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疲弊してしまうフリーランスの特徴とその解決法

世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

今日も読んでいただきありがとうございます😊

フリーランスという働き方は、本来なら時間も場所も関わる人も自分で選べる自由な働き方のはずですよね。

もちろんその自由に伴い大変なこともありますが、それでも何にも制約されず自分自身でできる働き方だからこそ理想の人生を実現するための方法の1つであるといえます。

しかし、現実問題として多くのフリーランスがその逆で

「もっと自由に生きるためにフリーランスになったはずなのに」
「私がしたかったことはこれじゃない」
「こんなはずじゃなかった」

と、自由どころか弱く不安定な立場に立ち、自由に仕事を楽しめていない人が多いです。

しかし、不思議なことにそうなってしまっている人は、決してスキルがないわけではなく、どちらかと言うと考え方やスタンスを勘違いしてしまっているだけな人なのです。

私は、同じフリーランスや副業をしている友人から
「あやかさんはフリーランスとして理想の働き方をしてる」
「あやかさんみたいになりたい」
そう言ってもらえることが多いです。

そこで今日は、疲弊しないフリーランスの特徴と、その解決法について自分の考えを踏まえてお話しします。

今辛いと感じて頑張っているフリーランスの方の参考になればうれしいです。

初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪
>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅できるようになった話

特徴①Yesマン

受けた仕事の中で、全てを引き受けてしまう人が多いです。

フリーランスは自分で仕事を取らないといけませんし、企業という後ろ盾もないので「経営者」「会社」を前にすると弱い立場になりやすいです。

しかし、それでは自分を犠牲にしてしまい、いつまでも疲弊したままになります。

この状態から脱する方法は2つです。

①やるべこととやらないことをしっかり見極め、相手に伝える

それができないから苦労してるんじゃないか、と思いますよね。(苦笑い)
関係性を保持するためにはそんなことはできないと言う気持ちもわかります。

でも、今だからわかるのは自分を犠牲にして相手に尽くすような関係性を保持していてもいいことはないということです。

お互いにリスペクトを持って、大事に思って仕事ができているか。
できていないなら、思い切って手放すことも必要です。

②契約書をしっかり交わしておく

仕事をするとき、契約書はちゃんとしてますか?形式的に流してしまっていませんか?

契約書の手続きって面倒ですよね。文字が小さく量もあるので目を通すのが大変です。

しかし、契約書は必ず巻きましょう。
そして、必ず目を通して理解しましょう。

それが結果として自分を守ることに繋がります。

特徴②人間関係を我慢してしまう

フリーランスとして人と関わるといろんな人がいます。

長く関わらなきゃわからない部分もあるかもしれませんが、意外と最初から違和感を感じたことなどあると思います。

この最初に感じる違和感、意外と当たります。その後その違和感が小さくなることってあんまりありません。

むしろどんどん大きくなることがほとんどです。

いろんな人がいる。自分が未熟なだけかもしれない。我慢しよう。成長するための修行だ。

そう思う気持ちもわかるし、私もそれが正しいと思っていました。

しかし、本当にあなたのためにならない人間関係は、自分を傷つけるだけです。

自分を守るための方法は2つ。

①リスペクトを感じられない人との関係は早急に手放す

仕事だと、利害関係も大切かもしれませんが、結局は人と人です。
いくら条件がよくても、お互いに尊重し会えない関係なら手放しましょう。

「この人のためにがんばりたい」と思える人ときっと出会えます。そのための余白を作っておきましょう。

②そこから最大限学ぶ

人との付き合い方や考え方は、人それぞれです。
でも、どんな仕事においても結局人との関係は切っても切り離せません。

自分という軸を持つのも大変ですが、いろいろな価値観を吸収していくことで人はメンタルのキャパシティも広がり成長することができると思います。

あの人と関わって傷ついた、嫌な思いをした。
そんな経験をしたからこそ、同じことはしないぞ!と思えるはずです。

ただでは起き上がらず、嫌な経験を余すことなくにせずこの先の糧に変換しましょう。

特徴③「やらない」選択ができない

フリーランス初期は特に陥りやすい価値観です。

自分で稼ぐ道の一年生であり、何が自分にとって必要なのか、何をすべきなのか、判断できる材料も少ないので、とにかく手が届くものは全て受け入れるという段階ですね。

最初の踏ん張りとしては必要なフェーズなのかもしれません。

もちろん私も「今の自分は選んでられる立場じゃない」と考えて、少しでも経験値をあげようと全て引き受けている時期がありました。

しかしいつまでもキャパオーバーな状態だと、常に仕事に追われて自由どころか疲弊してしまいます。

しかもこの状態は、時間を切り売りして稼いでいる状態なので、真に必要なチャンスを逃す可能性が高くなります。

「幸運の女神には、前髪しかない。」

レオナルド・ダヴィンチ

チャンスは目の前にきた時に掴まないと、後から掴むことはできません。

自分を飛躍的に成長させてくれるチャンスをしっかり掴むことも、フリーランスとしてとても重要な力です。

この状態から脱する方法は2つ。

①自分に本当に必要かを見極め「やらない選択」をする

最初は少しでももらえる仕事はやっておこうではなく、本当に必要でないと感じるものは「やらない」と選択する勇気を持ちましょう。

もちろん、収入面では不安になることもあるかもしれませんが、実はキャパを開けておくことで、自分にとって真に必要なものを受け取りやすくなります。

長い目で見ると、キャパに余裕を持たせることは非常に重要なのです。

②仕組み化して対応できる案件数を増やす

技術的なことになりますが、案件数を減らしたくないのであれば、とにかく仕組み化することが重要です。

もちろん、外注するためのマニュアルや外注先の確保。

簡単ではありませんが、自分のキャパに余白を残しておくために、日頃から仕組み化を意識して仕事をしましょう。

いかがでしたか?
こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

最後までありがとうございました!

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