「菊正宗 日本酒の乳液」を2年使い続けてみた結果/感想
私の肌質は脂性肌寄りの混合肌です。
ですが、特に冬場、お風呂上りや洗顔のあとには、乾燥してパキパキになってしまうこともあります。難しい肌質で、いつも自分の肌質の理解に苦しみ、扱いにくく悩んでいました。
「菊正宗 日本酒の乳液」を使うようになって、冬の乾燥肌の悩みが吹っ飛んだので、同じような悩みの方に書いていきます!
なぜ「菊正宗 日本酒の乳液」を選んだのか
「菊正宗」というメーカーはお酒で有名で、化粧品を発売されていることをしって気になっていました。
ドラッグストアなど、比較的どこでも手に入る商品なので継続しやすい点も、このアイテムを選んだ決め手です。
・お酒の成分がたっぷりと入っていること
・お肌に良いとされるアミノ酸、アルブチン、プラセンタ、その上セラミド(保湿成分)も配合されている商品だということ
なので安心感や期待感もありました。
お肌が艶やかになるという口コミも多く、たくさんの方に愛されている商品であることにも惹かれました。さらっとしたテクスチャーは、あとに響かず使いやすい所も選んだ決め手です。
菊正宗 日本酒の乳液は肌のどんな悩みに効く?
脂性肌で乳液がべたつくなどで使うのを躊躇されていた方でも使いやすいので、比較的どんな肌質でも使えると思います。
春夏秋冬、使う量を微調整しながら全身に使える商品なので、乾燥にお悩みの方にぜひおススメです。
ごわつくお肌も、お酒の力でウルウル、つやつやに変えていける商品だということなので、若い方のお肌の悩みから高齢の方まで幅広い、色んなお肌の悩みに対応してくれる商品だと思います。私の場合はごわつきが減った気がします。
菊正宗の乳液を使い続けている理由
理由はいくつかありますが、
・コストパフォーマンスが良い(380mlで1000円以下)
・ドラッグストアなど比較的どこでも手に入る商品(買い替えの際に困ることもない)
・日本酒で有名な菊正宗というメーカーにも安心感
・さらっとしたテクスチャーが他にはない使い心地でお気に入り
という理由が大きいです。
各社色んな乳液が販売されていますが、一番さらっとしていて、その上物足りなさを感じることもないので、すべてひっくるめて他の商品を試してみよう、乗り換えてみようという気は今のところなく使い続けています。
容器がポンプ型であることも使いやすく、あんまり他のメーカーや同じ乳液を比較しても多くないので、便利だと思いました。
液だれすることもないです。ボトルもピンク色と明るくて可愛い色合いなこともテンションを挙げてくれるアイデアだと思いました。
過去に使った製品と比べてみて
どの商品にも人によって合う合わないがあると思いますが、私の場合は、こちらの商品に出会って乳液の印象がガラッと変わりました。
20代から30代になって、お肌の悩みも少しずつ変化してきました。
20代の頃とは違う形でしっかりとケアしていきたいと考えていましたが、欲を出すとどうしても値段が跳ね上がってしまうのが悩みでした。プチプラで金銭的にも継続しやすく、なおかつ成分が良い商品を探していました。
こちらの商品は、お酒の成分がたっぷりと入っているだけあって、お肌がつやつやになってきたような気がします。ごわつきも減り、冬でも十分な保湿効果を得ることが出来る商品だと思います。
何よりも値段の割に質が良く、大容量なところも他の製品とは全然違うと思いました。
菊正宗の乳液はこんな人にオススメ
お酒の匂い(アルコール)が若干しますので、最初はびっくりされるかもしれません。
慣れるまで時間が掛かるかもしれません。私自身も知っていたとはいえ、最初は少々びっくりしました。
子供や、お酒が苦手な方、アレルギーがある方は躊躇したり、難しいかもしれません。
最初びっくりしたとはいえ、お酒が苦手な私でもそこまで気にならない程度(微香料)でしたし、今は何ならすごくスッとして気持ちいいと思うようにもなりました。
プチプラで出来るだけ高品質の商品をお探しの方には誰にでもおすすめできます。
もちろん男性でも女性でも使えます。値段も容量の割にかなり低価格で設定されているので、手に取りやすいうえ、大容量なのでかなり持ちも良いです。
顔だけではなくて全身の保湿にも使える商品なので、これ1本で冬場の乾燥のお悩みは吹っ飛びます。こちらの商品ラインナップには化粧品、高保湿タイプもあるので、そちらと合わせてライン使いするとより効果が実感できるかもしれません。
乳液はべた付いて苦手だと感じておられた方に、ぜひこの商品の使用感を感じてもらえたら嬉しいなと思います。
参考:菊正宗の使い方
私はおなじ菊正宗のシリーズ、乳液と美容液をライン使いしています。
使い方としては、公式で紹介されているように朝と晩、洗顔をした後に使っています。
洗顔し、化粧水を塗ったあとで菊正宗シリーズの美容液を使います。浸透するのを少しだけ待った後で、こちらの乳液を1プッシュ顔に塗っています。
フェイスパックなどを使ったときでも、最後に必ず乳液を塗って、保湿を重点的に、蓋をするように心がけています。
冬場は1.5~2プッシュ、余った分は首や手、足など全身の気になる乾燥部分に塗っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?