マガジンのカバー画像

レシピ帖

44
レシピとともに、おいしいしあわせを共有。
運営しているクリエイター

#旬野菜

ミートソースは作らない【なすトマトのミートソース風グラタン】

ミートソースは作らない【なすトマトのミートソース風グラタン】



ミートソースは作らない
 
麹調味料を使った濃厚旨みソースで
手軽すぎる【なすトマトのミートソース風グラタン】
 
野菜だけなのに、
しっかり満たされるおいしさなんです...
 
美容野菜メインで、
おいしく内側から綺麗になれる満たされおかずです。

ごはんもしっかり進む味です。

ミートソースは作らない【なすトマトのミートソース風グラタン】

◼︎材料(2人分) ⏱10分

◼︎下準備

もっとみる
これは餅...?野菜だなんて信じられない 「大根餅」

これは餅...?野菜だなんて信じられない 「大根餅」

冷蔵庫に大根余ってないですか?

大根が旬の季節に、
必ず作ってほしいのが「大根餅」

もっちもちで、ぷるるんっ
出会ったことない食感に感動します。

"餅" と名乗っていますが、ほぼ大根でできている…!

大根には食物繊維やビタミンCなどがたっぷりで、
腸活や美肌のためにうれしい効果がたくさん。

食べて、身体やお肌も整うって素敵すぎますよね。
 
私はというと.. おやつにペロリでした笑

 

もっとみる
気楽で、ハードルが低い 【かぼちゃと長ねぎのグラタン(ドフィノワ)】

気楽で、ハードルが低い 【かぼちゃと長ねぎのグラタン(ドフィノワ)】

グラタンの手間がかかる概念をとっぱらいます。

… と、勢いよく宣言たるものをしましたが。

「ドフィノワ」って聞いたことありますか?

ホワイトソースを作らずに、じゃがいもと生クリームでつくるグラタンのようなもの。
じゃがいものデンプンによってソースに自然にとろみがつくので、手間なホワイトソース作りが不要になるってわけです。

その作り方から発想をもらい出来たのが、かぼちゃと長ねぎのお気楽なグラ

もっとみる
手軽なのに、濃厚 「秋鮭と舞茸のクリーム煮」

手軽なのに、濃厚 「秋鮭と舞茸のクリーム煮」

秋が深まってきましたね..
と同時に増す、食欲。

ちょっと濃厚なものが食べたくなる。

秋鮭、舞茸、小松菜…
秋の味覚をたんまり使った、クリーム煮。

クリーム煮って手間がかかるイメージだけど

生クリーム不使用、
煮る時間3分。

そんな気軽な料理。

少ない調味料で、さっと煮るだけで
罪深い秋のごちそうが完成しちゃうのです。

パン好きさんにも、ごはん派だよって方にも
おすすめしたい。

もっとみる
ほっこり しあわせ  「ひじきの煮物」

ほっこり しあわせ 「ひじきの煮物」

地味だけど、じわじわ.. じわ〜っと幸せを感じる
味がしみっしみの 「ひじきの煮物」

私は秋のほっくり甘みのあるお野菜で作る
ひじきの煮物が1番好きです ..

お弁当にも、作り置きにも重宝します ◯

ひじきの煮物って、作れるだけで
すごく自己肯定感を上げてくれると思うんですよね。

なんだか、料理上手な気分になれるっていうか。

今日は、おいしいレシピとともに
みんなの心までも豊かにしたいな

もっとみる
料理を気楽にしてくれる 【大葉ジェノベーゼソース】

料理を気楽にしてくれる 【大葉ジェノベーゼソース】

旬の大葉を使った
自家製「大葉ジェノベーゼソース」

ジェノベーゼといえば、バジル。
という人のほうが多いかもしれない…

だけど、日本代表  "和ハーブ" で作る
「大葉ジェノベーゼ」が、香り豊かで本当においしい。

そして、何より忙しい私たちの
台所に立つ時間を気楽にしてくれる。

蒸し野菜にかけるだけ、
和えるだけで、旬のごちそうが1品完成するのだもの。



蒸したじゃがいもとタコに和え

もっとみる
とろ茄子と、ピリ辛濃厚タレが絡みあう 「茄子ユッケ」

とろ茄子と、ピリ辛濃厚タレが絡みあう 「茄子ユッケ」

火を使わず、野菜だけで作る
暑い日でも作りたくなる副菜です。

... 副菜というより、メインといってもいいかもしれない。

それほど、満たされる。
ごはんにかけて、なすユッケ丼にしてもいいかも(なす好きによる、なす妄想が広がってゆく.. )

なすは、とろっとろ食感がすき。

柔らかくてみずみずしいなすと、
ピリ辛濃厚ユッケダレのマリアージュをお楽しみください。

旬野菜を贅沢に食べるって、本当

もっとみる
出汁要らず 「夏の冷やしおでん」

出汁要らず 「夏の冷やしおでん」

おでんは、春夏秋冬たのしむもの。
だって、おでんを冬だけのものにするには、勿体ないほどおいしいから。

暑い日に、ひんやり冷やした夏おでんはいかがでしょう?

今回は、出汁をとる必要なし、手軽に作れる。

そのポイントは、白だしと昆布使い。

味つけは白だしのおいしさに任せて、
昆布を入れることで旨みがさらに増す…

お出汁をとったかのように、身体にしみわたるおいしさに。
 

では、さっそくレシ

もっとみる
ごはん泥棒な 「彩り野菜と豚団子の甘酢あん」

ごはん泥棒な 「彩り野菜と豚団子の甘酢あん」

夏野菜をたんまりと使って、
白米なくしては語れないおかず。

手軽に手に入る豚こま肉を使って、
ぎゅっと握ってかたまり肉かのように使う。

そのアイデアで、お肉がしっとり柔らかく仕上がり、食べ応えも増すんです!

料理はアイデア次第で、いくらでも美味しくなる…!

ごはん泥棒な 「彩り野菜と豚団子の甘酢あん」

◆ 材料 (2人分)

◆ 下準備

・野菜を切る
 ズッキーニ→1cm幅の輪切り
 

もっとみる
薬味を食べるための 「香りビビンバ」

薬味を食べるための 「香りビビンバ」

みょうがの季節がやってきますね。

脇役にされがちですが、
本日は主役女優として舞台で輝かせます。

お料理に豊かな香りの美味しさを添えてくれる、
入っているとルンっとしちゃうお野菜。

今回はみょうがをはじめとした香り豊かな薬味をたっぷり使ったビビンバ。

爽やかな香り、シャキシャキ食感、甘辛い肉味噌…
五感を満たしすぎてくれる。

薬味を食べる 「香りビビンバ」

 材料

つくりかた

◼︎

もっとみる
もちっ、カリッ 「新玉ねぎの小エビのもちもち焼き」

もちっ、カリッ 「新玉ねぎの小エビのもちもち焼き」

新玉ねぎをまるっと1個使った
もっちもちカリッと食感のチヂミ風。

新玉ねぎを丸ごと1個、余裕でぺろり….

癖になる食感と味。
もう何度も作り続けています!

隠し程度に、干しエビを入れると
旨みにアクセントが出て美味しいんです...

もちっ、カリッ  「新玉ねぎと小エビのもちもち焼き」
  recipe

◼︎ 下準備

・新玉ねぎは薄切りにする。

◼︎作りかた

1.ボウルに新玉ねぎ、【

もっとみる
優しい甘みに包まれて「焼きカブのごま味噌あえ」

優しい甘みに包まれて「焼きカブのごま味噌あえ」

秋もどんどん深まってきた。

秋といえば、芋、栗、南瓜…
そんなほっくりお野菜がたまらなくおいしい季節。

けど、秋も終わりを告げそうなくらい寒い日にはカブが食べたくなる。

煮物もおいしいけど、
程よく食感を残しつつ、じっくり焼くことで甘~くなるカブは旬のごちそう。

オリーブオイルと塩だけでも十分おいしい。

優しい甘みの衣のベールに包まれた ごま味噌和えにすると、更なる美味しさと出会わせてく

もっとみる
ひとりで抱えて食べたい 「菜の花たっぷり アンチョビポテサラ」

ひとりで抱えて食べたい 「菜の花たっぷり アンチョビポテサラ」

食べても食べても、手が止まらない...
 
ひとりで抱えて食べたいという表現が、
正しいかもしれない。

新じゃがのほっくり感、菜の花のほろ苦さに、
アンチョビの塩気が絡むと最高な一体感...!

最後にオリーブオイルの香りで包んであげたらば、はや完成。

控えめに言って最高なので、明日にでも作ってください。(圧がじんわり強め)

 

 ひとりで抱えて食べたい
「菜の花たっぷり アンチョビポテサ

もっとみる
旬を愛ながら、あさりの旨みを食べ尽くす 「あさりと菜の花の白ワイン蒸し」

旬を愛ながら、あさりの旨みを食べ尽くす 「あさりと菜の花の白ワイン蒸し」

八百屋さんに行くと、立派な菜の花が…!

まだ寒い日が続く毎日の中で、春の訪れを告げるお野菜に出会った喜び。

悩むわけもなく、菜の花を自宅に連れてかえってさっそくキッチンに立つ。

旬のものはシンプルにいただくのが1番!

ということで、蒸すだけ。
これだけでも、満たされるほど美味しいんです…

旬を愛ながら、あさりの旨みを食べ尽くす 「あさりと菜の花の白ワイン蒸し」

◼︎ 下準備
・あさりの

もっとみる