転学の手続きで感じたこと
11月の終わりに学級見学をした際、同行していた教育センターの担当者に「次年度から支援級へ転学しますか?」と聞かれたので、娘が「はい、します」と回答し、支援級への転学が決まったものの、それ以降教育センターからは何の連絡もありませんでした。
2月になり、次年度の登校班の班長を決める時期になり、そこで娘の転学を同じ班の方に伝えたのですが、ふと「本当にちゃんと転学できるのだろうか…?」と心配になり、教育センターに電話で確認することにしました。
以前教育センターから届いた手紙の中の「ご質問はこちらへ」と書かれているところに連絡すると、教育センターは転学の手続きまでしかやっていないので、不明点は転学先の学校に直接質問してくださいとのことでした。そして、教育センターに電話をしてから2~3日後に、転学決定の通知文書が送られてきました。
転学先の学校の支援級に電話で確認したところ、「説明会などは行わないので、不明点があれば電話で聞いてほしい」とのことでした。
本当にこちらからかなり積極的に動かないと、支援級に関する情報って得られません。そもそも「自閉症・情緒障害支援学級」というものがあると知ったのも昨年が初めてでした。