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《無駄話》パーソナルカラー
こんばんは。
Ayaです。
もともとおしゃれに無頓着で最低限のメイクしかしてこなかった私ですが、
今年で26歳になったということでさすがに危機感を覚え、先日最近流行りのパーソナルカラー診断を受けてきました。
パーソナルカラー診断とは
生まれ持った肌や目、髪などの色から、その人に似あう色を導き出す診断方法です。
パーソナルカラーをメイクやファッションに取り入れることで、その人の肌や目、髪などに調和し、その人のよさを引き立てる効果があります。
まず、2種類のグループ分けがされます。
イエローベース(ウォーム)
黄み寄りの色を指します。
すべての色に黄みを加えた色で構成されています。
(例)赤→朱赤、緑→黄緑
肌の色味では黄みがつよく、日焼けしたときに小麦色になる傾向が強いです。瞳や髪の色はブラウンやライトブラウン、こげ茶色が多いです。手首の血管が緑に見えると、こちらの可能性が高いそうです。
ブルーベース(クール)
青み寄りの色を指します。
すべての色に青みを加えた色で構成されています。
(例)赤→ストロベリーレッド、緑→青緑
肌の色味では赤みが強く、日焼けしたときに赤くなる傾向が強いです。瞳や髪の色は黒やグレーが多いです。手首の血管が青にみえるとこちらの可能性が高いそうです。
この2分類法は1923年に色彩学者ロバート・ドアが提唱したもので、パーソナルカラーの起源とされています。
イエローベース、ブルーベースをさらに2分割すると、4シーズン分類となります。
簡単にいうと…
イエローベース+かわいい系→スプリングタイプ
イエローベース+キレイ系→オータムタイプ
ブルーベース+かわいい系→サマータイプ
ブルーベース+キレイ系→ウィンタータイプ
でしょうか。それぞれまとめていきます。
スプリングタイプ
春の花をイメージさせる『明るく鮮やかな色味』が似合い、
メイクやファッションに取り入れると、
かわいい・さわやか・明るい・元気という印象を引き立ててくれます。
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オータムタイプ
秋の紅葉をイメージさせる『暗くくすんだ色味』が似合い、
メイクやファッションに取り入れると、
上品・穏やか・落ち着いた印象を引き立ててくれます。
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サマータイプ
初夏の梅雨やあじさいをイメージさせる『明るくくすんだ色味』が似合い、
メイクやファッションに取り入れると、
さわやか・柔らかい・品のある印象を引き立ててくれます。
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ウィンタータイプ
冬の空気のようなキリッとした『暗く鮮やかな色味』が似合い、
メイクやファッションに取り入れると、
かっこいい・華やか・クールな印象を引き立ててくれます。
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私が受けた診断ではプロの方にそれぞれの代表色の布を顔にあてながら、診断してもらえました。
私は肌が白くて瞳や地毛が黒くブルーベースの自覚はあったのですが、シーズンはよくわかっていませんでした。
結果、
サマーシーズンという診断をいただきました。
顔が大きいのがコンプレックスなので、いままでパステルカラーのファッションは避けてきたのですが、着てみると意外にも似合いました。
私のようにファッションが苦手な方、今までのファッションで物足りないという方は受けてみるといいかもしれません。
参考にさせていただいたサイト
【2023最新】パーソナルカラー4シーズンの超基本 | 春夏秋冬の特徴や違いを徹底解説! | パーソナルカラー診断のCOLORS (personalcol0r.com)