ハイアーセルフとの交流
レイキの3rdディグリーでは
ハイアーセルフとの交流を学んだ。
ハイアーセルフとは
自分に宿る神の性質、成熟した自分、高次元の自分、真我、頼りになる自分などのこと。
ハイアーセルフは自分から分離した存在ではなく、普通の自分と重なり合ったり、隠れていたりする。
自分と完全に別人格というわけでもない(それぞれ捉え方には個人差がある)。
自分が高い次元から導き出した判断や、決断、他人と自分を差別しない愛に満ちた考えなどは自分のハイアーセルフが働いているということ。
直観やひらめきとしてメッセージが来ることがある。そしてそれは、自分がこれまで思っていたり感じていたりすることと同じであることもある。
ハイアーセルフとの交流の仕方
1、第4シンボルを空中にかいて、レイキシャワーを浴びる
2、目を閉じ、両手をハートのチャクラに当て「高次元の自分」などと3回よぶ
3、3→2→1のシンボル・マントラを空中か心の中でかいて、ハイアーセルフに接続する
4、手の感覚や自分の感情の変化に注意を払う
第3者が見ているように客観的に観察する
・ハートに当てた自分の手や手を当てられたハートが受け取る感覚
・自分の感情的な状態とその変化
・頭に浮かぶいろいろな雑念・思考の流れ
・ふっとあわられてくるなんらかのメッセージ
5、片方の手をのどに当ててもいい
6、ハイアーセルフに質問を投げかけてもいい
「本当はどうしたいのか」「自分がその質問をされたらどう答えるか」など
7、最後に合掌して「これでハイアーセルフとの交流を終わりにします、どうもありがとうございました」と感謝し、目を開ける。
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ハイアーセルフとやりとりできるようになったり
その声が受け取れるようになったら楽しいだろうなとワクワクする。
でも、今わたしは高次元の自分に聞きたいことがあるかなって考えたら特になかった。
きっとその声は受け取れていて今の自分はその選択をしてここにいるって気がした。
ありがとう、高次元のわたし。
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