《ドラマ》光る君へ第8回感想

こんばんは。
Ayaです。
光の君へ第8回試聴しました。

・女子会は打毬の話でもちきり。公任と道長が人気を二分している様子。主催であれだけキメていた斉信、可哀想ww。
・赤染衛門、このときすでに人妻。旦那さんは有名な学者・大江匡衡。藤原保輔(直秀のモデル？)に襲撃され、大怪我を負った人。
・一方、東三条殿での男子会。しれっと直秀も混ざってる。道長、盗賊かもって思ってるんだからもうちょっと警戒しろww、着物まで貸しちゃって。行成にお礼したいので連れてきてくれって言われたのかなwwと脳内補正。
・道長との縁談に苦い顔をする倫子パパ。一方、本人・倫子ママは乗る気満々。当時は婿取婚なので、女親のほうが娘の結婚の権限は強かった。実際、この結婚は倫子ママが押し切ったといわれている。
・陣定の停止に抗議しようとして倒れる兼家パパ。
・僧侶と憑坐、まひろ家にきたのとは違って、本物ぽい！！狭い貴族社会だから、どこの誰が誰を恨んでてとかは周知の事実だったと思われる。
・父をかばって憑坐を止めようとする道長。
いやいや、兄貴たち、しっかりせい！！特にアラタ道隆、先週腹黒っていったけど、これではただの小心者やん‥。そういえば、肝試しの話はやらないのかな？？
・安倍晴明、ちゃんと帝側にも報告。これは二股かけてるってことなのか、それとも兼家との共謀なのか。
・『参議にもなってないくせに』父の代わりを申し出ようとした道隆に、チクリと嫌味の詮子。姉からも倫子との結婚をゴリ押しされる道長。
→道兼の妻子は全く触れないよう。繁子さんとかキャラ濃いのに‥。
・まひろパパに急接近するため、道兼がまひろ家にやってくる。見事琵琶を披露するまひろ、成長したね。
・まひろの演奏に涙する道兼。前回の道隆との酒盛りもそうだけど、この道兼は素直すぎるよね。
・微笑む兼家。ほとんどセリフないのに、存在感、半端ない‥！！それにしても、今回の作戦を考えたのは誰だろ‥？？前回までならアラタ道隆って思ったけど、小心者すぎるので、もしかして道長‥？？だとしたら、怖すぎる‥！！
・東三条殿を襲撃する散楽一座。もう道長にバレてるし、もともと内裏より警護しっかりしてるだろうに、なんですんの？？
・まひろパパの弁護で花山天皇の側近になる道兼。仇なのに同情しちゃうまひろパパ、やっぱり優しすぎる。

とうとう花山天皇出家事件が近づいてるみたい、まひろは越前に行くのかな？？直秀、もう捕まってしまったけど、こんな早く退場するの‥？？