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愛ある医療について考えたこと



今度ホリスティック医学協会のシンポジウムのテーマが「愛ある医療」なのですって!
なんというときめき😍

愛ある医療のエピソードについて、寄稿しようと思ったら400文字とのことで、全然おさまりませんでしたのでこちらにシェアしておきます💓




ナースコールに追われまくったり
終業時間間際に急患がきたときなど
「なんでいつもわたしばっかり!わたしばっかり頑張ってる!」と怒る看護師さん。

それは間違いなく「わたしがどうにかしなきゃ」の責任感からの「なんでわたし1人が頑張らなきゃいけないの?!」だったのだと思います。


でも、その鼻息の荒さは、患者さんにとってはもちろん、職場の雰囲気もピリピリさせてしまいます。
 
でも、本当に
「わたしばっかり」なのでしょうか。
 
その看護師がアナムネを聞いている間に、
一緒に帰るはずだった看護師さんは急患さんの点滴を取ったり記録をしてくれていたり、救急の看護師さんもそれを受け入れる夜勤看護師も、それぞれに頑張って働いているのです。

わたし1人だけでなく
みんながんばっている。

なんで私が!私だけが!完璧にやらなくちゃ!
じゃなくて

「わたしだけ」じゃなく 
「みんな」がんばっていることに氣づくこと。

そうに仲間を信頼すること
それぞれがベストを尽くしてくれていること
やろうとしてくれることをおまかせすること
やってくれたことに感謝すること

捉え方によって
その人の世界の見え方がかわります。

そんなことにフォーカスするようになってから
同じような緊急入院がありました。

そうしたら、その看護師の言葉は
「よし、急患がくるけどさくっと受け入れるかー」
「思ったより早く終わったね、今日もおつかれさま」
になったのです。


その世界をみる看護師さんの
世界はすでにそうであったということですね。 


って皆さんお分かりだと思いますが
これはわたしのことですねっ😆💓

もちろん、今もイライラすることも
なんでなんだよー!と思うこともいっぱいあります。
 

でも、
自分のいきたい世界をセットすることができること、
わたしがわたしへありがとうをいえること。

わたしが働きたいと思って
看護の現場にいることができること
これはとってもしあわせなことなのだろうと思います。

まさに、ホリスティックヘルス塾よくお伝えする
主体的に生きる、ですね。

 
今(に限らず昔から?)
医療の現場は過酷なことが多いですし、
みんなそれぞれに頑張っています。

でも、その一生懸命さや
いっぱいいっぱいさこそが
まわりへのトゲになってしまうときがあります。
 

だから
まず自分によくやってるねと言ってあげることです🙏💓

毎日よくお仕事してるねえっていってあげたり
自分にありがとうっていってあげることです。

どこまでも、どこまでも、毎日、毎日。
なんといってもそこがないものです。
わたしはすぐスカスカになります。

やっぱり医療を担う人材が
愛がいっぱいであること、

いろんなことが日々あっても
愛に繋がれるスキルをもっていたら最強だなっと思います。

なーんて、書いていたら
全然400文字じゃ収まらなかったわけでした🤣💓



#ホリスティック医学協会 のシンポジウムは
帯津先生も出ますし
#統合医療学講座  でひときわときめいた
#サイモントン療法  の川畑先生も登壇されますので
めっちゃ楽しみです!!!!

もちろん池川先生も。

ぜひご興味ある方は
ホリスティックの世界を深めてみてくださいませ!

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