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《無駄話》毎年の悩み

こんにちは。
Ayaです。
11月も半ばを過ぎて、今年もわずかですね。
この季節になると、書店などでたくさん並べられる来年の手帳たち。
私はこの時期になると、毎年どの手帳にするか迷っています。

私と手帳

私が手帳をつけるようになったのは、高校生の頃でした。
高校生になると、予備校や補講、模試などに追われるようになって、スケジュール管理が大事に感じたからです。
この頃愛用していたのが、バーチカルタイプの手帳です。

バーチカルタイプの手帳
高橋書店のHPより

予備校や補講の時間や、自習の記録をつけていました。私は教科の好き嫌いが激しく、好きな教科は時間を決めないと夢中になってやってしまい、苦手な教科を勉強しない傾向にありました。この対策として前もって計画を立ててから、自習するようにしていました。実行した勉強内容も記録することで、進捗管理していました。計画より勉強できた日は励みになりますし、できなかった日は叱咤激励にしてました。
大学生になってから、スマホにしたのですが、スマホのスケジュール帳だと一目で予定を確認しずらく、スケジュール帳の愛用は続きました。アルバイトや遊びの予定、課題の〆切などをメモしてました。
社会人になったら、システム手帳にしたいなぁと思うぐらい手帳好きでした。しかし、実際社会人になってみると、企画職などではなかったため、手帳を使わなくなってしまいました。仕事のメモをとるときも、手帳のメモ欄では狭すぎるので、メモ用のノートを作りました。
しかし、手帳を買わないという選択肢は私にはなく、レフト式の手帳を買うようになりました。

レフトタイプの手帳
高橋書店のHPより

予定管理は右側、左側は日記にしようと思ってこのタイプにしたのですが、毎年3月ごろに挫折。
前にこのnoteでも取り上げた美術展ノートと一体化しようともしてみたのですが、やはり失敗。

というわけで、3年ほど『手帳難民』となっていたのですが、今年ある決断をしました。
マンスリーのみの手帳にしたのです!

今回購入した手帳
今回購入した手帳の中身

マンスリーの手帳を買ったのは、中学生以来。
書けなくて落ち込むを繰り返してきたので、いっそのことシンプルに行こう!と決めたのです。
もうすぐ20代後半になるので、この落ち着いたカバーも気に入りました。
いつもだと12月末まで悩んでいたのですが、今年はすぐ決めてしまったので、すっきりしました(笑)。
来年が今から楽しみです。
あとは来年のカレンダーも準備しなくては。

参考にしたサイト
手帳・日記・書籍・家計簿・カレンダー | 高橋書店 (takahashishoten.co.jp)

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