大事な人に飲ませたい紅茶
いい紅茶を買いました。
随分と時間がかかってしまいました。
おいしかったよ。と伝えるのに、どうしてこんなに時間が必要だったのか。
できれば、上手に書きたかった。
できることなら、売上に貢献できるような。
願わくば、この商品化に辿り着くまでに
回り道をし、迷い道を行き、何度も立ち止まる
あの愛すべき人達を笑顔にしたかった。
実に欲張り。強欲ゆえの遅筆です。
株式会社SUGOIの非公式勝手に応援だんご
おだんごです。
私が数ヶ月前に購入したのがこちら。
a yohakは、静岡県で作られた和紅茶。
紅茶をのむその時間を、ゆとりを。
ストーリーを内包して届けたい。
SUGOIさんの提案する和紅茶は、自分の余白を
模索し、気づき寄り添う時間に彩りとなる
味わいと雰囲気を携えていました。
丁寧に作られていることを知っています。
大切なコンセプトにも触れてきました。
それゆえに、ただ美味しいよ。というのは、
なんだか味気ないかななんて思っていました。
ティーバッグが一つの袋にふたつ。
その1パックが5つ入っています。
10杯の紅茶が1680円。普段嗜むには、私には
贅沢品です。
5パックのうち、2パックは大切な友人に
送りました。一つずつ、2人の友に。
年に4回発行する新聞を作成するメンバーです。
私の書きたいという余白を埋めることに
力をくれる友人です。
自分の休みに、美味しい栗饅頭で一杯。
noteのお供に一杯。
職場のブレイクにも付き合ってもらいました。
深呼吸をするように飲みました。
贅沢をしている自覚が、その後の仕事を鼓舞しました。
そして、昨日息子と仲良しさんに最後の紅茶を
あけました。
私が乳母と慕う、母の友人手製のチーズケーキと
和紅茶。丁寧にお湯を注ぎました。
美味しい紅茶だよ。そう声をかけて部屋に届けました。
幸せにしたい誰か。
笑顔を見たい誰か。
喜ばせたい誰か。
a yohakは、そんな誰かに似合う紅茶です。
自分用にはもう少しシンプルな包装で
もう少しお安ければリピーターになれるのですが
今の仕様なら、ギフトに相応しいかなと
思っています。
結婚式の引き出物みたいに、おめでたい席にも
似合いそう。
和紅茶は、すっきりと柔らかく、どんな相棒にも
馴染みがよいのが特徴です。
少し、興味がある方は是非、SUGOIさんのnoteを覗いてみてください。
会社が生身で好きです。
感情も体温も正直で好きです。
愛とアイデアのある会社が、初めて手がけた
商品。ぜひ、ご賞味ください。
あなたの心で味わってください。