AWSのSubnetについて学ぶ

改めてAWSのVPCやSubnetを勉強したいと思ったので、わかった内容をまとめていこうと思います。

AWSのvpcの概念には、ざっくりと以下のように記載されていました。

Virtual Private Cloud (VPC) — AWS アカウント専用の仮想ネットワーク。
サブネット — VPC の IP アドレスの範囲。

参考: Amazon VPC とは? - Amazon VPC の概念https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/what-is-amazon-vpc.html

サブネットとは?

参考にした記事

* サブネットとは?

* パブリックサブネットとプライベートサブネットを持つ VPC (NAT)

* VPC とサブネット

サブネットとはサブネットワークの略。

ネットワークに数百万台のデバイスがある場合にサブネット化が効果を発揮します。サブネット内であれば、素早い通信が可能です。

AWSではパブリックサブネットとプライベートサブネットを定義することができます。インターネットゲートウェイへのルートがないサブネットは、プライベートサブネットと呼ばれます。

パブリックサブネットのインスタンスはアウトバウンドトラフィックを直接インターネットに送信できます。プライベートサブネットではできないので、パブリックサブネットに存在するネットワークアドレス変換 (NAT) ゲートウェイを使用して、インターネットにアクセスできます。

IPv6を使用する場合にプライベートサブネットからインターネットにアクセスする場合は、Egress-Only インターネットゲートウェイをしようしてアクセスすることができます。

各サブネットが完全に 1 つのアベイラビリティーゾーン内に含まれている必要があります。

VPCとサブネットにはIPv4 CIDRを設定する必要がありますが、後で変更できないので、気をつける必要があります。また、サブネットの CIDR ブロックは重複できません。

マルチAZ構成にするには各アベイラビリティゾーンでサブネットを作成する必要がある。

次はAWSのルートテーブルについて、調べようと思っています。

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