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私のnoteが好きだということ
先日、仲良しのあやしもさんが、カフェペンギンにお呼ばれした。
ピリカさんのすまいるスパイスから派生した、音声配信、カフェペンギンには癒しのエッセンスを丸めてこしらえたとしか思えない、アルバイトのこーたさんと、私からしたら若かりし頃の麗しき八千草薫さんにしか見えないやはりアルバイトのMarmaladeさんが営む優しい空気が流れている。
この日は、助っ人ピリカさんの登場で優しさと明るさに満ちた回であった。
音源を聴いてもらうのが一番良いが、私が一番心に残ったのは、あやしも白書でも結びのあやしもでもなく(ちなみにこれは文句なしの名言)
あやしもさんが漏らした本音だ。
私は私のnoteが大好きなんです。
凄く、嬉しかった。
私も私のnoteが凄く好きだからだ。
私は自分のnoteが恥ずかしいという人の文章は読まない。
読んでわかる。
自分が恥ずかしいと思っているnoteは、人が読むと3倍居心地が悪い。
私は至極恥ずかしいようなことも書いている。
私は非常にどうかしていると思うことも書いている。
それでも、自分のnoteが一番好きだ。
自分という読者が楽しめないのなら、書いて残す意味はない。
あやしもさんのnoteが好きだ。
自分への敬意に満ちている。
温かく、柔らかく、時にまっすぐに。
体裁よりも自分の真ん中を大切にしている。
noteを始めた頃、コメントに訪れたgreenTさんが、私の性根をズバリと読み当てた。
あの衝撃を忘れられない。
書いたものには、どんなに隠しても書かなくとも、漏れ出して染み渡るものがある。
自分も読んでいくうちに、文章から人柄が浮き上がる様子を見て取れるようになった。
何を望み、どこへ向かうのか。
何に苦しみ、どこに手を伸ばすのか。
その道のりを知りたい。と思える人をフォローしている。
自分の人生を卑下することなく揶揄することなく
堂々と胸を張る人が好きだ。
自分のnoteを好きだということ。
それは奢りではない。
私のnoteの1番のファンが自分であること。
私はそれが私のnoteに足を止めて、心に留めてくれた人への最大の敬意であると信じている。
私のnoteが好きだということ。
私は私が面白いと思うことを、心をゆさぶられる事象を書き留めることをこれからも積み重ねていきたい。
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