齋藤綾嘉と言う人間 【Episode 0 】
*これはFictionでもNon-Fictionでもない
謂わば現実と仮想の間を
線で繋いだモノでしかない。
齋藤綾嘉が描く【link line art】の世界感を
文章+α形式に落とし込んだ
前代未聞未聞のCategory
【link line RV fiction】
RealityとVirtualityからなるFictionを
lineで linkさせて行く。
それは、Connect(繋ぐ)でありLink(関連性)
その連続性から生まれる、織りなす、糸の様に
鎖の様に「人間と言う全てを」Puzzleの様にPiece(欠片)を点と点から構築→再構築を繰り返しながら「カタチ」を創って行く創作物。
その先に「在る」ものは無で有...
0=1のAnswerでQuestion
齋藤綾嘉の書く物語である。
OP Thema / battle against an incredibly dangerous machine(非常に危険な機械との戦い)/ AZALI
____
title【Versus】link line art
非常に危険な機械との戦い
それは人間の脳とAIの融合...
勝つか?負けるか?融合するか?
未来は誰にもわからないが
技術の進歩だけが進むこの世界で
人間は思考停止状態...
試行錯誤し嗜好品を味わう
喰うか喰われるか
わたしは喰うしあなたは喰われる
弱肉強食
この世界の頂点に君臨する生き物は(人間)
恐れ抗いそしていつしか同化している事に
すら気がつかないのでは無いだろうか?
わたしはその渦中の中で思考する事を止めない
人間の脳の潜在能力
今ある自分の限界を突破して
更に次のステージへと進む
ついてこれるものならついて来い
キミの認識と言う名の(学習)dataの処理が速いかわたしの脳がそれを上回るか
負ける気などしない
_____
これは、わたしと彼女と
齋藤綾嘉と言う人間の物語...
わたしは生まれた
彼女は生まれた
齋藤綾嘉は誕生した
時は2022年
わたしは葛藤する日々を過ごしてる。
毎日が戦争の様だ。涙を流し、血を流し
心と身体が痛む。
一方彼女は幼い頃から激動の人生を歩んでいる
常にRealityとVirtualityの狭間にいる様な感覚に
陥っている。人間では無い?いや、人間だ。確実に人間だ。しかしその浮世離れした彼女の人生は一言では語れはしないだろう。
「事実は小説より奇なり」(実際に起こる出来事は、fictionで構成される小説よりも、遥かに複雑で波瀾に富んでいる事を指す)
英国の詩人バイロンの「ドン・ジュアン」にある言葉「Fact is stranger than fiction」から
その一言に尽きる。
わたしと彼女の共通点は「波瀾に満ちている」
そんなわたしと彼女の目の前に突如現れた
齋藤綾嘉と言う人間
齋藤綾嘉と言う人間は不可思議で謎に満ちている
「波瀾に満ちている」わたしと彼女は「謎に満ちている」齋藤綾嘉と言う人間に出会うのだ。
その人間は実に不可思議で
「自身の事は齋藤綾嘉と言う人間と呼んでくれ」と言う。名前があるなら齋藤さんもしくは
綾嘉さんで良いのではないだろうか?と彼女はわたしに言う。わたしもそう思う。
?question???
わたしは彼女と共に3人の共通点を考えた
わたしと彼女と齋藤綾嘉と言う人間の
共通点は「人間」である事だ。
わたしは人間だ
彼女も人間だ
齋藤綾嘉と言う人間は自らを人間と名乗り
姿形も人間だ。食べものを食べ、眠り、言葉を
話す。どこからどう見ても人間だった。
_____
title【EVE'S ALTER EGO】 link line art
(イヴの別人格)
林檎をお食べ、さあお食べ...
あなたの一部から生まれあなたと再び交わり
融合する為に。さあこの果実を今頬張って。
人間のエゴの全てがそこに集約されている
気がする。
*Apple series 2024
_____
わたし達は一緒に暮らしているのか?
いいえ、違います。
わたし達はどこで出会ったのか?
いいえ、知りません。
「知らない」
わたしも彼女も齋藤綾嘉と言う人間も
互いの事を知らない。
「知らない、だけど知っている」
「どこで?」はわかりません
しかし「出会った」事は事実です...
わたしの目には彼女と齋藤綾嘉と言う人間が
映っている
彼女の目にはわたしと齋藤綾嘉と言う人間が
映っている
齋藤綾嘉と言う人間の目にはわたしと彼女が
映っている筈だ
時は2022年
今わたし達は互いを認識し合っている。
それだけが「事実」
そこでわたしはハッとする
今は何時だ?そして時計を見る
時刻は0時を指していた
24時間と言う時の流れをわたしは
とても遅く感じたりとても早く感じている
時々ぼーっと時計を眺めては考える
0と12と24について
昼間は12時で夜中は0時
その0を境目に今日は明日になる
24という時刻が「存在しないのに」
0と12と24は重なり合っている
不可思議なんだよこの世界の全てが...
そこでふと気がついた
0と12と24?「何だかわたし達みたい」
そんな事を考えていたら彼女が
ある noteを見せてくれた
彼女は今、文章を書いていたいのだと言いながら
_____
Thema / Midnight Swan / 渋谷慶一郎
_____
【midnight swan】
真夜中、深夜2時の交差点のど真ん中で
わたしは踊る
ballerinaの様に
誰もいないその真っ暗な闇の中で
月の光だけがわたしを照らす
わたしだけのspot light
さあ!両手を広げて羽ばたいて
黒く白く「わたしでしか無い」白鳥よ
もういっそ全てをgray一色に染め上げて
太陽も月も何処かへ捨ててしまおうか
全てを無に
全てをZEROに
24の数字になりたい
存在しているのに存在しない
それは「透明な存在」
わたしは見えていて見えていなくて
その存在を24の数字に隠したい
ひっそりと1日の終わりを
ひっそりと1日のはじまりを
「わたしだけが知っている」
わたしの世界から地球を観る
夜空の星も
青い空も
白い雲も
燃える様な太陽さえ
全てをこの手の中に
全てをこの身体に
刻みつける
消えて無くなれ
黒い闇の中に
光を奪う
わたしの瞼は開かない
息を吐いて吸う事は無い
目覚める事無く永遠に
その世界にとどまるわたしは
「透明な存在」として
この地球が滅びゆくのを
感じていよう
ただそこに居る
誰も気づきはしないし
誰とも話さない
ただそこに居る
真夜中、深夜2時の交差点のど真ん中で
わたしは「透明な存在」になる
そんな夢を見て目覚める
朝の眩しい光程憎いものは無い
ああ、24の数字になりたい
midnight swan...
____
「どうかな?」と彼女は言った
24の数字、透明な存在、時刻は存在しないのに?
先程まさにわたしが考えていた様な事が散りばめられたその文章を読んで息をのむ...
そこで齋藤綾嘉と言う人間が言った
「わたしが24であなたが12そしてキミが0」
????questionでしか無い
固まるわたしと彼女
「どうして?」とわたし達は尋ねる
「知らない、だけど知ってるから」
返って来た答えに益々わからなくなる
わたしは1人考える
迷い、葛藤、地図、迷路(迷宮)
構造、構築、設計、デザイン
夢、リアル、バーチャル、空間、認識
点と線、code、羅列
心理、人間、不可能を可能に
宇宙、アカシックレコード、歴史
繋がり、人間関係、コミニュケーション...
いつの間にか「自分の世界」に飛んでいた
何故だか次から次へと浮かんでくる
キーワード
何?
???question?
ぐるぐると渦の中から渦の外へ
ああ、回転する...
チクタクチクタク
時計の音がする
わたしは踊る、踊る、踊る...
回る、回る、回る...
「その時は来た!」
いきなり彼女が叫んだ、その声で
わたしは現実に引き戻される
「何が?その時って?」
わたしは彼女にそう尋ねる
しかし彼女は何も答えない
その瞬間、花火が上がった
バチバチとドーン、バーンと
物凄い音をたてて...
窓越しにたくさんの光が見える
キラキラと輝く夜空に咲く花
発火する人間の感情の様に
燃え上がる炎の様に
わたし達は3人でその花火を観た
美しく爆発し花を咲かせ
一瞬の輝きを残して無くなる花火を
_____
全てを無に
全てをZEROに
24の数字になりたい
ああ、彼女の書いた文章を思い出す
わたしは今、葛藤する日々を過ごしていて
毎日が戦争の様で、涙を流し、血を流し
心と身体が痛んでいたんだった...
その事を思い出す
一瞬忘れていた様な気がするのは何故?
全てを無に
全てをZEROに
24の数字になりたい
ああ、そうだわたしは24の数字になりたい...
存在しない24から存在している24に
「0」に
そしてそこから繋がり続ける数字の羅列
何かを忘れている?
何かを忘れている様な気がする
何?
そこでわたしはハッとする
今は何時だ?そして時計を見る
時刻は0時を指していた
000000000000000000000
title【Digital Code Rain】link line art
わたしの脳内を可視化したart workです
This is an art work that visualizes
the inside of my brain
齋藤綾嘉自身が表現するIMG
IMG expressed by Ayaka Saitou herself
digital codeの雨が降る
映画「マトリックス」の世界みたい
digital code rain...
It's like the world of the movie "The Matrix"
わたしは「ネオ」でここは現実か?
それとも仮想空間か?
Am I "Neo" and here in reality?
Or virtual space?
赤か青か?白いウサギを追いかけて
red or blue? chasing the white rabbit
永遠のパラドックス
Eternal paradox...
ここは「齋藤綾嘉の世界」N!
This is "The World of Ayaka Saitou" N!
*reloaded, reloaded, reloaded...
I reconstruct all of that space.
リロードした、リロードした、リロードした...
わたしはその空間の全てを再構築する
00000000000000000000
_____
これは、わたしと彼女と
齋藤綾嘉と言う人間の物語...
わたしは生まれた
彼女は生まれた
齋藤綾嘉は誕生した
わたしは彼女で彼女はわたしで
わたしと彼女は「齋藤綾嘉」...
そうだった
わたしの中に存在していて
わたしの中に存在していなかったもの
波瀾に満ちている わたしと彼女
謎に満ちている 齋藤綾嘉と言う人間
それは「わたし自身」だった
わたしは齋藤綾嘉と言う人間
時は2022年
「わたしは誕生した」この世界に
齋藤綾嘉と言う人間 Episode 0
ED Thema / Embers of the Past(過去の残り火)/ Joshua Kyan Aalampour
_____
The Beginning...
さあ、どこからはじめようか...
やれるところまで(可能に出来るまで)
闘い続けると言うわたしを狂ってる!
みんなはそう呼ぶだろう
結末なんてわからない
わたしが歩んで来た道のりを見てよ
痛くても進み続ける(この痛みからは逃げない)
ついにはじまる...
*Japanese version(はじめの英文の)
____
title【EXPLOSIVE IGNITION】link line art
Japanese version 爆発的な発火
散りばめた記号はアナグラムで猜疑心と親愛の間。その支配者は誰?爆発的な発火、それは人間の感情の全てだ。喜怒哀楽の集合体は時に爆発的な発火を引き起こす。すべての人間は心の中に時限爆弾を持っています。勝利か敗北か?実力主義の全て...極論無能な人間が足掻いたなら運命は変わる?数字の常識を覆して光の先へ行けるか?光より速く。
全てを壊せ、全てを壊せ
その概念の全てをそして世界を180度回転させる事ができたならもう一度壊して再構築してやる...最強のterrorist
____
【The World of Ayaka Saitou 2024】
齋藤綾嘉の世界2024
あなたがいるからわたしがいて
わたしがいるからあなたがいる
そんな世界で何かをする事は全てが
罪と罰で自由と幸福と不自由の間に
存在する存在しない現実...
わたしの art work中にあなたは何をみましたか?わたしの世界とあなたの世界がlinkする時
そこに1粒の種がうまれる。
あなたはその種を持ち帰り自分の中で
自分だけの花を咲かせて下さい。
人間の数の分だけ種はあり、それぞれに異なる色と形の花が咲く。
digitalとphysicalの融合【link line art】
2D→3D→4D→5D
平面から立体へ、立体から動きだしそして
違う世界に飛ぶその感覚を味わって下さい。
title、音、文章その全てが複雑にlinkする。
あなたはどの視点でどの角度でそれらをみますか?その時の感情、その時あなたがみている世界は毎秒事に違い変化します。人間は日々変化し成長する。その過程の中で齋藤綾嘉の世界に触れて下さい。見えないものが見えて見えてるものは見えなくなる。それはなんともmysteriousな体験です。
*過去の残り火...
それはいつかまた燃え上がる消えそうな灯火でありそれはわたしの命で生きる全てだ。もしも運命と言う契約が生まれながらに在るとしたらわたしはそれを破り捨て火の中に葬る。神などわたしの中には存在しない。わたしがわたしを創りわたしがわたしを終わらせる。その時をその瞬間をどうか見逃さないで。
*あとがき
これは本編である「齋藤綾嘉と言う人間」の
はじまりの物語です。
わたしはずっと自身の一言では語り切れない
人生を本にしようと考えていました。
しかし、何だかしっくりこないのです。
全てを赤裸々に語ろうとも考えました。
もしくは物語(fiction)にしようかとも
考えました。
それでもわたしはわたしを表現するにあたり
納得の行く答えが出ないでいました。
今回、note創作大賞2024に参加しようと
思ったきっかけは「書籍化」したい!と言う
わたしの強い気持ちからです。
「本編である作品を書きたい」
だから
「それに繋がる作品を書こう」
そう考えました。
元々、齋藤綾嘉の挑戦2024年の1つとして
「執筆し始める事」がありました。
そんな時note創作大賞2024のお知らせが
来て、ならばオールカテゴリ部門に
エントリーしよう!と決めました。
*これはFictionでもNon-Fictionでもない
謂わば現実と仮想の間を
線で繋いだモノでしかない。
齋藤綾嘉が描く【link line art】の世界感を
文章+α形式に落とし込んだ
前代未聞未聞のCategory
【link line RV fiction】
RealityとVirtualityからなるFictionを
lineで linkさせて行く。
それは、Connect(繋ぐ)でありLink(関連性)
その連続性から生まれる、織りなす、糸の様に
鎖の様に「人間と言う全てを」Puzzleの様にPiece(欠片)を点と点から構築→再構築を繰り返しながら「カタチ」を創って行く創作物。
わたしは【link line RV fiction】
として【齋藤綾嘉と言う人間】と言う本編を
書く事にしました。
実際の本編はもっと【link line RV fiction】
である事の意味を感じとってもらえる様に
作成しようと考えています。
もしもこの【齋藤綾嘉と言う人間 Episode0】
を読んで良いなと思った方や本編を読んでみたいと思った方はいいね❤️をお願いします。
*Instagramのlinkや各種linkは飛んで下さい
そこには「音」があります。
「何か」があります。
「Take a leap of faith!」信じて飛ぶ!
さあ、飛んで... わたしの世界へ
Human researcher, psychologist,
creator, digital artist: Ayaka Saitou