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noteは一日にしてならず


昨日から「note」を書き始めた私。


もともと文章を書くことが好きで、書くこと自体には慣れているつもりだったんですけど…

1つの記事を書き上げるのに、想像の3倍くらい時間がかかりました(笑)



SNSごとの文章の「型」


例えばメルマガだったら、今週のできごとを導入として、過去の経験や気づき・学びを語り、最後にまとめやサービス案内をする。
普段はそんなスタイルで書いている私。

逆にFacebookは、もっと気軽にエネルギーをのせて書いています。


今では当たり前になりすぎて、意識はしていなかったのですが…
自分なりにメディアごとの「型」を持っているんですよね。


そう考えると、はじめて書くnoteには、その「型」がない。

なので、たとえテーマ自体がメルマガやFacebookと同じだったとしても、型がないものはやっぱり時間がかかるんですよね。


自分なりの「型」の見つけ方


では、その型ってどう見つけるの?というと、月並みですが、やはり「良い文章に触れて」「書き続けていくこと」ではないかな、と感じています。


思い返してみれば、新入社員時代。
研修担当の人事の方が、ことあることに「【守破離】が大切」とおっしゃっていたんです。

守:師の教えを忠実に守ること(基本)
破:自分で考え工夫すること(自立)
離:独自の新しい世界を確立すること(創造)

第十一話:守・破・離【会長 草原克豪】


まさしく今、その「守」のための継続の時期なのかもしれません。


…と言っても、noteはもう少し気軽に書ける場にしたいなとも思っているので、
型をガチガチに真似るよりも、書き続けていくことで、自分なりの流れや書き方を見えるようにしたい…といったところが本当のところです。



AIがコンテンツを考えてくれる時代ではあるものの、やっぱり自分の中から湧き出るものを大切にしたい。
(時にAIを味方にしながら、ね。)


しばらくnoteにおける「型づくり」に励んでみようかなと思っています。

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