「書く」ことで自分をとりもどす
よっこいしょ、して久々にnoteを書きます。
新しい期のスタートである4月が始まって、もう5月末となりました。
これまで事業部での管理業務を担当していた私は4月から秘書をやることになりました。ざっと思いつくだけで、これぐらいの変化がありました。
Before)リモートワーク →after)会社出勤
Before)部屋着で仕事→after)スーツで仕事
Before)ほぼ一日中デスク前に座りっぱなし→after)ほぼ一日動き回る
Before)自分のペースで計画的に仕事→after)役員のスケジュールで仕事
Before)毎日決まった人と仕事→after)テーマやその時によって色々な人と仕事
環境の変化は自分で思う以上に、自分にストレスを与えていたようで、夜中に蕁麻疹がおさまらず4月はだいぶ体調を崩していました。5月はP2級の試験も申し込んでいたので、休日もゆっくり休む暇がなく…。
けれども、5月末になって試験も終わり、ようやく落ち着いてきました。なので今、noteを書いています。
思うのですが、「書くこと」って通り過ぎてしまった大事な記憶を掘り起こす作業でもありますよね。
最近はゆっくり、考えたり感じたりする時間がなくて、ただ毎日が過ぎていってしまっているので…。
「書くこと」ではじめて記憶が整理されて、「そういえば、今日はこんな嬉しいことがあった」とか、「そういえば昨日の会議の●●さんの発言、新聞で似たような記事があったな」とか、大事な記憶が掘り起こされていく。
変化のスピードが苦手な自分にとって、「書くこと」は自分を豊かにするうえで必須の習慣だな、と改めて思いました。
またぼちぼち、note再開しますので、宜しければ読んでください!
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