【情緒学級】前途多難な予感。
今日から6時間授業が始まり、一日の大半を学校で過ごすことになります。6時間目終了後、学校に迎えに行くと、先生より今日の出来事についてのお話がありました。
「休み時間にタブレットで遊びたいとのことだったのですが、『休み時間は外で他のみんなと体を動かして過ごしましょう』ということになっていて、タブレットはできませんと伝えたら、大声を出して泣いてしまいました」
今まで通っていた学校では、休み時間にタブレットを使うことができて、面白い画像を検索して友達と見せ合いっこしたりして遊んでいました。タブレットで遊ぶことが娘の息抜きになっていたようです。(目や脳への影響が心配ではありますが・・・。)
それが突然「ダメです!」となってしまったので、気持ち的になかなか受け入れがたい状況になってしまったようです。
ダメなことをダメという時の言い方って、難しいなと思います。以前、病院の先生が「注意されると、プライドが傷つけられるから、怒ったり泣いたりしてしまう」と言っていました。
今の学校の先生の注意の仕方は、冷たいというか、ちょっと嫌な言い方をする感じがします。
「大きな声を出したり、泣いたりすることをまずやめるようにしたいのですが」と先生に言われましたが、それができないから支援級に入ったわけであって・・・。自制できたら6年生になってわざわざ転校なんてしません。
自閉症の子どもへの接し方について、今の支援級の先生方はちょっと勉強不足なのではないかという気がします。(昨年度の通常学級の担任の先生と特別支援教室の先生の方が良かった。)