卒業おめでとう!卒業してから大事にしていること
3月1日、高校生は卒業式だった方が多いのでしょうか。
今日、街を歩いてみると、花束を持っていたり、胸にコサージュをつけている学生を多くお見かけしました。
ご卒業おめでとうございます。
この1年、コロナに翻弄されて受験や就職など今までと変わって大変だったのかな。
自分は昨年大学を卒業し、社会人1年目がコロナ禍という状況で大変だと思っているけど、今年度卒業する学生も大変だったよね。
というか、例外なく皆大変だったか。
1年前に大学を卒業したとき、案の定、卒業式は中止になりました。
個人的に入学式にはインフルエンザにかかり出席できなくて、卒業式には絶対に袴を着て出たい!なんて思っていたけど、中止となって袴を着る気にもなれなくなってました。
(今では袴を着て写真だけでも撮っておけば良かったかなと思ったり、でも写真撮られるの苦手だなと思ったり。)
なので、節目の行事の大学生の時のそれらしい写真がないなと。
今年の卒業式事情はどうなのか詳しくは分からないけど、学生にとって良い思い出になっていればいいな。
ただ、最後に友人と会うことはできて、いろいろ話すことができたのは良かった。
卒業して物理的に離ればなれにはなるけど、またいつか会って話すような繋がりなんだろうなと漠然と思っています。
SNSで友人の近況を知ることができるので、皆頑張っているんだなと日々感じてます。
高校の友人もとても大事にしていて、多くの友人が地元に残っているので、帰省したら度々会っています。
お互いの進路、就職をしていったので、近況を聞くだけで、「すごいな。頑張ってるな。」と思えて、良い刺激になります。
「自分も頑張らないと。次会うときまでに少しでも成長したいな。」と思う。
高校は普通科だったので、大学からそれぞれ専門的に学んでいくことになるから、久しぶりに会うと、自分は自分のやりたいこと、友人は友人のやりたいことを頑張っていると感じます。
分野が違っても、それぞれの道で頑張っていることが良い刺激になります。
とまあ、何が言いたいかというと、高校の時の友人は一生ものになるので大事にしようねってことです。
(高校に良い思い出がないとあれだけれども、)それでもどんなコミュニティでも、良い友人は卒業しても良い友人であり続けるから、そういう自分にとって大事な人はしっかり伝わるように大事にしないとなってことです。
”しっかり伝わるように”っていうのは行動とか言葉で表すってことで、これが年を重ねるごとに大事だなと感じます。
私は高校の時、若干とがった性格をしていたので、悪いことしたなと今振り返ると思うことがあります。
周りの友人は、本当に心が広くて仏のような人ばかりで、若干とがった性格の私でも包み込むように受け入れてくれていました。(本人たちがどういう風に思ってたかは分からないけど。)
そんな私と卒業してからも未だに会ってくれているのはとても感謝していて、めちゃくちゃ尊敬もしています。
ただ、自分からガンガン連絡を取っていくタイプの人間ではないので、思っているだけで伝わっていないことがいっぱいあるなと。
会いたいなと思ったら、連絡を取っていかないと、と思います。
卒業したら皆環境が変わっていって、今まで通り連絡を取り合えなくなるから、意識的に大事な人と関わることが大事だなと思います。
そうしたら、思わぬところで助けてもらったり、支えてもらったりが起こると思う。
あと、卒業してからもっと話すようになるとかもある。
同じ学校だった、クラスだったっていう繋がりは意外と強かったりするので、大事にして欲しいです。
まとめられているようで、まとめられていないけど、卒業は新しいスタートでもあると思うので、そんな方たちに少しでも届くといいなと思います。
(写真は昨年撮った神社の桜)
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