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《無駄話》誕生日に思う不思議なご縁のこと
こんにちは。
Ayaです。
私事ですが、本日2月15日に26歳の誕生日を迎えました。
不思議なご縁
誕生日に毎年思い出す私の誕生エピソードがあります。
両親は1996年5月に結婚し、母は関西から今すんでいる市に越してきました。元々耳鼻咽喉が弱かった母は、父に紹介された医院に通い始めました。
そんなある日、世間話で妊娠についての話になった先生と母。妊娠してる可能性があるという話になり、先生と同窓の産婦人科を紹介してくださったそうです。その産婦人科を受診したところ、妊娠(つまり私)を確認。結構大きかったそうですが、悪阻はほとんどなかったので、母は妊娠に気がつかなかったそうです。その翌日からプールに通い始める予定を立てていたらしく、もし先生に産婦人科を紹介してもらえなかったら、私は生まれていなかったかもしれません。
私も耳鼻咽喉が弱く、お世話になっていたその先生。あかちゃんのころから通わせてもらっていたのですが、数年前に逝去されました。
今は娘さんが違う診療科で経営されていて私はお世話になっていませんが、母はお世話になっております。
前にも書きましたが、
阪神淡路大震災がなければ
両親は出会うことはありませんでした。
そして、先生の紹介がなければ、
私は生まれていなかったでしょう。
いくつもの偶然によって生まれたんだなぁと
毎年の誕生日に思っています。