今のわたしは何者なのか
わたしはかなりあまのじゃくな性格をしているのだと思う。
人にこうしろなどと言われたらしたくなくなるし、「こうだよね」と形容されたら「それもあるけどこんな一面もあるよ」と言い返したくなる。
反対のことを言われても、もちろんその反対のこともまた当てはまる。
自分でも実にめんどくさい性格をしているなぁ、と思う。
ただ、めんどくさいと思う反面、多角的な視点から物事を見ることができて思考が深まるときもあるので、一概に「めんどくさい」という言葉だけで片付けられないという側面もある。
と、いったふうにあまのじゃくなのである。これが自分を疲れさせていることは紛れもなく事実である。
さて、前段にてこう書いた。「こうだよね」って形容されたら、それもあるけどこんな一面もあるよ、と言いたくなる。
わたし自身、自分を形容することはあまりしたくはない。
変に真面目な部分があるので、言葉にしたそれに捉われてしまう。
と、いつも冗長になってしまうのですが、やっぱりわかりやすい肩書きというか、わたしを形容する言葉や何をしている人なのかは明確にした方が社会的な自分をも自分自身で認めやすいと思い、このタイミングで一度言葉に落としておきたいと思う。
お金を稼ぎ生活をするために何をしているのかではなく、仕事を含めてわたしがどんな人間なのか、そしてその廣田彩華という人間がどのようにして社会と交わりながら生きているのか、そんなことを言語化してみたい。
わかりやすく経歴を時系列で書いたり、資格やできることを箇条書きでは書かないと思うので（もしかしたら書くかも）ちょっと直観的に読み進めにくいかもしれないですが、今すでにここまで読んでくださっているあなたにご縁を感じているので、ぜひこのまま、途中怪しいと思いながらも読み進めてもらえるととても嬉しいです。
わたしのおはなし
わたしが今一番時間を費やしているのは、在り方でいうと、哲学と観察。探求。目に見えるわかりやすい動きでいえば、曼荼羅を描くこと。
次に、Webのお仕事、コーチング、カードリーディング（タロットカードとオラクルカード）、レイキヒーリング、ときどきゲストハウスの運営お手伝い、をしています。
コーチング、カードリーディング、レイキヒーリングはオンライン（遠隔）でのご依頼もお受けしている状態です。とはいえ、募集を大々的にしているわけでないので周知はしておりませんが、直接お話ができて興味を持ちご縁があれば関係性が続いている感じです。
最近のおはなし1
最近は、「ゆらぎ」を大事にしています。
身体やこころの機微を捉え、そのゆらぎを見つめ大事にしたい。
自然が好きで、変化を好み、縁や事象の意味を考えることが好きです。
もともと人とたくさん会うことよりも、一対一での関係性を大事に育むタイプでしたが最近は特にその傾向が強まり内に篭りがちです。
そういう時期なのかなぁとも思いつつ、人とエネルギーの交換をすることは、やっぱり好きです。
最近のおはなし2
最近は、佐伯市の蒲江という地域にある離島、屋形島にて週の半分以上を時間を過ごしています。
仕事したり、本を読んだり、曼荼羅を描いたり、ぼーっとしたり、アーシングして、ヨガして、瞑想したり。
屋形島は、何もなくて、なんでもある場所です。
受け取り方次第で、意味はだいぶ変わってくるかもしれませんが、訪れる人すべての人が何かを感じ取り、帰って行っています。ヒオウギ貝も美味しいです。
島にいるときの自分と、家にいるときの完全なるひとりの自分と、あらゆる種類の社会の一員になっている時の自分、いろんな分人がわたしの中に居て、それらをそれぞれ感じ、別々のものとしてその時を生きている。
最近ライフワークであるマンダラのポストカードとステッカーをつくる機会があって、それを作ったことによって自分のなかで統合された体験をしました。
さまざまな分人のわたしたちが仲良く自分の中で手を繋ぎ、輪になり、ひとつになった。そのインテグレーションが具現化したものが、ポストカードに現れました。嬉しい。そんな、一枚のポストカードのストーリーを今回紡ぐことができました。
↓分人とは。大好きな本です。おすすめ。
最近のおはなし3
あとは、最近アニメとかゲームが好きで。
アニメは葬送のフリーレンを今3巡目です。大好き。
ゲームは、毎日連続ログインを切らさず、fgoをしています。
推しはイシュタル。
ほしいのは、オベロン。（この間石を600個注ぎ込んでだめでした）
最近のfgoハイライトは、キャストリアのピックアップガチャ。
オベロン天井のために900目標に貯めていた石集めを中断し全て使い、呼符も全て使い、欠片も全て使い、ラスト1回のボーナスガチャでキャストリアを召喚できたことです。パートナーと今年一盛り上がりました。
そんなわたしの最近です。
購入希望やセッション希望など、お話してみたいなど、いつでもご連絡ください。
