飯事です。もう日常的に、インスタアカウントとご注文の名前が一致したその瞬間に顧客リストにメモするし、ご注文が来た時にこれあの人だっていうのが情報ですぐわかれば、こちらからたたち注文が来たからはい、発送しますだけじゃなくて、ご注文が来た。ってなった何々さんだってわかった瞬間に、今ご注文くださいましたよね。ありがとうございます。ってインスタからダイレクトメッセージ送るようにしてるんです。


全力SNSのメンバーだったら、slackっていう交流アプリの中で今さ、これ注文してくれたよね。とか、これチャリティー参加してくれたよね。どうもありがとう。っていうことをね、 Slackの中でダイレクトメッセージするようにしたりしてるんです。やっぱそうすると、やっぱり自分のことを把握してくれてるんだって思うじゃないですか。


人間みんな自分のことをわかってる、自分という存在を分かってくれているっていうことにすごく安心感を覚えるものなので、やっぱり嬉しいんですよね。私、逆だったら嬉しいですね。私もね、昨日知り合いのアクセサリーショップさんに注文したんですよ。商品注したら、今オーダーくれたよね。ってその人も私にLINEくださったんですね。やっぱすごく嬉しかったですよ。わかってくれてるって。


やっぱりなんか自分のことをわかってくれてるっていう時点で、 やっぱそこで買い物したいって思いますもん。
自分のことをわかってくれてる。このお店は、私のことを、私の存在をちゃんとわかってくれている、私という存在を認めてくれている、ちゃんと理解して認知してくれているっていうことがわかるお店から買いたいものだし。


やっぱりそういうお店での買い物ってすごくあったかいしね。買い物もすごく楽しいんですよね。だから、 自分の認知度を上げる、みんなに私を認知してもらうっていうところにみんな一生懸命頑張るんだけど、それは当然、引き続きこれからも頑張ってほしいし、私もねこれからも頑張り続けていかなきゃいけないところではあるんだけれども。あるんだけれども、でも、それと同じぐらい、自分が1人1人の相手をちゃんと認知していくんだ、覚えていくんだっていう意識、こっち側もおろそかにしてはいけないというか。 


みんなさ、売り上げが欲しい。集客したい。ってなった時に、頑張って再生回数伸ばそうとしたり、フォロワー伸ばそうと頑張ったりするんです。
それが間違ってるとかじゃないんだけれども、意外とフォロワー1万人伸びたからって、お客さん自動的に100人100人増えるわけじゃないですよ。意外とフォロワーが増えても、お客さんって本当に増えないんですよ。


これは、1万人増やすことよりも、目の前にいる1人の人を認知することの方が私は結構大事かなって思ったりしてます。フォロワー1万人バズらせて伸ばす。それもいいんだけど、 それって結構波に乗るとね、ぐわーって言ったりもするけれども、常にそれを起こし続けたりすることって結構難しかったりするじゃないですか。でも、それよりも、目の前にいるたった1人のフォロワーをきちんと認知して、その1人を1人の人として、ちゃんと存在を 理解して、人と人との1対1でのやり取りっていうのを大切にすること。それが本当にその1人がね、きちんとお客様になってくださったりします。


だから、フォロワーを伸ばして、認知度を上げるとか、それもすごく大事だけど、一見見落としがちなね、自分が相手の方を認知するっていうのも忘れないでいきたいよね。というお話を今日は、お届けさせていただきました。

今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日もこれを読んでくださっているあなたが、同じ空の下で健やかに幸せに、自分らしく過ごされることを願っております。
今日も自分だけのレールを敷いていきましょう。
素晴らしい1日をお過ごしください。


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