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冬の赤 ファッション編

私は1つ着たい物があるとそれに合わせたコーディネートとシチュエーションを即座に考える癖がある。
例えば今日は、ホリデーシーズンに入ったしカシミアの赤いニットが着たいなあと。そしたら髪は結いて下でかるくおだんごつくって、少し大きめの丸いゴールドピアスに、パンツは濃いめのデニム。からの白ソックスに、黒いローファー GHBassとかのね。それにトレンチコート着て、NYダイナーみたいな革が分厚めのふわっとした濃いグリーンのソファーに座ってホットチョコレート飲みたいなみたいな。もう一気にNYガール。情景まで一気に創り上げてしまうので、脳に浮かんでるものをそのまま映像にできる能力があったらこれほど楽しいことはないなと思う。

なんで赤ってこんなにかわいんだろ。赤見るだけでわくわくするのはなぜだろう。夏の赤では意味がなくて、冬の赤が最高なんだよなぁ。赤にゴールドがたまらなく、凛としたクラシックな女性って感じがする。あとは赤のニット着たら絶対に赤リップ。これに薄めのピンクとかは絶対にちがう。服の色が濃いなら口紅は薄いほうが…?って思いがちだけど、赤には赤なのよね。そこはゆずれない。
そして赤を着るとなぜかツヤっとした黒も同時に身につけたくなる。靴か鞄のどちらかかな。でももし小物で黒を持つなら、コートは黒でもなく濃いブラウンでも、グレーでもなく圧倒的にトレンチコートがいい。形がすごくきれいな10万くらいのやつが着たい。でも赤にグレーもかわいいし、赤に茶もいいよね。

逆にもし冬にグレーのニットを着るなら、赤いマニキュアがいいな。この場合グレーが主役で赤がサブなんだけど、細かいところのチラッとレッドがグレーを引き立たせて完璧に仕上がる。と思っている。
あとはTHE王道だけど、オールブラックにつや感のある赤いバックと赤いリップかなあ。これはイチコロ間違いないやつ。
Item☆
DE MARIAのPEQUE SHOULDER ハンドバック

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