《無駄話》メイク研究
こんばんは。
Ayaです。
今年の目標のひとつに『年相応の服装・メイクを身につける』があります。パーソナルカラー診断を受けたりして、就活以来のメイクの見直してます。
最近学びなおしたメイク関係のことをメモ代わりに書かせていただきます。
当然すぎるかもしれませんが優しく読んでください←。
自分に合った化粧水・乳液を使う!!
今までドラックストアで販売している化粧水・乳液を使っていたのですが、その話を友人にしたところ、「我々の年齢でそれはやばいよ…」と言われあせって、IPSAさんのカウンターへ。
IPSAさんのカウンターではBAさんが肌測定器で肌状態を測定し、それぞれの肌に合う乳液を提案してくれます。測定の結果、私の肌は油分が多いとのことで、サラサラめの乳液を提案していただきました。「乳液ってトロッとしてるもんでしょ?」という謎の思い込みがあったので、意外でした。しかし、あんまり合わなかったようなので、まだまだ自分に合う化粧水・乳液探しは続きそうです‥。
メイクブラシはコスメ付属のブラシではなく、専用のブラシを使う!!
コスメ付属のブラシはコンパクトですが、やはり塗布範囲は限られてしまいます。というわけで、メイクブラシセットを購入しました!
ファンデーションやチーク、アイシャドウなど使う範囲が決まっているので持ち替える必要がありますが(めんどくさい)、やはりきれいに塗れます。
今気になっているのが、shu uemuraのファンデーションブラシ・ペタル55とシャネルのパウダーブラシ・パンソー カブキ N°108です。
いつか熊野筆のブラシ(一本1万とかする高級品)を使うのが夢です…。
日焼け止めはオールシーズン塗る!!
日焼け止めは夏に塗るイメージだったのですが、今は通年で塗ることが奨励されているようです。前にUV(紫外線)は通年で降り注いでいるという話は聞いたことがあったのですが、いまだにスキンケア後すぐ下地を塗ってしまうことが多く、気を付けたいです…。
特に猛暑の時期は帽子・日傘、頭皮用の日焼け止めを使ってUV対策を万全にすべきなんだとか。今年は日傘は購入したので、来年は帽子と頭皮用の日焼け止めを購入しようと思います。
下地(コントロールカラー)は悩みに合わせて使う!!
下地(コントロールカラー)はなんとなく白を使用していたのですが、色による効果が違うことを知りました。
白…ノーマル
ピンク系…血色をよく見せる
ブルー系…透明感を持たせる
グリーン・イエロー系…ニキビなどの赤みを目立たせなくする
パープル系…ピンク系とブルー系のいいとこどり
この効果を考えながら、部分部分に使うのがいいようです。私はニキビが目立つところにイエロー系、頬など血色よく見せたいところにピンク系、その他は白で使ってます。色混ざってグチャグチャになるのでは?と思ってしまいますが、上にファンデーションを塗るとそこまで気になりませんでした。
まあ時間がかかるので、時短したいときはニキビを一番消したいので、イエロー系を使っております笑。
リキッドファンデーションとパウダーファンデーションのどちらか一方を使う!!
メイクをし始めてから5年以上、きっちりめのメイクをするときは「リキッドファンデーションの上にパウダーファンデーションを塗る」と思っていたのですが、今はどちらか一方だけでいいそうです!!なんでも二種類重ねると厚塗り感が出てしまうので、流行のナチュラルメイクには不向きとのことでした。(たしかに厚塗りだし、崩れやすいんですよね…)
なので時間のある休日はリキッドファンデーション、時短したい平日はクッションファンデーション(リキッドファンデーションをしみこませたもの)を使用しています。
アイラインは一本書くのではなく、マツゲとマツゲの隙間を埋める!!なんなら目尻だけでもいい!!
メイクで一番苦手なのが、アイライン!!という方は多いのではないでしょうか。というか、私のようにアイラインを引くこと自体諦めた方も結構な数いらっしゃるのでは…。
ですが、メイク本で「アイラインの正しいつけ方はマツゲとマツゲの隙間を埋める」と教えてもらいました!BAさんでも一筆書きしている人はいないそうです笑。
ちなみに私はマツゲがびっしり生えているのですが、そんな人は目尻にちょっと足すぐらいでいいそうです。
マツゲは上げすぎない!!
数はあるものの、ことごとく下を向いている私のマツゲたち…。ビューラーやマスカラ下地、ホットビューラーを駆使してどうにかあげようと苦心してきたのですが、なかなか上がりません…。
しかし、「最近の流行りはまつげをあげすぎないこと。ナチュラルメイクに見せるためですが、マツゲの上げすぎは古めかしく見えてしまうので注意」と教えていただいたので、めげずにマツゲとの格闘を続けられそうです笑。
茶って200色あるねん(違)
コスメ選びでなんといっても楽しいのが、色選び!
特にアイシャドウやチークは多彩。なかでも私が愛用しているのが、オン・オフどちらでもメイクしてますよ感がでるブラウンです。ですが、疲れているように見えるのが気になってきたました。
先日のパーソナルカラー診断を受けて、この疑問が解決しました。サマーの人が黄の強いブラウンを使うと顔がクスんでしまうので、ブラウンを使う時はピンクが混じった色を使うといいそうです。
というわけで、メイク研究でした。
今まで「美人さんがやるからキレイになるんだよ!」と避けてきましたが、タメになることが多く、とても楽しいです!!百貨店やロフトでもよく見るようになりました。もしかしたらクリスマスコフレにも挑戦するかも笑
参考文献
吉川景都・BAパンダ著
『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』
吉川景都・BAパンダ著
『続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』