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博士課程3年目のプロフィール

ハーバード公式サイトの博士課程のプロフィールがようやく今年バージョンに更新されてました!アメリカは博士課程を続けるにも、試験が色々あって、全然気が休まりませんが、とりあえず、進級→博士課程3年目。アメリカ自体は2個目の修士からの大学でのラボ仕事1年で博士なので、かれこれ6年目。何事も10年やればものになるはずと信じて、アメリカバージョンの私も、私らしく、頑張っていこうと思います。


改めて、グローバルからローカル、ハーバードからフィリピンの辺境、そして日本の都会から田舎まで、様々な価値観の間をしなやかに行き来しながら、私だからできることを、やっていこうと思っているところです。研究自体も、指導教官たちから、欧米だけでも日本だけでもなく、様々な世界を見てきた中で、あなたらしい研究を提案してほしいと言われ、期待されていると信じたいけれど、わぁ、言うほど簡単じゃないし無理難題だよなー、、、とこの夏はずーっと戦々恐々ともしてました。世界最高峰な周りの博士学生さんのプロフィールを見ると圧倒されて、しゅーんともなるし(比べるなと言われてもやっぱり比べてしまうよなー)、9月は結構初っ端にパスしないといけない山場もあって、プレッシャーに潰されそうですが、私も負けないぞ!と言い聞かせて、めげずに頑張ります!!

と、ここまでは、私の研究もろもろの話ですが、主催している EDAYA工房の森での竹の祭典のクラウドファンディングも残りあと少しです!ハーバードでの研究とフィリピンでの竹の活動と、何がどこでどう繋がってるのだろうと思った方、よかったら、上記の写真のプロフィール、読んでいただけたら伝わるのかなぁと思います。

https://motion-gallery.net/projects/CordilleraBambooDay

竹の祭典、ここ数年は、9月は私はアメリカの新学期で、遠隔で企画だけして祭典に参加できず申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、今年は、私の精一杯の、EDAYA共同発起人エドガーさんへの応援として、クラウドファンディングを立ち上げて、夏休みギリギリいっぱいまで、頑張ってみようと思います。そして、今年の9月1日のキックオフ(竹の仮面作り&パーティーを企画してしまった!とても楽しみです)まではフィリピンにいれそうです。本祭典は、エドガーさんにバトンタッチですが、その後の工房の森も整備も含めて、しっかり進めてくれることでしょう。EDAYAの活動があって、今の私があって、あり続けるわけで、こちらも歩みを止めずに、竹の祭典からのオルタナティブな教育実践の場へ、EDAYAもちゃんと成長させていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

こちらのリンクより、応援よろしくお願いします!https://motion-gallery.net/projects/CordilleraBambooDay

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