優しい甘みに包まれて「焼きカブのごま味噌あえ」
秋もどんどん深まってきた。
秋といえば、芋、栗、南瓜…
そんなほっくりお野菜がたまらなくおいしい季節。
けど、秋も終わりを告げそうなくらい寒い日にはカブが食べたくなる。
煮物もおいしいけど、
程よく食感を残しつつ、じっくり焼くことで甘~くなるカブは旬のごちそう。
オリーブオイルと塩だけでも十分おいしい。
優しい甘みの衣のベールに包まれた ごま味噌和えにすると、更なる美味しさと出会わせてくれる…
優しい甘みに包まれて「焼きカブのごま味噌あえ」
◇下準備
・かぶは8等分のくし切りにする。
・(A)を混ぜ合わせる。
1.かぶを焼く。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ 焼き色がつくまで焼く。
2.ボウルに1、(A)を入れて和える。
◼︎ほんのひと手間
・かぶの汚れが気になればふり洗いする。
・かぶの茎の間には土が溜まりやすいので、つまようじなどで かき出す。
かぶの葉っぱは ちりめんじゃこと一緒に炒めて、
塩、醤油で味つけをしてふりかけにしても。
ついつい頬張ってしまうおいしさ。
私は味見という言い訳で、
ボウルのままパクパクと手が止まらなかった。
おやつをつまむ手が止まらないが如く、
ついつい癖になってしまうやさしい甘みとほっくり食感。
ぜひ、試してみてください。